2000年前のアメジストの印章。鳥と枝が確認できる。エルサレム旧市街で(2021年10月21日撮影)。(c)MENAHEM KAHANA / AFP 【10月22日 AFP】エルサレム旧市街(Old City)にある「嘆きの壁(Western Wall)」の基礎部分から、2000年前のアメジストの印章が見つかった。 都市遺跡「ダビデの町(City of David)」の北側で見つかった印章には、鳥と枝の模様が彫られていた。枝は、聖書でバルサムの木として登場する植物のものを表しているとみられる。この植物の模様が施された印章が見つかるのは世界初と考えられるという。(c)AFP
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