タグ

ブックマーク / koic.hatenablog.com (4)

  • キーワード引数の分離への対応にRuby 2.8.0-devを使う - koicの日記

    先日のパッチ会で kamipo さんにもらったアドバイスを書き残しておく。 TL;DR としては表題そのまま。キーワード引数の分離への対応にRuby 2.8.0-devを使うというもの。 2.8.0-devを使えばイージーモードだけど2.7.0縛りプレイだと常人にはクリア不能のむずかしさ https://t.co/tpJGTARwAc— Ryuta Kamizono (@kamipo) 2020年1月24日 Ruby 2.7.0 を使ってキーワード引数の分離への警告のみでそれを抑制しようとする場合は、スーパーハードモードルビーとパッチ会で呼ばれた変更箇所の特定が難しいケースになる場合がある。 スーパーハードモード (Ruby 2.7.0) Ruby 3.0 に向けてキーワード引数の分離が必要になる場合は、Ruby 2.7.0 を使うと以下のような警告が表示される。 % ruby -v ru

    キーワード引数の分離への対応にRuby 2.8.0-devを使う - koicの日記
  • Gemの一部をGemに切り出した手順メモ - koicの日記

    あとでどこかに清書するための日語版の端書で、RuboCop Core から RuboCop Performance と RuboCop Rails の別 Gem を切り出す際の手順メモ。 github.com RuboCop Core から cp によるファイルコピーだっため git の履歴が飛んでいたのをどうにかしたかったのが動機。 まず lib ディレクトリと spec ディレクトリに対して cherry-pick が必要な作業数。RuboCop Performance と RuboCop Rails の算出。なお、g は git の g となる。 % g log --oneline lib/rubocop/cop/performance spec/rubocop/cop/performance | wc -l 225 % g log --oneline lib/rubocop/co

    Gemの一部をGemに切り出した手順メモ - koicの日記
    a2ikm
    a2ikm 2020/04/16
  • RailsアプリケーションのRuby 3.0への展望 - koicの日記

    パッチ会や地域 Ruby コミュニティなどで集めた知見を元に、勤務先の永和システムマネジメントなんかで度々話している表題についてテキスト化しておく。 TL;DR Ruby 2.8.0 の開発が始まっているが、それは 2020 年のどこかで Ruby 3.0 になるらしい Ruby 3.0 ではキーワード引数 (以下 kwargs) の分離という破壊的変更があり、Ruby 2.7 系は事実上の移行パスバージョン的な位置付けになるだろう 2020年1月8日の現時点では、Ruby 2.7 の kwargs の分離警告について対応された安定版の Rails はなく、周辺 Gem も WIP なので OSS エコシステムに参加していくと良い 2.8.0 (tentative; to be 3.0.0) development has started 2019年の ruby/ruby での matz

    RailsアプリケーションのRuby 3.0への展望 - koicの日記
  • コミットメッセージアンチパターン: コメント対応 - koicの日記

    コミットメッセージには、変更に対する「なぜ」を書く。 週末の余暇のうちに以下のツイートについてもう少しテキスト化しておく。 「コメント対応」というコミットメッセージへの指摘がめんどうなので、クライアントサイドでの git hook を用意した。配置を求めるのがなんだけど。 https://t.co/rbpS0DF2Cw— Koichi ITO (@koic) November 14, 2016 Git など使うことで、ソースコードへの変更理由について、5W1H に沿った変更履歴を知ることができることが理想。 「いつ (When) 」コードに対していつ変更を加えたのかはタイムスタンプを見れば分かる 「どこで (Where) 」コードに対して何を変更を加えたのかはリソース (file/dir) 名で分かる 「誰が (Who) 」コードに対して誰が変更を加えたのかは author を見れば分かる

    コミットメッセージアンチパターン: コメント対応 - koicの日記
    a2ikm
    a2ikm 2016/11/20
    超わかる。ただPull requestに紐づくという前提で作業していると、そっちに書いてるからまあいいかとなることが多い
  • 1