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ブックマーク / kuranuki.sonicgarden.jp (17)

  • マネージャ寓話:怒りっぽい上司と怒らない上司 | Social Change!

    とある企業に二人の優秀なマネージャがいた。彼らはプロジェクトを成功させて、成果を上げることで社内からも一目置かれる存在だった。 一人は軍曹タイプ。規律を重んじて、しっかりと計画立てて、滞りなくプロジェクトを遂行することのできる人だ。 自分にも部下にも厳しく、成功するためには叱咤することを恐れない。嫌われたくないからって日和ったりしないからこそ、いくつものプロジェクトを成功に導いてこれた。少々怒りっぽいが、人情は厚く世話焼きでもある。 もう一人は兄貴タイプ。メンバーの自主性を大事にするためにプロジェクトが大変になることもあるけれど、柔軟に対応することで最終的にはなんとか着地させてきた。 普段から温厚で、滅多に怒ることのない優しいお兄ちゃん。しかし、ただ優しいだけではない。問題に対しては徹底的に対応する。そして、温厚でいた方が得する方が多いから、と合理的でドライな一面もある。 とにかく対照的な

    マネージャ寓話:怒りっぽい上司と怒らない上司 | Social Change!
    a2ikm
    a2ikm 2018/04/15
    “「怒ったって仕方ないだろう?」”
  • 業務改善とシステム化を一緒にやってしまう「業務ハッカー」という新しい職業 | Social Change!

    前々回の記事『理想の働き方改革より現場の業務改善を 〜 現実的で効果的な「業務ハック」のはじめ方』では、業務改善とシステム化を一緒にやってしまう「業務ハック」というコンセプトについて書いた。 そして、今週末には業務ハックの初の勉強会が開催される。おかげさまで好評なため、大阪でも開催することに。(業務ハック勉強会@東京、業務ハック勉強会@大阪) 今回の記事では、そんな「業務ハック」に取り組む職業「業務ハッカー」、すなわち業務改善とシステム化を一緒にやってしまう仕事について書いた。 業務改善とシステム化を兼業する「業務ハッカー」の土壌 「業務ハック」では、現行業務の分析と見える化を行い、ボトルネックを発見し、もっとも効果的な部分から小さく始めていくことを特徴としている。そして、なんでもかんでも作るのではなく、便利なツールやプラットフォームを駆使して、もっとも費用対効果の高いところだけをプログラ

    業務改善とシステム化を一緒にやってしまう「業務ハッカー」という新しい職業 | Social Change!
  • 自ら考え行動する社員に育つための3つの哲学 〜 若手の教育を任された上司や先輩にむけて | Social Change!

    Students and Teacher in a Classroom at Cathedral High School in New Ulm, Minnesota… / The U.S. National Archives 多くの会社で新社会人を迎え入れる季節になりました。若い人たちをどう育てるのか、企業にとってとても重要なテーマです。私たちソニックガーデンでも、毎年なんとか新卒社員を採用し、師匠のもとで弟子という形で教育しています。 私の考える教育方針の哲学はシンプルで「子供扱いしないこと」「育てるのではなく育つ」「守るのではなく見守る」というものです。 これは、私が様々な先輩や上司の元で働かせて頂いた中で感じたことを思い出して考えたものです。これから若手を育てなければいけない立場になった先輩や上司の人たちにとって参考になればと思い、それを記事にしてみました。 子供扱いしないこと 人は

    自ら考え行動する社員に育つための3つの哲学 〜 若手の教育を任された上司や先輩にむけて | Social Change!
  • あのとき飲んだ酒なんだっけ?を解決してくれるiPhoneアプリ「SakeLover」をリリースしました! 〜 その開発の経緯と裏側、今後について | Social Change!

    おかげさまで大変好評を頂いていて、瞬間風速ですがアプリストアのフードカテゴリの4位までいくことができました。ブログやニュースでも取り上げて頂くなど、とても良いスタートをきることが出来ました。ありがとうございます。 日酒専用の記録アプリ「SakeLover」 – ITmedia ニュース SakeLover – 日酒ノート:お気に入りの日酒を記録して簡単にリスト化できる! – 産経アプリスタ SakeLover – 日酒ノート ~あのときの酒を忘れない!お気に入りのお酒を記録して、自分だけの「旨い酒リスト」を作ろう!~ 酒飲みは必携!飲んだ日酒を記録していくiPhoneアプリ「SakeLover」 日酒好き必見!お気に入りのお酒を記録するアプリ「SakeLover – 日酒ノート」 | CatchAppNews – iPhoneアプリ検索サイト[CatchApp] 飲んだ日

    あのとき飲んだ酒なんだっけ?を解決してくれるiPhoneアプリ「SakeLover」をリリースしました! 〜 その開発の経緯と裏側、今後について | Social Change!
    a2ikm
    a2ikm 2013/04/10
  • ソフトウェア設計とは何か 〜 設計にはプログラミング経験が必要か否か | Social Change!

    「プログラミング経験のない人がソフトウェアの設計をすること」の是非について、どう考えますか? もしかしたら、このブログの読者であれば、プログラミングが出来ないのにソフトウェア設計をするなんてありえない!という意見の方が多いかもしれません。私もそういう意見ではあったのですが、色々な人と話をするにつけ、どこか違和感を感じていました。 その違和感の正体を探るべく、ソフトウェア設計とプログラミングについて考えてみました。そこでわかったことは「ソフトウェア設計」について、人それぞれに捉え方が違うために、話が通じないことがあることから産まれた違和感だったということです。 この記事では、私の考える「ソフトウェア設計とは何か」について書きました。 ソフトウェア開発はすべてが「設計」である モノづくりにおいて、大きく工程を2つに分けるとしたら「設計」と「製造」に分けることが出来ます。何をどう作るかを決めるこ

    ソフトウェア設計とは何か 〜 設計にはプログラミング経験が必要か否か | Social Change!
  • エンジニアに求められるコミュニケーション能力とは〜社交性なんてなくたって仕事はできる | Social Change!

    エンジニアにとってコミュニケーション能力は必要でしょうか。この話題については、賛否両論あるでしょうし、そもそもコミュニケーション能力とは何かを考えなければいけないでしょう。 私たちの会社ソニックガーデンでは、プログラマの仕事を「ソフトウェアのエンジニアリングすべてに責任を持つ仕事」と定義しています。具体的には、お客さまと対話して要件を引き出すことから、データ構造から画面までの設計を行ったものをソースコードで表現し、クラウドでの運用まで面倒をみるという、ソフトウェアを作って動かす全てを行います。 そう話すと、よく聞かれる質問があって「コミュニケーションが苦手なエンジニアはどうすれば良いでしょうか?」というものです。もし当に誰とも話をしたくないし出来ないというのであれば、残念ながら、と言うしかありません。しかし、コミュニケーションと一括りにしてしまっていて誤解があるのかもしれません。 そこで

    エンジニアに求められるコミュニケーション能力とは〜社交性なんてなくたって仕事はできる | Social Change!
    a2ikm
    a2ikm 2012/11/14
    また読む
  • MessageLeafはじめました〜実名ソーシャル時代のインターネットに足りないチャネルを求めて | Social Change!

    少し前から、このブログの右下あたりにヒョコッと出てくるボックスを設置しています。これは”MessageLeaf”という仕組みを使っています。 “MessageLeaf”は、このブログの作者である私と、読者の一人ひとりと1対1でコミュニケーションが出来るというもので、設置してから既にたくさんのメッセージを頂いています。 この”MessageLeaf”というサービスについて紹介します。 Facebookのような実名のソーシャルメディアが広まるにつれ、インターネットはより安全で居心地の良いところになってきているように思えます。友人たちに囲まれた中で、気になる情報は嗜好のあう友人たちを通じて知ることができます。 コミュニケーションの手段も友人同士の短文のやりとりが中心になってきています。わざわざブログをコミュニケーション手段にして近況を伝えなくても、ソーシャルメディアに日々流すだけで済むようになっ

    MessageLeafはじめました〜実名ソーシャル時代のインターネットに足りないチャネルを求めて | Social Change!
  • 高速で無駄のないソフトウェア開発を実現するための7つのポイント | Social Change!

    どうすれば小規模なチームでも大きな成果を出せるのか。大きな組織で沢山の量をこなすのは当たり前のことで、あまりクールではありません。少ない人数でも大きな成果を出すには、スピードをあげることと、そのためにも無駄をなくすことがポイントになってきます。 ソフトウェアをつくるための3つの役割で書いた通り、ソフトウェア開発をクラウドのようなサービス提供で続けていくには、プロダクトオーナーとプログラマーがキャッチボールのような形で、仕様と実装をずっと繰り返しながら作っていくのが自然です。 SonicGardenで使っているツールと開発の流れの全体は以下のようになります。大事なことは「動くソフトウェア」の状態を保ったまま、どれだけ回転数をあげていけるか、ということです。そのために、プロダクトオーナーとプログラマの間で待ち時間を減らすために並行して進めるようにするなど工夫しています。 ホワイトボードとMVP

    高速で無駄のないソフトウェア開発を実現するための7つのポイント | Social Change!
  • ソフトウェアをつくるための3つの役割〜アジャイルに外部設計は必要か | Social Change!

    ソフトウェア開発にはどんな役割が必要だろうか。よくあるウォーターフォールの世界では「要件定義」「基設計(外部設計)」「詳細設計(内部設計)」「実装」などといった名前で工程を分けることで役割を分けています。アジャイル開発のスクラムでは「プロダクトオーナー」「スクラムマスター」「チーム」といった名前で分けています。役割の名前が違えば、ソフトウェアのつくり方が違うかというと、そうではなくて「やるべきこと」は同じだと考えています。 ソフトウェアをつくる上で「やるべきこと」は何か ソフトウェアをつくる上で「やるべきこと」は何かをざっくりと分けてみます。 最初に、どんな困った問題を解決したいか、どんなことを便利にしたいか、といった根源的なことが思いつきます。次に、どうやって解決するか、何をつくれば良いか、というアプローチを考えます。そして、それを実際に動くようにプログラミングしていく訳です。 一人で

    ソフトウェアをつくるための3つの役割〜アジャイルに外部設計は必要か | Social Change!
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    a2ikm 2012/01/29
    「大切なのは漏れなくすることではなく、目標の達成なのであれば、進みながら要求自体も見直していくべきです。」
  • 「運用中心プロセス」という考えかた~モノ作り中心から動くサービスを中心に据えることへのパラダイムシフト | Social Change!

    最近のアジャイルのトレンドをキーワードで見ると「Continuous Delivery」や「DevOps」といったものが並びます。どちらも、ソフトウェアの開発だけにフォーカスをあてるのではなく、開発した後の運用にフォーカスをあてようとしています。そう、開発から運用にフォーカスが移ってきているように感じます。確かに、繰り返し作っていくということは、順に出来上がって運用に入っていくということなので納得できます。しかし、それでもまだ開発から運用に橋渡しする感じが否めません。そこで、発想を逆転してみて、運用のために開発があるのだと考えたらどうか、という話です。 「アジャイル開発」は、その名の通り「開発」という行為にフォーカスを当てています。タイムボックスをきって、イテレーションを繰り返しながら、動くソフトウェアを少しずつリリースしていく。ソフトウェアを作って、繰り返すにしてもリリースすることがひと

    「運用中心プロセス」という考えかた~モノ作り中心から動くサービスを中心に据えることへのパラダイムシフト | Social Change!
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    a2ikm 2011/09/22
    利用されることで収益を上げるなら、運用されている状態を維持・品質を向上させていくことが重要で、開発はそのための第一歩に過ぎず、運用のための開発手法や環境を採用すべき
  • リーンスタートアップで小さく始めよう | Social Change!

    リーンスタートアップ”Lean Startup”という言葉を最近知りました。SonicGardenでは、アジャイルRuby・クラウドを実践してきましたが、開発だけをしている訳ではなくて、スタッフ一丸となってマーケティングも経営もしていたりして、それらを包括した言葉ってないのかな、と思っていたのですが、どうも「リーンスタートアップ」がうまくフィットしていると気付きました。 とはいえ、リーンスタートアップを学んだ上で実践している訳ではなくて、日々の試行錯誤の中で得たスタイルが、たまたまリーンスタートアップになっているということだけなので、正解かどうかはわからないので、自分たちなりのリーンスタートアップを考えてみました。(この正解かどうかわからないけど実践しているという感覚はアジャイルという言葉に対する感覚に似ていますね。) リーンスタートアップを理解するのにわかりやすいスライドは以下にありま

    リーンスタートアップで小さく始めよう | Social Change!
  • ソフトウェアの品質はいつ決まるのか?〜「Point of Sales」から「Point of Use」へ | Social Change!

    ソフトウェアの品質はいつ決まるのか?〜「Point of Sales」から「Point of Use」へ | Social Change!
    a2ikm
    a2ikm 2011/09/20
    リリースしてからが勝負
  • アジャイル開発とは:「アジャイル開発」をエグゼクティブサマリにまとめてみた | Social Change!

    アジャイル開発を開発者以外にも2ページ程度のサマリで説明するというのに挑戦してみました。なるべくアジャイル開発の文脈で使われる言葉(適応型とか)を使わないようにしてみたのと、従事する人でなく決定権を持つ人向けに中身よりも得られる価値などを中心に記述しました。(記事の最後でPDFを皆さんの会社でも使えるようクリエイティブコモンズで公開してます。) アジャイル開発に関するサマリ アジャイル開発(アジャイルソフトウェア開発)とは、ソフトウェア開発における開発手法の総称です。その特徴は、日々変化するビジネスや市場環境に応じて、作るべきソフトウェアも変化させていくことが出来る点です。 アジャイル開発におけるゴールと狙いは、IT投資に対するソフトウェアから得られる価値を最大化することです。コストパフォーマンスの最大化であり、ただソフトウェアを作ることだけが目的ではありません。 1.誕生の経緯と求められ

    アジャイル開発とは:「アジャイル開発」をエグゼクティブサマリにまとめてみた | Social Change!
    a2ikm
    a2ikm 2011/08/15
    ]agile][development][pdf][kuranuki]
  • モチベーションの源泉:何のために働くのか、転職か起業か | Social Change!

    この1〜2年、転職であったり起業であったり人の動きが激しいような気がします。私の知人も、大手企業でエリートだったのに起業したり、大手メーカーからソーシャルゲームの会社に転職したりしています。そうした人たちを見ていて、人の働く動機には色々ある中で、いくつかパターンがあるのかなと思い、人は何のために働くのかについて考えてみました。 ※この記事は、2011年07月07日に公開された記事を再編集したものです。 モチベーション4つのパターン 私なりに人が働くモチベーションとして、以下の4つのパターンがあるのではないかと考えてみました。(これは私の知り合いからの類推なので、専門的で正確な話ではありません) ・「アントレプレナー」タイプ ・「クラフトマン」タイプ ・「サラリーマン」タイプ ・「サポーター」タイプ アントレプレナータイプの方にとっての仕事に対する動機は「夢」が大きく影響しているように思いま

    モチベーションの源泉:何のために働くのか、転職か起業か | Social Change!
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    a2ikm 2011/07/08
    アントレプレナーではないなぁ。サポーター>サラリーマンで、クラフトマンはどのぐらいだろう
  • ソフトウェア開発に本当に必要なものは人手か? | Social Change!

    当たり前のことなんですが、100人月のソフトウェア開発があったとして、100人投入したからといって1ヶ月で出来る訳がないですよね。なのに、そのパラメータは可変だと信じている人がまだまだ多いです。しかも、1人月のバラツキをなくすために生産性の低い方に揃えるなんて馬鹿げています。私はソフトウェア開発で最も重要なパラメータは「期間」だと考えています。かける工数の時間ではなくて、あいた時間も含めての期間です。 SonicGardenでは月額定額のサービス型の受託開発を行っています。その詳しい説明は別の機会にしますが、ポイントは月額定額という点です。月額定額なので、可変できるパラメータは「期間」だけになります。そのポリシーの背景には以下の考え方があります。 ・アジャイル開発のボトルネック ・Publickey「納期を半分にしてくれ、金なら出す」 大規模なソフトウェアを作るには、大人数が必要と考えがち

    ソフトウェア開発に本当に必要なものは人手か? | Social Change!
    a2ikm
    a2ikm 2011/07/04
    「私たちが提供するソフトウェアは、スローソフトウェアなんです。スピードを求めるのは、何度も繰り返しながら良いものにしていくためです。」突進力っていうより身軽さ、なのかな
  • 社内ツイッターの外せないポイントとは | Social Change!

    社内ツイッター流行ってますね。 Twitterが非常に注目を集めたので、それを社内でもやってみようというアイデアです。yammerはその先駆けですし、最近だと、SalesforceもChatterという機能をリリースしました。どちらもフォローの仕組みを使ってソーシャルを表現しているのは、Twitterをベンチマークにしているのがうかがえます。 そういった社内ツイッターと呼ばれるサービスの外せないポイントは、 「タイムライン」の形で発言が表現されること 「フォロー」の仕組みで発言をフィルタリングできること だと考えています。 ソーシャルとは個人と個人の結びつきなので、「個人」にフォーカスをあてた仕組みで、それを企業内で実現することは、個人としての情報発信ができることや人脈形成などに意味のあることだと思います。つまり企業内に新しい「情報チャネル」を産む仕組みですね。実は、こうした効果は以前から

    社内ツイッターの外せないポイントとは | Social Change!
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    a2ikm 2010/11/22
    閉じたTwitterというよりメーリングリスト
  • チケット駆動開発のススメ〜No ticket! No commit | Social Change!

    システム開発の世界には「デスマーチ」というなんとも恐ろしい言葉があります。プロジェクトに火が付き、終わりが見えない過酷な状態をそう呼びます。多くの場合、デスマーチを引き起こしているのは、タスクが目に見えていないために、やみくもに人を投入し、限界まで出来るだけのことをやろうとしてしまうこと、だと思います。そう「やるべきこと」を明らかにしないことが原因です。 チケット駆動開発は、見えないタスクの問題を解決する糸口になります。 チケット駆動開発は、もともとはソフトウェア開発におけるバグ管理のタスクをチケットという単位で管理していたことを応用した手法になります。プロジェクトにおけるすべての作業を、チケットという単位で管理を行い、そのチケットを消化していくことで開発を進めていきます。 こうすることで、作業漏れやどういった進捗状況であるのかをすぐに共有することができるようになります。“No ticke

    チケット駆動開発のススメ〜No ticket! No commit | Social Change!
    a2ikm
    a2ikm 2010/10/06
    「ただの表であるExcelでは不可能です」BTSを使うことによってチケットの一覧、詳細、他チケットとの関連などの様々な視点で見ることができる、そこに意味がある
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