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jaxaに関するa2ikmのブックマーク (25)

  • はやぶさ2小惑星探査成功「一番苦しかったのは…」 津田プロジェクトマネジャーが講演 | 毎日新聞

    「はやぶさ2のミッションで一番苦しかったのは」と質問され、「全部なんですけど」と苦笑いする津田雄一はやぶさ2プロジェクトマネジャー=「はまぎんこども宇宙科学館」のウェブサイトから 今年12月に地球へ帰還する小惑星探査機「はやぶさ2」の津田雄一プロジェクトマネジャーが5日、はまぎんこども宇宙科学館(横浜市磯子区)のウェブ講演会に登壇し、はやぶさ2の小惑星探査を成功に導いたチームワークを解説した。リーダーとして率いたチームは国内外の科学者ら約600人。津田さんは「たくさんのメンバーでこれだけのことができ、成果を分かち合うことができたのは、一人の人間としても人生が豊かになる経験だった」と振り返った。 はやぶさ2が探査した小惑星リュウグウは、表面がどこもかしこも大きな岩で覆われ、着陸に適した平らな場所がまったくなかった。「着陸場所が見つからない非常事態」。チームの科学者を総動員してわずかでも平らな

    はやぶさ2小惑星探査成功「一番苦しかったのは…」 津田プロジェクトマネジャーが講演 | 毎日新聞
  • ロケットの自律飛行安全の話|ina111 / 稲川貴大

    ロケットは自爆装置がついている。 もしくはこれ以上飛んでいかないような仕掛けが組み込まれている。モデルロケットではなく格的なロケットに限るが、想定外の場所に飛んでいくと大事故に繋がるので、事故防止のために厳重に入念に丹念に慎重に安全装置として飛行中断する機能が組み込まれている。 そういう飛行中断機能も含めて周りの安全を守ってあげることは政府の目も入れる必要があるので(一定のところから)許認可事項になっている。日語だと飛行安全とか地上安全という専門用語になる。打上げ安全とか保安とか色々な言い方があるが、英語だとRange safetyと言われる分野。 飛行中断システムの従来と今後従来はロケットが「どこを飛んでいるのか」をレーダーで把握をし、「状況を判断」のためにロケットから送られてくる無線をテレメトリ局で受信し、飛行管制官が判断し、「異常時には停止」するために地上からコマンド局を通して無

    ロケットの自律飛行安全の話|ina111 / 稲川貴大
  • はやぶさ2 着陸成功 世界初のミッションで | NHKニュース

    小惑星内部の岩石を採取する世界初のミッションのため、2度目の着陸に挑戦していた探査機「はやぶさ2」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、「リュウグウ」への着陸に成功したと発表しました。 JAXAの久保田孝研究総主幹は「着陸は大成功となった。なんらかの岩石がとれたと思われる」と喜びを語りました。 そして、自動制御により、着陸地点に向けて最後の降下を行い、JAXAは、送られてきた詳細なデータを確認した結果、午前10時50分すぎ、着陸に成功したと発表しました。 「はやぶさ2」の着陸は、数秒間で、探査機の下から伸びる筒状の装置の先端を地表につけて、その瞬間に弾丸を発射し、砕けて舞い上がった岩石を採取する仕組みになっています。 JAXAは、このあと午後2時から正式な記者会見を開き、着陸時の状況などを詳しく説明することにしています。 「はやぶさ2」はことし2月の最初の着陸で、小惑星表面にある岩石

    はやぶさ2 着陸成功 世界初のミッションで | NHKニュース
  • X線天文衛星「ひとみ」はなぜ失敗したか(2) 引き継ぎ不足が招いた運用ミス | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)のX線天文衛星「ひとみ」喪失事故に関する解説の2回目となる今回は、「ひとみ」の開発から運用にかけての、組織的な問題を見ていくことにする。 設計者はリスクを知っていた 前回の解説で、「ひとみ」は天文衛星としての観測能力を高めるため、いろいろな点で性能を優先した余裕のない設計をしていたことを指摘した。しかし当然のことだが、そのような設計をした当人は、それがリスクになることを誰よりも知っている。 「ひとみ」が最初に姿勢を乱したのは、衛星の姿勢を測定するセンサー「スタートラッカ(STT)」が不意にリセットしてしまったことだった。しかも、そのときに過剰な姿勢修正をしてしまい、STT復帰後に誤差が大きくなったことを検出したソフトウェアは、STTが故障したと判定。予備のSTTに切り替えると姿勢が変動して観測に差し支えることから、切り替えは行わないようになっていた。 このよ

    X線天文衛星「ひとみ」はなぜ失敗したか(2) 引き継ぎ不足が招いた運用ミス | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    a2ikm
    a2ikm 2017/09/06
  • 電車が来ないエキナカ、宇宙ステーションの苦しい立場 (sorae.jp) - Yahoo!ニュース

    12月22日、キャロライン・ケネディ駐日米大使と、岸田文雄外相ら3閣僚は、これまで2020年までとされてきた国際宇宙ステーション(ISS)への日の参加を、2024年まで延長することに合意しました。さかのぼる12月11日には油井亀美也宇宙飛行士が、5か月間滞在したISSから帰還。小惑星探査機「はやぶさ2」や金星探査機「あかつき」の話題と合わせて、年末は日の宇宙開発の明るい話題で一杯になりました。 しかし明るいニュースが多いように見える半面で、実はISSをはじめとする日の有人宇宙開発は今、非常に厳しい立場に置かれています。 日の宇宙政策は、総理大臣を部長とする宇宙開発戦略部が決定することになっています。しかし、実際の宇宙政策を立案するのは内閣府宇宙政策委員会です。宇宙政策委員会が設置されたのは2011年で、時の内閣は野田内閣。安倍内閣に代わってからも宇宙政策委員会のメンバーは変わ

    電車が来ないエキナカ、宇宙ステーションの苦しい立場 (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
    a2ikm
    a2ikm 2015/12/30
    おもしろい
  • 「あかつき」金星軌道投入に成功 NHKニュース

    金星を回る軌道を目指し、7日、5年ぶりにエンジンの噴射に再挑戦した探査機「あかつき」が、金星を回る軌道に入ることに成功したことが、関係者への取材で分かりました。日の探査機が、地球以外の惑星を回る軌道に入ったのは、初めてです。JAXA=宇宙航空研究開発機構は、午後6時から記者会見を開いて明らかにする予定です。

    「あかつき」金星軌道投入に成功 NHKニュース
  • 探査機「あかつき」 金星に向け あす再挑戦 NHKニュース

    5年前、メインエンジンのトラブルで金星を回る軌道に入ることに失敗した日の探査機「あかつき」が、7日午前、残された小型のエンジンを使って再挑戦します。「あかつき」はすでに設計寿命を超え、部品の劣化が進んでいるおそれもあり、極めて難易度の高い挑戦になります。 「あかつき」は現在、徐々に金星に近づいていて、7日朝には金星の上空およそ500キロに到達します。そして、午前8時51分から20分余り小型のエンジンを進行方向に向かって噴射させ、スピードを落として金星を回る軌道に入れる計画です。 神奈川県相模原市にあるJAXA=宇宙航空研究開発機構の管制室では、6日は探査機の姿勢を変える最後の調整が行われ、再挑戦に向けた準備が整いました。 しかし、「あかつき」はすでに設計寿命の4年を1年余り超えているほか、当初の想定にはなかった太陽に近い軌道を飛行したため、熱にさらされて部品の劣化が進んでいるおそれもあり

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    a2ikm 2015/12/07
    うまくいくといいなあ
  • 「はやぶさ2」の地球スイングバイについての情報を公開します! | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト

    「はやぶさ2」は、小惑星Ryuguに向かうために、12月3日に地球に接近し、地球の引力を利用して軌道制御を行います。これを地球スイングバイと呼びますが、ここでは、地球スイングバイをするときの「はやぶさ2」の軌道と、地上の望遠鏡による観測についてお知らせします。 地球スイングバイをする探査機の軌道について 2014年12月3日に打ち上げられた「はやぶさ2」は、打ち上げ後の1年間は地球の軌道と似た軌道に沿って、太陽の周りを公転していました。そして、ちょうど一年後の2015年12月3日に、地球に接近し、その軌道は小惑星に向かうものに変わります。 地球に最も近づく時刻は19時7分ごろ(日標準時)で、そのときの高度は約3100km、場所は太平洋上空です。このスイングバイによって、太陽に対する「はやぶさ2」の速度は、約30.3km/sから約31.9km/sに増速します。最接近時の地球に対する速度は、

  • ISAS | バックナンバー / ISASメールマガジン

    ★★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ISASメールマガジン   第191号       【 発行日- 08.05.13 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★こんにちは、山です。 ゴールデンウィーク明けは、毎年恒例の大気球実験が始まります。今年からは、北海道の大樹町での実験となります。先週は、真夏日のような暑さかと思えば、雪も降ったりしていました。天候に恵まれた実験開始となるよう願っています。 今週は、宇宙科学情報解析研究系の海老沢 研(えびさわ・けん)さんです。 ── INDEX────────────────────────────── ★01:ゼッケン39番、救助を要請します ☆02:大樹町/JAXA 連携協力協定調印式 ☆03:2008年度の気球実験について ───────────────────────

  • JAXA | 世界最高水準の全世界標高データ(30m版)の無償公開について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による観測画像を用いて整備した、全世界の陸地の起伏を水平方向30mの細かさで表現できる標高データセット(30mメッシュ版)の無償公開を開始します。今回、日を含む東アジア、東南アジア域から公開を開始し、順次、全世界の陸地(緯度82度以内)に拡大する予定です。(別紙1.参照) 今回、公開するデータセットは、全世界規模で整備される標高データセットとして現時点で世界最高精度を持つ「全世界デジタル3D地形データ」(別紙3.参照)の標高データセット(5mメッシュ版)をベースとして作成しており、30mメッシュ版としての高さ精度も世界最高水準です。データセットは、科学研究分野や教育、地理空間情報を活用した民間サービス等での利用が期待されています。(別紙2.参照)

    JAXA | 世界最高水準の全世界標高データ(30m版)の無償公開について
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    a2ikm 2015/05/19
  • 宇宙情報センター / SPACE INFORMATION CENTER トップページ

    宇宙情報センターは、人類と宇宙への関わり合いを大切にしながら、さまざまな情報をどんどん吸収して、みなさんにお伝えしていきます。

    宇宙情報センター / SPACE INFORMATION CENTER トップページ
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    a2ikm 2015/04/21
  • JAXA、新型基幹ロケットの概要の最新版を発表 エンジン、射場などに変化 | スラド サイエンス

    JAXAが新型基幹ロケットの開発情報について発表を行った(JAXAのプレスリリース、sorae.jp)。打ち上げは2020年度予定となっている。 新型機関ロケットは現行のH2A/H2Bロケットの後継となるロケットで、より大型になっているのが特徴。第1段部分には新型エンジン「LE-9」が搭載され、エンジン数を2基もしくは3基から選択できるようになるという。また、固体ロケットブースターについてもミッションに応じて数を変えられるようになる模様。第2段部分には既存の「SRB-A」エンジンを改良して使用するという。 打ち上げにはH2ロケットでも使われている種子島宇宙センターの吉信射点が使われる。設備については現在のものを回収して利用するが、おそらく日最大の車両となる運搬車両については新造されるようだ。 世界最大の引戸を有する整備組立棟も改修とのことで、より高くなる新型基幹ロケットに合わせて、例の

  • 「はやぶさ2」ライブ中継「MCの声かわいすぎ」 声の主はJAXA職員・嶋根さん 「地声が高いんです」

    12月3日に配信された、小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げライブ中継で、MCの女性の声が「かわいすぎる」とネットで話題になった。声の主は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)職員の嶋根愛理(しまねえり)さん(31)。ロケットの要素技術を開発する宇宙輸送系要素技術開発センターの開発員だ。視聴者の反響に対して人は「地声が高いんです」と話しているという。 嶋根さんは、ライブ中継の全編にわたってMCを担当。はやぶさ2のミッションの解説や、打ち上げの様子の実況、ユーザーからのメッセージの読み上げなどを行った。ハイトーンのかわいらしい声で、ライブ中継を観ていたユーザーからは「かわいい」「癒される」「萌える」などのコメントが相次いで投稿された。 JAXAの広報担当者によると嶋根さんは、ロケットの要素技術を開発する宇宙輸送系要素技術開発センターで「アビオ系」と呼ばれる電子機器系の開発を担当しているという。

    「はやぶさ2」ライブ中継「MCの声かわいすぎ」 声の主はJAXA職員・嶋根さん 「地声が高いんです」
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    a2ikm 2014/12/04
    Avionics〜
  • 3.7 スペースシャトルの飛行管制について

    a2ikm
    a2ikm 2014/03/08
  • 新型国産ロケット イプシロン打ち上げ NHKニュース

    新型の国産ロケット、イプシロンは、14日午後2時に、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられました。 イプシロンはこのあと、打ち上げから1時間余りで、搭載した衛星を切り離す予定です。

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    a2ikm 2013/09/14
    よかった!いってらっしゃい!
  • JAXA|中川翔子 宇宙に行けるなら片道切符でもいい!

    中川翔子(なかがわしょうこ) 1985年5月5日生まれ。東京都出身。2002年にミス週刊少年マガジンを受賞し芸能界デビューして以来、数々のテレビ番組に出演。趣味はパソコンでイラストを描くこと、読書ゲーム映画、アニメ、コスプレなど。特技はヌンチャク。 デビュー10周年となる2012年には、国内だけでなく初のアジアツアーを開催。 寺田:JAXAについてどのようなイメージをお持ちですか? 中川:JAXAは、いろんなことを開発して、いろんなことを切り開いてくれるので、日の宝だと思っています。人類の希望・期待をすべて背負った、人類の歴史の最先端にいるのがJAXAだと思っていますので、JAXAで働く人は私たちのヒーローですね。JAXAには期待しまくりです! 以前出演した番組で筑波宇宙センターを取材させていただいたことがあって、敷地が広大で緑が多いのにはビックリしました。その時に、宇宙飛行士の野口

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    a2ikm 2013/02/01
    この情熱は素敵だなぁ。往復で行ってきて、色々語って欲しい
  • 山口達也、涙…防護服姿で4カ月ぶりのDASH村「荒れ放題で寂しかった」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    TOKIOの山口達也(39)が25日、日テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」(日曜後7・0)のロケ地で福島第1原発事故により計画的避難区域となっている福島県浪江町の「DASH村」に、東日大震災後初めて入ったことを明らかにした。7月中旬に防護服姿で、放射性物質に汚染された土壌の浄化実験を敢行。都内での会見で「もうDASH村には入れないと思っていた」と涙ながらに語った。(サンケイスポーツ) 「村が荒れ放題になっていたのは寂しかった」。3月11日以来、約4カ月ぶりに“第2の故郷”に足を踏み入れた山口がポツリと漏らした。 大震災による原発事故の影響で、原発から約25キロ離れたDASH村は計画的避難区域となった。今回立ち入りが実現したのは、6月にJAXA(宇宙航空研究開発機構)から番組側にあった依頼がきっかけだった。 それは「DASH村で放射性物質のデータ採集と実験をしたい」というもの。宇宙での

  • スペースデブリとの衝突、レーザーで回避せよ | スラド サイエンス

    地球の衛星軌道には大量のスペースデブリ(宇宙ゴミ)が存在し、人工衛星の脅威となっているが、「レーザーを用いて、スペースデブリとの衝突を回避する」という計画が議論されているそうだ。地上からデブリに向け中出力のレーザーを照射し、デブリの軌道を変えるという計画なのだが、このレーザーが兵器として利用できる可能性を心配する声も上がっているとのこと。 これはNASAの科学者らが検討しているものらしいのだが、出力が5〜10キロワット程度のレーザーを使用し、太陽光の数倍の強度の光を照射するだけで軌道を変えるために充分なモーメント力をデブリに与えられるそうだ。ただし、密度が高い、重いデブリについてはこの方法は有効でない可能性もあるようだ。また、「敵国の衛星」の軌道をこの技術で変えられる、という意見については「衛星に対して使用するにはレーザーの出力が小さすぎるため、対衛星兵器としては使えない」という反論を行っ

  • コスモプラネタリウム渋谷ではやぶさを見てきた - 原宿・表参道.jp

    渋谷のコスモプラネタリウムではやぶさを見てきた。結論から言うと、はやぶさ属性の人は全員コスモプラネタリウムに行くべき。 煽っている訳ではない。プラネタリウムを後にして渋谷駅に戻る仲間達が一言も発しなかった。うるうるして言葉にならなかったから。日曜の朝、10:30の上映回で泣かされた。 今まで渋谷にコスモプラネタリウムがオープン。「はやぶさ」ドキュメンタリーを全国初上映! や 上映時間、チケット入手方法 について取り上げてきた。現在コスモプラネタリウム渋谷では全天周映像『HAYABUSA-BACK TO THE EARTH-帰還バージョン』を上映しており、年内と聞いていたので急いで行ってきた。下記はYouTubeの公式予告編。実際の上映時間は45分程度になる。 やってきましたコスモプラネタリウム渋谷。プラネタリウムのドームが目印になる。場所は渋谷駅西口、セルリアンタワー東急ホテルの真裏になる

    コスモプラネタリウム渋谷ではやぶさを見てきた - 原宿・表参道.jp
  • 「はやぶさ」また快挙 微粒子は小惑星「イトカワ」の物質と確認 月以遠からの回収は世界初 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    イトカワに着陸する「はやぶさ」の想像図。着陸の衝撃で舞った微粒子をキャッチしたとみられる(JAXA提供) 今年6月に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセル内部で確認された微粒子について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は16日、「ほぼ全部がイトカワ由来の物質と判断した」と発表した。地球から約3億キロ離れた小惑星「イトカワ」で地表物質を捕らえたことになり、人類が月より遠い天体から、地表物質の回収に成功したのは初めて。太陽系の起源解明につながる貴重な試料で、はやぶさ計画は最大の目的を達成した。はやぶさ快挙 太陽系誕生の解明に迫る はやぶさは平成17年11月、イトカワに2回着陸した。装置の不具合などで計画通りの試料採取は1度もできなかったが、着陸時の衝撃で舞い上がった砂ぼこりなどをカプセルに収めていたと考えられる。 JAXAは回収したカプセルを開封し、約150

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    a2ikm 2010/11/16
    はやぶさの中の人GJ!