秋田臨海鉄道北線、利用休止へ 08年3月以降運搬実績なし ※写真クリックで拡大表示します 秋田臨海鉄道(秋田市土崎港、石崎利夫社長)は13日、秋田港駅と秋田北港駅を結ぶ北線(約2・5キロ)の利用を休止することを明らかにした。北線は船舶と鉄道で国際貨物輸送を行う「秋田港シーアンドレール構想」の貨物積み降ろし試験でも活用されたが、荷主のトラック輸送への切り替えが進み、2008年3月以降は運搬実績がなかった。 北線は主に小坂製錬(小坂町)が製造した濃硫酸を秋田製錬に運搬していたが、小坂製錬が08年に濃硫酸の製造・出荷を中止。県はシーアンドレール構想での北線活用を見据え、維持管理のため10〜13年度に各700万円を助成していた。 しかし北線を利用する荷主は現れず、14年度に補助金を打ち切った。
(株)レオパレス21(東京都中野区)は、『100年後に伝えたい「私の地元遺産」コンテストin秋田』の開催を、2015年1月29日(木)よりスタートした。期間は3月31日(火)まで。 これは、地元の宝を再発掘し世界へPRする「全国の街と若者応援!プロジェクト」の第2弾。同プロジェクトは、「もっと地元を好きになろう!」を合言葉に、地域の活性化やPR、観光誘致につなげることを目的とし、学生を中心とした若い世代がそれぞれの『地元』で再発見・再発掘した魅力を、写真・イラスト・絵画として募集し、新しいコンテンツとして国内外に発信するもの。今回は秋田県が舞台。 募集は、100年後にも名を残してほしい秋田県の素敵な人を募集する「人」部門、海外の方にも紹介したい次世代の秋田県名物を募集する「物」部門、100年後もそのままの姿で残したい、風景や自然、パワースポットや建築物を募集する「街」部門など、ガイドブック
鹿角市八幡平の大日霊貴神社で2日、約1300年の歴史を誇る郷土芸能で、国の重要無形民俗文化財「大日堂舞楽」が奉納された。 多くの見物客が見守る中、地元の4集落で舞を継承する計約35人が登場。黄金と黒の面を着け祭文を唱えながら踊る「五大尊舞」など、各集落に分担された七つの伝統の舞を太鼓と笛の音に合わせ、厳かに披露した。 保存会の安倍良行会長は「天候に恵まれ無事奉納できてよかった。皆さんの理解と協力を得て、今後も伝統芸能を継承していきたい」と話した。 大日堂舞楽は、718(養老2)年に都から伝わった舞が起源とされる。2009年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録。13年には伊勢神宮(三重県伊勢市)の式年遷宮でも奉納された。 2015年01月03日土曜日
田んぼや畑が広がっている秋田県横手市の国道沿いに、ふざけ過ぎていて笑える看板が立っているとし、その写真がネットで拡散されている。 看板には「おいしいお米は あります!!」などと書かれていて、その顔はどう見ても理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)にしか見えないのだ。 地元農業を盛り上げるため旬な話題を使った 「JA秋田ふるさと青年部の看板ふざけすぎワロタwww」 「ナチュラルにこういう事する所が…やっぱり秋田だなあ」 「つまり美味しいお米は存在し無いって事だね」 この看板を見た人たちはネットで様々な感想を漏らしている。 この看板を作ったのはJAふるさと青年部大森支部で、裏表の2種類ある。「おいしいお米は あります!!」と「おいしい野菜は あります!!」という文字と女性らしき人の顔が描かれ、どうみてもそれは小保方さんなのだ。 大森支部に話を聞いてみたところ、看板に旬な話題を取り
「悪い子はいねがあ」-。秋田県男鹿市の名物「ナマハゲ」が二十五日、藤沢市の江ノ島電鉄に乗り込み、藤沢-江ノ島駅間の車内を練り歩いた。突然の登場に驚き泣く子が相次ぐ一方、頭をなでられ「縁起がいい」と喜ぶ乗客でにぎわった。 「秋田・男鹿の食&観光フェア」の一環。男鹿市から遠路訪れたナマハゲは藤沢駅から乗車し、「秋田から来ました」と自己紹介しながら、車内を移動。「ナマハゲは鬼ではない、神様の化身。みんな、何事も怠けず一生懸命励むように」と乗客に説き、同県能代市出身の“秋田小町”浜屋朋子さん(22)とともに写真撮影に応じ、観光PRに努めた。 電車が好きで横浜市から来た稲田悠仁(ゆうと)君(2つ)は「鬼だー、ぎゃー」と号泣。母親の真紀子さん(37)は「ナマハゲは初めて。なかなか東北に行くこともなく貴重な経験」と笑顔で愛息を抱き締めた。ナマハゲに「頑張って」と声をかけられた鎌倉市の中学三年、木村日向(
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