「島根県は何も変わっていません」。昨年3月の「竹島の日」制定当時、その騷動を取材した日本の記者の言葉だ。「当時も日本政府は表に出て来ませんでした。行動をとったのは地方自治体の島根県です。程度の差こそあれ、昨年も県民たちは静かだったし、騒いだのは右翼団体だけですよ」。 条例制定後、初めて迎える「竹島の日」(2月22日)、島根県の県庁所在地・松江市。「竹島は日本の領土」というスローガンは人気(ひとけ)のない県庁前の電光掲示板で、それも3分毎に見られるだけだ。 地方の町のメイン・ストリートとでもいうべき中央駅付近には「竹島」という文字さえ見当たらない。実務を担当する県庁総務課のイシハラ・ヨシキさんは「観光地域だからです」と言う。つまり、お金を使いに来る韓国の観光客を刺激する必要はないということだ。こうした姿は昨年もまったく同じだったそうだ。 日本政府は今回の「竹島の日」に中央の公務員を島根
중앙일보 일본어판 サービスをご利用中のお客様にご迷惑をおかけして申し訳ございません ホームに戻る Copyright by Joongang ilbo Co.,Ltd. All Rights Reserved.
중앙일보 일본어판 サービスをご利用中のお客様にご迷惑をおかけして申し訳ございません ホームに戻る Copyright by Joongang ilbo Co.,Ltd. All Rights Reserved.
『公益財団法人反差別・人権研究所みえ(愛称:ヒューリアみえ)』は部落差別をはじめとするあらゆる差別の撤廃を目指して、調査・研究事業、広報・出版事業、研修・育成事業、連携・交流事業などを実施し、「人権が尊重される三重をつくる条例」の具現化に寄与することを目的として活動しています。
年度会員募集中 新規会員加入をお考えの方、年度会員の方で継続手続きがお済みでない方は、ヒューリアみえまでご連絡ください。 TEL 059-233-5525 FAX 059-233-5526 E-mail secretariat@kenkyu-mie.or.jp 日頃は、当研究所の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。 2024年6月1日より、会員専用ページのIDとパスワードを更新いたします。これまでのIDとパスワードはご利用していただけなくなりますので、ご注意ください。会員のみなさまには、順次、IDとパスワードをお送りいたしますので、ご了承ください。ID、パスワードを更新させていただく際、一時的に会員ページがご利用いただけなくなる場合があります。
産経新聞社のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。
勝利に向けた情熱は立派だ。健全なライバル意識も大いにけっこう。しかし大らかになる必要がある。 WBC韓国代表チームの選手たちは25日、ロッテとの練習試合が終わった後、休憩時間に自発的にヤフードームを訪れた。イ・スンヨプ(巨人)、崔熙燮(チェ・ヒソプ/LAジャース)、李炳圭(イ・ビョンギュ)、チョ・インソン(以上LG)、金泰均(キム・テギュン)、イ・ボムホ(以上韓火)の6人がせっかくの休憩時間も惜しんで日本代表チーム対日本プロ選抜チームの壮行試合を観戦した。 試合前、日本の国歌が場内に響きわたった時だった。崔熙燮が居心地悪そうに立ち上がりスタンドの通路に向かった。他の選手たちも座ったままグラウンドに空ろな視線を送っていた。 この日、スタンドの日本人客は韓国選手たちの行動を見てどう考えたろうか。少なくとも「韓国はやっぱり日本の敵だ」とは思わなかっただろう。多分「礼儀を知らない人たちだな」
独島(トクト)を「朝鮮の江原道に属する島」と記録した17世紀の日本の公文書が26日公開された。 江原(カンウォン)大学・史学科の孫承喆(ソン・スンチョル)教授は最近、日本の島根県の村上家に伝わる『元祿九丙子年朝鮮舟着岸一卷之覚書』の原本の写真を入手し、これを公開した。 この文書は1696年(粛宗(朝鮮の19代王)22年)5月、日本の漁船が独島に出漁することに対して抗議するために日本に渡った安竜福(アン・ヨンボク)の2回目の訪問の際、日本の地方官吏が安竜福を取り調べ、幕府の直轄領の石見州に報告した内容だ。文書の存在は昨年5月、日本島根県の地方紙の山陰中央新報の報道によって明らかになったが、実物が公開されたのは今回が初めてのこと。 文書には「朝鮮国江原道の竹島(鬱陵島)と松島(独島)がある」という安竜福の供述が盛り込まれている。さらに「朝鮮の8道(朝鮮之八道)」というタイトルの下に各道の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く