インターネット上で口座の売買を勧誘したり、毛ガニ販売への投資と偽って現金をだまし取ったりしたとして、警視庁は自称タレントの無職西村文男容疑者(46)=千葉県八千代市大和田新田=を、犯罪収益移転防止法違反、詐欺などの容疑で逮捕し、13日発表した。 同容疑者は「2002年のNHK大河ドラマ『利家とまつ』にも出演したが、最近は仕事がなく、たばこ代や酒代を稼ぐためにやった」と容疑を認めているという。 サイバー犯罪対策課によると、西村容疑者は昨年2月10日、携帯電話から掲示板サイトに銀行口座を示す「口あります」などと書き込み、口座の販売を勧誘した疑いがある。また、同容疑者は今年4月、掲示板サイトに「ビッグビジネス」などと書き込み、連絡してきた都内の無職男性(20)から、毛ガニ販売投資の名目で現金5千円をだまし取った疑いがある。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登
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