濱口和久の「国を憂い・国を想う」:竹島（領土問題）の解決は国家としての責務 - livedoor Blog（ブログ）
「草莽崛起」の精神よ、甦れ！ 日本の歴史と文明に誇りを持ち、凛とした国・日本を創るのは今を生きる日本人の使命である。 「立ち上がれ！日本」ネットワークメールマガジンに以下のコラムを書いてみました。 昨年、日韓の間では「日韓友情年２００５」として様々な記念交流事業が計画されていた。しかし、島根県議会が２月22日を「竹島の日」とする条例を制定した頃から状況が大きく変わった。「竹島の日」制定は確実に韓国に衝撃を与えた。 本来、日本政府が毅然とした態度で竹島問題の早期解決を実現していれば、民間人や地方自治体（島根県議会）が関与する必要はなかった。 韓国では「竹島の日」制定以降、交流事業の中止が相次ぎ、「竹島の日」に対抗して、「独島の月」や「対馬の日」を制定する自治体まで現れた。 竹島は歴史的、国際法的にも明らかに日本固有の領土でありながら、韓国よって約半世紀にわたり不法占拠されている。そ
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