Record China
2011年4月1日、ビリヤードのスノーク中国オープン準々決勝が行われた。試合後、ショーン・マーフィー選手は中国人観客のマナーの悪さに苦言を呈した。2日、新民網が伝えた。 【その他の写真】 ショーン・マーフィー選手が対戦したのは世界ランキング1位のジョン・ヒギンス選手。今シーズン絶好調のヒギンス選手が有利と見られていたが、マーフィー選手は激戦を戦い抜き、見事、金星をあげた。 ところが試合後、マーフィー選手はうかない顔。中国人観客が携帯電話やカメラでひっきりなしに撮影していたことから、集中力がそがれたという。ドイツの試合では観客はみな静かに見守っていたと話し、「長年中国での試合を続けているが、マナーの悪さはこの7年まったく変わらない」と苦言を呈した。 中国人選手の活躍で、一躍人気スポーツとなったスノーク。試合はテレビで放映され、会場は多くの観客が詰め寄せるが、観戦マナーの向上という課題が残され
22日、香港で「中国本土観光客の悪習」を集めた動画が、話題沸騰。現地では「下品」と「公共道徳の欠如」を本土観光客のトレードマークと称し、80%以上の人が「嫌悪感」を露わにしている。写真は香港で買い物を楽しむ中国本土観光客。 2008年4月22日、香港のインターネットサイトに投稿された「香港で見かけた中国本土観光客の悪習」を集めた動画が、話題沸騰している。「地下鉄で子供に小便をさせる母親」などタイトルは計11本。現地では「下品」と「公共道徳の欠如」を本土観光客のトレードマークと称し、80%以上の人が「本土観光客を歓迎しない」としている。南方都市報が伝えた。 【その他の写真】 この動画が投稿されたのは今年2月末。「空港で係員を殴る」「デパートの売場で服を脱いで試着」など中国本土客の「悪習」ばかり計11タイトルが集められている。動画はあっという間に大きな反響を呼び、アクセス数も急上昇。コメント欄
2007年5月7日午前、レコードチャイナのカメラマンは吉林省長春市の動物園で行われているシマウマの騎乗イベントを取材。普通のシマウマとは少し違う、問題の「シマウマ」を発見した。たてがみ部分の差異が特に明らかだ。 最近、ディズニーを模倣したと言われる、北京市の石景山遊楽園が注目を浴びているが、そもそも中国といえばDVDの違法コピーや偽ブランド品をはじめとする「海賊版大国」として知られている。服・鞄・時計・DVDといったありがちなものから、食品・卒業証明書・資格試験の合格証など、ありとあらゆるものにニセモノがあると言われるほど。しかし、このゴールデンウィークに今までになかった、全く新しいニセモノが登場した。 【その他の写真】 この革新的なニセモノが登場したのは、吉林省長春市の動物園で行われているシマウマの騎乗イベント。2007年5月7日午前、レコードチャイナのカメラマンは市民からの通報を受け、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く