2007年5月7日午前、レコードチャイナのカメラマンは吉林省長春市の動物園で行われているシマウマの騎乗イベントを取材。普通のシマウマとは少し違う、問題の「シマウマ」を発見した。たてがみ部分の差異が特に明らかだ。 最近、ディズニーを模倣したと言われる、北京市の石景山遊楽園が注目を浴びているが、そもそも中国といえばDVDの違法コピーや偽ブランド品をはじめとする「海賊版大国」として知られている。服・鞄・時計・DVDといったありがちなものから、食品・卒業証明書・資格試験の合格証など、ありとあらゆるものにニセモノがあると言われるほど。しかし、このゴールデンウィークに今までになかった、全く新しいニセモノが登場した。 【その他の写真】 この革新的なニセモノが登場したのは、吉林省長春市の動物園で行われているシマウマの騎乗イベント。2007年5月7日午前、レコードチャイナのカメラマンは市民からの通報を受け、
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どうも外務官僚には「学習」という発想がないらしい。弔問外交の意味を全く理解していない。 05年4月8日、バチカン市国で、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の葬儀が行われた。ポーランド出身のヨハネ・パウロ2世はソ連・東欧の共産全体主義体制を崩壊させる過程で大きな役割を果たした。葬儀には、ブッシュ米大統領、シラク仏大統領、ハタミ・イラン大統領、アナン国連事務総長らが出席したが、日本からは川口順子総理補佐官(元外相)というレベルの低い人物が出席し、ひんしゅくを買った。 弔問外交に誰を派遣するかで、その国の歴史認識や政治的問題意識がわかる。ローマ法王の葬儀にレベルの低い代表を派遣したことで、日本は東西冷戦終結におけるローマ法王庁(カトリック教会)の果たした役割をそれほど高く評価していないという印象を醸し出してしまった。このツケは高くついた。国際テロリズムに対する戦いで大きな役割を果たしているロー
4月23日、エリツィン前ロシア大統領が死去した。エリツィン氏の業績について筆者は、肯定7割、否定3割という評価をしている。 否定的な部分は、1993年10月に旧議会建物(ホワイトハウス)に戦車で大砲を撃ち込まなくてはならないようなモスクワ騒乱事件を引き起こしたことと、94年末に不必要なチェチェン戦争を引き起こし国際テロリズムを加速したことの2つだ。 肯定的な部分はソ連共産全体主義体制を破壊し、自由、民主主義、市場経済を基本的価値観とするロシア連邦をつくりだしたことである。もっともロシア流の自由、民主主義は欧米や日本とは少し異なり、かなり権威主義的なので、将棋で言うならば、「角」が前に進んだり、「銀」が横に動いたりすることがときどきあるが一応、同じ将棋盤の上でゲームをすることができる。 エリツィン氏はソ連時代の末期、共産党守旧派とKGB(旧ソ連国家保安委員会)に暗殺されそうになっ
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