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ブックマーク / dailyportalz.jp (8)

  • ミニ四駆全国大会にカニで出る

    ミニ四駆という走る模型のレースが25年前くらいに流行った。当時小学生だった私も熱に浮かされ、全国大会であるジャパンカップにあこがれた。 その後ミニ四駆は何度もブームを繰り返し、今年になってあのジャパンカップが復活したらしい。 大人になった今こそあのジャパンカップを走ってみたい。それもカニで。なんとなくカニで。

  • 逆にキツネをつまんでみた

    「狐につままれる」という言葉がある。意外なことが起きてポカンとしている状態のことだ。狐に化かされたことに例えている言葉なのだろう。 動物の中でも特に神秘的な存在とされる狐。それゆえに先のような言い回しがあるのだろうが、そこに先手を打ちたい。逆にキツネをつまみたい。 そういうことができる施設が存在すると聞いて、実際に行ってきた。

    a6m5
    a6m5 2012/07/02
  • @nifty:デイリーポータルZ:「新宿駅ガムテープ道案内」の作者実演をみた!

    それは数年前のこと。 新宿駅は長いこと、工事中だった。「いつ終わるのかな、いつまでも終わらないんじゃないかなあ」と思いながら、利用していたのだけれど、ある時ーーー。 「道案内の表示のフォントが変わってるなあ、っていうか全部ガムテープで出来てるじゃん!」ということに、気づいた。そしてふと目にした「現在地」という表示を見て、 「かっこいい、ゴダールの映画のポスターみたいだー!」と思い、興奮して写真を撮り、自分のサイトに載せた。 (text by 大塚 幸代) で、そんなこともスッカリ忘れ、工事も終わったころ。 「ネットで、あのガムテープ文字の謎を、解明した動画が、話題になっている!」ということを、知ったのだ。 「うわあ、つきとめた人がいるのか、スゴーイ!」なんて思ってみてみたら、 動画中の<インターネット上、いくつかのサイトでも、(ガムテープの謎を)若干名が真相を知りたがっていた…>のくだりで

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    a6m5 2007/10/20
  • @nifty:デイリーポータルZ: 韓国ドラマの字幕が変

    深夜、家に帰って偶然見た韓国のドラマが面白かった。「宮(クン)~Love in Palace」という韓国で大ヒットしたテレビドラマらしい。話の前後が気になったのでDVDを探したら、日版の発売は2月だという。待ちきれないので更に探したら発売前ではあるが、ちゃんと日語字幕の入ったDVDが手に入る事を知った。しかもかなり安い。早速注文して、届いたものを見たら驚いた。字幕が変なのだ。何となく言いたい事は分かるのだが色々間違っていて感情移入が出来ず、見ていてイライラしてしまう。 今回はそんな字幕の一部をご紹介します。一緒にイライラして下さい。 「宮(クン)~Love in Palace」は、もしも現代の韓国に王室が残っていたら、という設定の上に展開するラブストーリーで、韓国で高視聴率を記録した人気ドラマである。日のドラマで言えば「花より男子」に近い、と韓国ドラマ通の友人が言っていた。僕は「花よ

  • :デイリーポータルZ:台湾のお店の名前が親日過ぎ

    台湾は世界一親日的な国だと言われています。 特に親日的な人たちを指す、哈日(ハーリー)族なんて言葉も存在するくらいです。 日人だと解った時の、人々の親切な対応。 堂に行けば、日漫画が置いてある。 街を歩けば、普通に日の歌が聞こえてくる。 そして、なにより親日感情を伺い知ることができたのが、お店の名前でした。 今回は、そんな台湾の哈日的なお店を紹介します。 (text by 上杉 天馬) 日の地名が店の名前に 台湾には、「板橋」や「三重」といった、日でもなじみの深い地名があります。 どう発音するのかまでは解りませんが、日台湾も同じ文字・漢字を使っている以上はそういうこともあるでしょう。(但し、台湾は旧字を使用) が、ここで紹介したいのは、そういった偶然的に一致してしまった地名ではなく、なぜかお店の名前になっている日の地名達です。 洋服屋さんに美容院に、いろいろなお店に、日

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    a6m5 2006/11/22
    上越国際髪型
  • :デイリーポータルZ:きのこだらけの国に行く

    秋が深まったと思ったら、すぐさま冬に突入してしまう北海道。短い秋を満喫するべく、秋の味覚満載のところに行こう!と決心。 そんな矢先、友人から「きのこ王国がいいよ!」とオススメされた。 きのこ王国…。 それは、こういうヒゲのイタリア人が、 住んでいる国とは違うらしい。 というわけで、秋の味覚きのこを求めて、伊達市に出かけてみました。 (text by 加藤 和美) ■きのこ王国へ入国 きのこ王国は、札幌から車で約2時間、洞爺湖(とうやこ)近くの伊達市大滝にあった。 建物は基的に「和」のテイスト。 正面にドーンと「きのこ王国」と看板のかかったレストラン部があり、右手には「おみやげ館」、左手には「おトイレ館」が並んでいた。 周囲にはためいてるノボリには 「日一売れているきのこ汁 100円」 の文字がドドーンと! やはり「きのこ王国」だけあって、キラーメニューは「きのこ汁」のもよう。 きのこ王

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    a6m5 2006/11/21
    「こういうヒゲのイタリア人」。…ってコレ大滝か! 知らなかった
  • @nifty:デイリーポータルZ:中国に日本の「の」が浸透した

    中国の流行は「の」である。このタイトルといい、この書き出しに何をライスマウンテンは言っているのだと思っているそこのアナタ、この文章は文法的に間違っているわけではないのですよ。なんたって、当に日語のひらがなの「の」が文字として中国では浸透しているのだから。日人は漢字を中国から輸入したけれど、今中国人は日から文字を輸入したのだ!…「の」の字だけ。 今回も中国の街で「の」を捜しに現地調査にはりきりました! 中国で「の」といえば、真っ先に見かけて、目に入るのがこの2つだろう。「鮮の毎日C」は中国でメジャーなジュースで、「優の良品」は香港の有名なお菓子屋。どちらもなんとなく意味がわかりそう。でもたぶん文法間違えてマスヨ! この「の」の使い方は、OKなのかNGなのかキワどいボーダーライン。中国だからNGなんてのは良くない考えだ。冷静に「の」の使い方を見守りたい。それにしても「熊の屋」のイメージ

    a6m5
    a6m5 2005/09/20
    最近急増したわけではない.間違ってるの助詞,前から多いだから
  • @nifty:デイリーポータルZ:チクワはどこまで寛大か

    ご存知のように、チクワには穴が空いている。 「…いったい、なんのために?」 そう思ったことはないだろうか。いや、あれが制作過程で出来る穴だというのは知っている。知ってはいるが、気になる。 ある日、チクワを眺めていて「ひょっとして、何かを詰めて欲しいのではないか」と考えた。 そこで、お望み通り(望んでないかもしれない) あれこれ詰めてみることにしました。 (高瀬 克子) 思い出のチクワ そういえば私の母は、しょっちゅうチクワにキュウリを詰めていた。作り方が簡単なわりに見栄えがよく、父の晩酌のアテにも好評だったことから、卓にはよく「キュウリ詰め」が並んでいた。 今回はキュウリはもちろんのこと、様々なタイプの材を詰めていこうと思う。チクワの懐の広さに期待したい。

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