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ブックマーク / srad.jp (26)

  • USEN、「帰宅を促す音楽」を制作へ | スラド

    有線放送などを手がけるUSENが東京芸術大学と共同で「帰宅を促す音楽」を制作するそうだ(ITmedia)。 「900人のオフィスワーカー」を対象に調査を行なって終業時刻での心理状態を分析し、それとイメージが合致する楽曲を選定、それらの整合性を評価することで「終業する気分になる楽曲」を検証。それを元に楽曲を作成するという。 USENはオフィス向けにBGMを提供するサービスも行なっており、終業時間を「コメント放送」で通知する試みも行なっていた。ということで、有線放送で帰宅時間になったら帰宅を促す音楽を流すという感じっぽい。

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    a96neko 2019/06/15
  • 静岡県吉田町、教員の長時間労働対策として夏休みの大幅短縮を実施へ | スラド

    静岡県吉田町が来年度から町立小中学校の夏休みを「10日間程度」に短縮し、春・冬休みも合わせて3日間短縮するという(朝日新聞、NHK)。 年間の授業日数を増やし、1日当たりの授業時間を減らすことで、教員の長時間労働解消を図る。現在も夏休み中は補習や水泳の指導、部活動などで教員は出勤しているが、授業時間には含まれていない。文部科学省の調査によると、過労死ラインとされる時間外勤務月80時間超に達している教員の割合は、全国の小学校で約3割、中学校では約6割という。 同町でも小学校が月平均57.6時間、中学校は90.1時間に達しているが、これを計画実施によって小学校が40時間以内、中学校が60時間以内まで減らせると見込んでいる。なお小学校では、外国語教育強化策で、総授業時数が140コマ(1単位時間は45分)増える見込みとなっている。

    静岡県吉田町、教員の長時間労働対策として夏休みの大幅短縮を実施へ | スラド
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    a96neko 2017/06/27
    教員を増やせないのかな?
  • 米軍などが自律動作するF-16を開発、有人のF-35と編隊を組んでのミッションも目指す | スラド

    米空軍がLockheed Martinと共同で、既存戦闘機をベースとした完全自律型の無人戦闘機を開発しているという(TechCrunch、BUsiness Insider Japan)。 この無人戦闘機は1978年から配備され、現在では老朽化が進んでいると言われているF-16をベースとしている。テストでは自律的に移動してターゲットを攻撃し、さらに予期しない敵機との遭遇時にそれに反応することもできたという。 米空軍はすべての航空機や地上のレーダーから得られたデータを共有するシステムを持っており、無人機にもあらゆるデータが送られるという。これを利用して無人機はさまざまな不測の事態に対応できるそうだ。また、有人のF-35と無人のF-16が編隊を組み、無人機が有人機を支援するという計画も進められているという。

    米軍などが自律動作するF-16を開発、有人のF-35と編隊を組んでのミッションも目指す | スラド
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    a96neko 2017/04/20
    見てる
  • 人工知能に600時間分のテレビドラマを学習させて人間の行動を予測する研究 | スラド

    マサチューセッツ工科大学(MIT)で、AIテレビドラマ動画を分析させて学習させる研究が行われた。その結果、このAIは「人間が次に何をするか」を予想できるようになったという(WIRED)。 研究では、まず600時間分のテレビドラマをAIに分析させ、続けて別の動画を入力し、その次に何が起こるかを予測させたという。その結果、「5秒先に起こることを43パーセントの確率で予測できた」そうだ。

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    a96neko 2016/06/29
    AIが予想した結果がトイレ休憩じゃないよね?
  • 西暦2200年には「人間狩り」が富裕層の娯楽になっている? | スラド

    将来「人間狩り」が超富裕層向けの娯楽として大きなビジネスになる、という予測が発表された(Mirror、MailOnline、Futures誌掲載論文)。 これを発表したのは、University of Central LancashireのDaniel Wright氏。発表された論文では、2200年の旅行・観光業界がどうなっているかの予測が行われている。これによると、自然環境の変化によって富裕層貧困層の分断が激しくなり、「人口抑制」の名の下で殺人が行われるようになり、これがエンターテインメントとしてテレビで放映されるようになるという。 Wright氏は人間が行った殺人や残虐行為の結果、人類は死を見世物の1つとして扱うことに慣れつつあるとし、これがエンターテインメントとして受け入れられるようになると述べている。

    a96neko
    a96neko 2016/06/28
    銀河鉄道999の機械伯爵的な世界になるのか
  • ロボット掃除機「ルンバ」で知られるiRobot、軍事ロボット事業を4500万ドルで売却 | スラド

    ロボット掃除機「ルンバ」で知られるiRobotは軍事ロボットメーカーとしても知られるが、同社が投資会社Arlington Capital Partnersにこの国防安全保障事業を売却するとのこと(CNET Japan)。 iRobotは家庭用ロボット事業が好調で、その分野に集中したいという方針のようだ。

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    a96neko 2016/02/10
    イメージ悪化を嫌って売却したのかな
  • 中国、独自の仮想通貨を発行検討 | スラド

    中国が独自の仮想通貨発行を検討しているという(時事通信、新華社ニュース)。 仮想通貨として有名なビットコインは匿名での決済が可能だが、中国側は管理次第ではマネーロンダリングや脱税といった悪用を減らすことができ、発行・流通コストが低い、取引しやすいといった点を評価しているようだ。すでに中国人民銀行は仮想通貨の研究を行っており、仮想通貨を早期発行するよう努力しているという。

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    a96neko 2016/02/09
    いざと時は没収される様な気がする
  • メールを監視して「要注意社員」をあぶり出すシステムが開発される | スラド

    UBICとデジタルアーツが5月12日、メールの文面を分析することで将来内部不正を起こしかねない人を自動的に特定するシステムを開発したと発表した(日経PC online)。 このメール自動監査ソフト「Lit i View EMAIL AUDITOR」では、メールの文面を自然言語解析して品詞レベルで分析できるのが特徴。「腹が立つ」「いい加減疲れた」といった不平不満や、相手に情報提供を求めるような内容を自動的に抽出して対象者を特定、メールの添付やWebサイトへのアップロードなどを制限するという。 UBICの大西謙二氏は、「全メールの1~2%に将来の内部不正につながりかねない内容が含まれている」がメールの文面を監査して内部不正の可能性を判断するには膨大な手間がかかる。新ソフトで労力を4000分の1に軽減できるとしている。いよいよ人工知能によって人間が統治される時代が来たようだ。

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    a96neko 2015/05/19
    人工知能で問題社員を探しだすシステムが開発されてた
  • ロボットはホワイトカラーの仕事を奪いつつある | スラド

    2013年、オックスフォード大学のCarl Benedikt FreyとMichael Osborne氏は、米国の雇用の47%が2033年までにコンピュータによって自動化されるだろうと予測した。この中には、ロボットによるオートメーション化やAI化された仕事も含まれている。すでにジャーナリスト、弁護士、医者、マーケティング担当者、金融アナリストなどの仕事がロボットたちに侵略されつつあるという(Fortune、Slashdot)。 専門家はこれまで技術の進化は仕事を奪うことはなかったと主張してきた。なぜなら、新技術は常に新しい雇用を編み出してきたからだ。しかし、技術の高度化が進むにつれてその懸念は強まりつつある。調査会社OutsellのチーフアナリストLeigh Watson Healy氏によると、技術の進歩やビッグデータの解析技術の向上により、機械の認識能力は新しい領域に到達しつつあるそうだ

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    a96neko 2015/03/02
    ロボットに仕事が奪われた人類には肉体労働しかの残ってないのw
  • WOWOWが改造B-CASカード対策を実行、との噂 | スラド

    冒頭に「ざまぁwwwww」と言う言葉で、謹んでお喜び申しあげたいと思います。 いろいろとググってどう言う対策か調べてみた。 いろいろな情報を纏めただけなので、間違ってたらエロいひと突っ込んでくだされ 今回の対策は、以下の様なものであったと推測されている。 まず、B-CASカードの新規分はセキュリティホールを塞いだものに変更されているが、推測されているのは、この時、新しいカードには2つある解除キーのうち、片方が新しいものに変更されたのではないかと言われている。 そして、いきなり変更すると問題が出るので、数年の期間をおいた。これによって、販売市場から、古いキーしかないB-CASの在庫がなくなる。 そして、クラックされたB-CASに含まれていた古いキーが無効化されるのが2月10日と言うことらしい。 これによって、 ・セキュリティホールを潰した新しいカードの無料お試し期間は従来通り動作する ・古い

    WOWOWが改造B-CASカード対策を実行、との噂 | スラド
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    a96neko 2015/02/11
  • 過度にプライバシーを守る行為は「テロ行為の潜在指標」として疑われる? | スラド

    米FBI及び司法省は、共同で制作した「インターネットカフェでの活動に関連したテロ行為の潜在指標(PDF)」なる通知を発表した(家/.)。この指標にて「疑わしい行為」として挙げられている項目にはオンライン上でのプライバシーを守るために使われる基的なツールも含まれており、家では話題となっている模様。 コンピュータ上での疑わしい活動としては「IPアドレス隠匿ツールの利用」や「VoIPやPCゲームを通じての不審なコミュニケーション」、また「暗号化やデジタル写真などにデータを隠すためのソフトウェアの利用」、「疑わしい暗号や暗号シート、暗号台帳の利用」などが挙げられている。 また疑わしい行動に関しては「プライバシーに過度に敏感であり他人からモニタが見られないように工夫」、「複数名義のクレジットカードの利用や常に現金のみでの支払い」、「見張りを立たせたり従業員の気を散らさせたりといった諜報活動技術

  • 水没 F2 の修理費、調達価格を上回る | スラド

    東日大震災の津波で水没した自衛隊松島基地のF2戦闘機6機の修理費用は合計で約800億円となり、調達時の価格を上回るとのこと(asahi.comの記事、 YOMIURI ONLINEの記事)。 以前のストーリーにもあるように、防衛省は修理の可能性を調べるため、136億円かけて水没したF2戦闘機18機を分解検査した。その結果、6機は修理して継続使用する方針を固めていた。破損のひどい12機は修理不能として処分するが、使用できる部品は取り外して再利用するという。 修理費用は1機あたり130億円程度となり、調達時価格(120億円)よりも高くなる。F2はパイロット育成に必要だが、今年度中に生産終了予定で新規調達ができないため、6機を修理する方針になったということだ。

    a96neko
    a96neko 2011/09/18
    新品が120億円で修理代が130億円w
  • 通信を 6 ミリ秒縮めるための海底ケーブル 、3 億ドルかけて敷設へ | スラド

    新たな大西洋横断海底ケーブルが 3 億ドル (約 230 億円) かけて敷設されるそうだ (The Telegraph の記事、家 /. 記事より) 。 このケーブルの目的は通信時間を縮めるため。現在使われているケーブルは 1990 年代に敷設されたものが多く、この新しい光ファイバーケーブルはロンドン〜ニューヨーク間の通信を現在の最速と比較して 6 ミリ秒縮めることができるとのこと。この帯域はロンドンおよびニューヨークの証券会社や銀行などの金融企業に販売され、その価格は従来のケーブルを使用した場合の 50 倍にもなると予想されるという。 しかしスピードが何よりの命であるトレーディング業界においては 1 ミリ秒の差が 1 年では 1 億ドル (約 77 億円) の差を生む場合もあると試算されているそうで、需要は高いのかもしれない。

  • スウェーデン男性、家で原子炉を作り逮捕される | スラド

    ストーリー by reo 2011年08月04日 12時30分 汚いな、さすが保安院きたない 部門より 31 歳のスウェーデン人男性が、自宅アパートで原子炉を作り逮捕されたそうだ (The Local の記事、家 /. 記事より) 。 放射性物質は通信販売で購入したそうで、また煙探知機からも手に入れたとのこと。この男性が原子炉制作に取りかかったのは 6 ヶ月前であり、研究の経過は特に隠すことなくブログにもアップしていたとのこと。逮捕のきっかけとなったのは、人がスウェーデンの原子力安全保安院にあたる機関に「家庭で原子炉を作ることは合法か」と問い合わせたこと。当局からは放射線レベルの調査に人が送られてくると告げられたとのことで、実際には警察も一緒にやってきて家宅捜索が行われ、逮捕されてしまったとのこと。 その後男性は釈放されたとのことで、「今後は原子物理学の理論を中心に研究を続ける」と話し

  • 顔認証システムで識別ミス発生、何もしていないのに免許失効 | スラド

    米国マサチューセッツ州にて、「ここ数年一度も交通違反を犯していないのに免許が無効にされてしまった」との訴えが発生したそうだ。原因は顔識別認証システムにあったらしい(家/.、boston.com記事)。 訴えを起こしたのはJohn H. Gassなる人物。マサチューセッツ州はテロリスト対策としてコンピュータ制御による顔認証システムを2006年から導入しており、これにより偽造IDの増加に歯止めがかかっているという。だが今年の3月、この生体認証システムに識別ミスが発生し、交通違反を犯した人物の代わりにGass氏が違反者として認識されてしまったそうだ。 翌月の上旬には疑いが晴れて免許無効は取り消されたものの、Grass氏は免許停止で仕事をすることが出来なかった期間があったため「せめて謝罪の言葉」をききたかったようだ。しかしGass氏はそういった言葉を聞くことが出来なかったばかりか、マサチューセッ

  • MS、「microsoft-sony.com」というドメインを取得 | スラド

    ストーリー by hylom 2011年07月15日 19時08分 長いからmicrosony.comとかにすれば良かったのに 部門より Microsoftが14日、「microsoft-sony.com」と「sony-microsoft.com」というドメインを取得していたことが分かった(Whois)。 現時点ではこのドメインはbingに転送されるため、詳細は一切不明。 MicrosoftとSONYはゲーム機ハードで競合しているが、共同開発のハードが登場、もしくはSONY製のWindows Phoneが登場するのではないか、またはPS VitaとSkypeとの提携によるものでは?といった様々な憶測が飛び交っている。 よく意味深長なHPを作るなどで、話題を作るという手法はよくあることだが、ドメインを取得するだけ(中身は存在しない)でここまで話題にするMicrosoftのマーケティングもなか

  • 広島市立大学の石田教授グループ、NASAの2倍の衛星通信速度を達成 | スラド

    広島市立大学情報科学研究科の研究グループが超高速衛星回線を利用した実証実験を行い、TCPの最高速度で281.9Mbpsを達成したとのこと(広島市立大学 - お知らせ)。 この記録は石田賢治教授らの研究グループによるもので、同グループが開発した高速衛星回線用TCP「TCP-STAR」を実装した送信端末による、10分間の平均スループットだ。従来最高速度とされていたNASAの衛星による127.87Mbpsを大きく上回る。実験には超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)と鹿島宇宙技術センターの大型地球局(LET:送信側)、超高速小型地球局(SDR-VSAT:受信側)を利用している。 今回300Mbps近い通信速度を達成したことで、スーパーハイビジョンクラスの動画転送、災害時の緊急・重要通信の充実、通信環境の地方格差の解消への寄与といった応用が期待されるとのことだ。

  • Twitterの全投稿の半分が0.05%のユーザーから - スラッシュドット・ジャパン

    Yahoo! Researchの調査によれば、わずか0.05%のユーザーによる投稿が、Twitterの全投稿の半数を占めているそうだ(Yahoo! Researchの記事、家/.)。 ユーザーはメディアやセレブ、団体、ブロガーなどの「エリート」と、それ以外の「一般」の2グループに分けられる。週10億の投稿のうち、多くのユーザーから注目を集める50%の投稿は、全ユーザーの0.05%にあたる約2万人のエリートによるものだという。 頻繁に投稿するユーザーはフォロワーを大勢集めながらも、集まるフォロワーとのやりとりはないため、ソーシャルネットワークというより情報を共有するハブとして機能しているとのこと。

  • マイクロソフト、66万6,624個のIPv4アドレスを購入 | スラド

    マイクロソフトが新たに66万6,624個のIPv4アドレスを購入したと伝えられている(Internet Governance Project、家/.より)。 このIPアドレスは倒産したカナダ企業Nortelから750万ドル(約6億円)で購入したとされており、IPアドレス1個あたり11.25ドル(約911円)にあたる。IPアドレスブロックの詳細は明らかにはされていない。 今後IPv4アドレスが更に枯渇しIPv6への移行が推進される中、このような売買は更に活発となるのか、その取引価格の推移や、IPレジストリによる仲介の有無など、動向はどう変化していくだろうか。 ちなみに家/.では、記事タイトルに「約666,000個のアドレス」とあることから「奴らはやはり悪魔だったか」的なコメントが寄せられている模様。

  • ヒットラーの元護衛係、「これ以上ファンレターには応えられない」発言 | スラド

    ヒットラーの元ボディーガードで最後の生存者といわれている Rochus Misch 氏は、93 歳という高齢を理由に、Berliner Kurier タブロイド誌のインタビューに対し「これ以上ファンレターに応えることはできない」と発言したとのこと (Reuters の記事より) 。 氏の元には世界中からのファンレターが寄せられており、多くはサインをおねだりしているそうだ。これまでは、サインと共に第二次世界大戦中の氏の写真を一人一人に送っていたようだ。しかし現在は、南ベルリン市内の氏の部屋に山積みにされている状態だという。 2008 年に出版された著書「The Last Witness」には氏の思い出が綴られ、映画化が決定している。現在は製作中であるとのこと。氏はこれまでに氏を悪く言う手紙は受け取ったことがないとのことで、世界がこの男性を歴史の証言者として大切にしていることが伺える。