2015年8月27日のブックマーク (5件)

  • あなたの「性」は何ですか?:日経ビジネスオンライン

    「正直、私はあなたがここにいることに嫌悪感を抱いています」 6月21日に神戸市で開催されたLGBT向けのあるミーティング。参加者の一人でゲイの息子を持つと言う女性は開口一番、筆者に対してストレートにこう感情をぶつけてきた。 LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの頭文字をとった性的マイノリティーを意味する言葉である。このミーティングは、LGBT当事者や当事者の家族、友人が集まり情報交換をする場。8月24日号の日経ビジネスに掲載したLGBT特集のチームに加わったばかりの筆者は、「今後取材を進めるにあたって、当事者や家族がどんな思いを抱いているか勉強したい」と主催者にお願いし特別に参加させてもらった。 女性はこう続けた。 「LGBTはこんなに苦労しています、だから皆さん理解してあげましょう。メディアはいつだって、そんな上から目線の記事ばかりじゃないですか」 「齊藤さ

    あなたの「性」は何ですか?:日経ビジネスオンライン
    aLa
    aLa 2015/08/27
    人の数だけ個性があるのは当たり前なのに、細分化して分類していく必要ってあるのかな?法制度や社会の仕組みや思想の中に、性分類を基準とすることに適さないものがあるので、それを改革すべきってことじゃないの?
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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    aLa
    aLa 2015/08/27
    マイノリティ問題に取り組んでくれない政治家は沢山いると思うのだけど、なぜ武藤さんに?同性愛者なら個人の社会思想なんか捨ててこちらの活動を助けろ、ということ?同性愛者というだけで?
  • 「学者」と「評論家」と「○○漫談の人」はきちんと分けてほしい

    数年前から「社会学者」という古市某という人が、若手の論客として幅を利かせているのを、よく見かけるようになった。 「学者」というからには、どんな研究をして、いかなる学術論文を発表されているのかと思ってCiNii Articlesで検索をかけてみたが、 ざっと見る限り、いわゆる総合雑誌とかの記事が多くて、しかるべき査読を経たような学術論文はほとんど発表されてないようだ。 こういう人を学者と呼ぶのはミスリーディングだ。 参考までにwikipediaを検索してみると、この人は「大学院生」だとなっていた。 なるほど。 学者というのは、やはり、研究成果を世に問い続けてこその存在であって 既存の知見を上手く組あわせて、ただかみ砕いて説明したり、 ちょっとした思い付きで、複雑な問題を分かったったような気にさせたり、 ちょっと斜めからなんか気の利いたようなことを言って場を盛り上げる人たちとは違うと思う。 古

    「学者」と「評論家」と「○○漫談の人」はきちんと分けてほしい
    aLa
    aLa 2015/08/27
    学者にもガッカリすることは多々あるけど、それを揶揄できるほど大衆に知識・見識があるわけでもないんだよね。芸人・漫談と揶揄する場合でも、逆に尊敬・盲信する場合でも、理解できていないだけってあるだろうし
  • 五輪エンブレム当初案「劇場ロゴと似てない」 審査委員 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル

    2020年東京五輪のエンブレムがベルギーの劇場ロゴに似ていると指摘されている問題で、アートディレクター佐野研二郎さんの案を選んだ審査委員の代表、永井一正さん(86)が、現在公表されているものは応募案を一部修正したものだと明かした。騒動後、永井さんが取材に応じるのは初めてで、「ベルギーの劇場ロゴとは似ていなかった」と述べた。 永井さんは日を代表するグラフィックデザイナーの一人で札幌冬季五輪のシンボルマークを手がけた。 審査委員は、ほかにグラフィックデザイナーの浅葉克己さんら7人。永井さんによると、応募104案は作者名を伏せた状態で番号だけで審査し、3案に絞った後、議論の結果、佐野さんの案が選ばれた。他の2案は原研哉さんと葛西薫さんによるものだった。 審査では「五輪とパラリンピックのエンブレムが互いに関連しつつ区別がつくかどうかや、メディアやグッズ、会場で使われる際の展開可能性も検討された」

    五輪エンブレム当初案「劇場ロゴと似てない」 審査委員 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
    aLa
    aLa 2015/08/27
    事実はどうあれ、佐野氏の原案は出せるのでは。商標登録済みで使えない図案だし、証拠にはなれば印象も晴れるし。トートの件では何かしら問われる立場なのに、何も問題がないかのような全面擁護も偏見のような
  • オリンピック委員会「実は佐野研二郎のロゴは元は違う形で委員会で修正した。だからパクリではないです」←速攻で矛盾がバレて泥沼へ

    世界中から訴訟を起こされて絶体絶命のデザイナー佐野研二郎氏。オリンピック委員会はなぜか佐野氏の肩をもって戦う姿勢をみせており、ここにきて新事実を明かした。 朝日新聞は8/26、エンブレム審査委員の永井一正さん(86)にインタビューを行い、「佐野研二郎が当初出した案はベルギーのリエージュ劇場のロゴとは似ていないものだった」という言質を得た。 「元のイメージを崩さない範囲でパーツを一部動かすなど、組織委の依頼で何度か微修正された」とした上で、「最初の案は(類似性が指摘されている)ベルギーの劇場ロゴとは似ていなかった。盗作ではない」と話した。 http://www.asahi.com/articles/ASH8T5VXCH8TPLZU005.html しかし、この主張にはいくつか疑問が残る。なぜコンペで応募されたものに手を加えたのか、なぜ原案をみせないのか。今後の訴訟を意識してのメディア露出だと

    オリンピック委員会「実は佐野研二郎のロゴは元は違う形で委員会で修正した。だからパクリではないです」←速攻で矛盾がバレて泥沼へ
    aLa
    aLa 2015/08/27
    パクリかどうかはともかく、息子も渦中にいる永井氏の意見にはあまり意味がないとは思う。トートの件だけでも佐野氏を国際祭事の要員としては支持できないので、利権構造の方が気になる