やはりここは現代麻雀異能の系譜を適当に辿ってみるのもよい、と思ったので伊藤誠「兎 - 野性の闘牌」、小林立「咲 - saki」、原作小林立・作画五十嵐あぐり「咲 - saki 阿知賀編」と立て続けに読んでるらへん。近代麻雀漁ると女子高生三姉妹パンチラ麻雀みたいなのとか現代麻雀異能系漫画いろいろあったような気もするけど覚えていない。というか「麻雀漫画研究」シリーズ読みたい。 伊藤誠「兎」。うん…やっぱこっちのノリよりも咲のほうが突破してるね…咲は麻雀漫画界のフランス革命やね…。あと、ええい「ラスボスが幼女」はもおええわ!とか毎回思うんだけど、おっさんだと余計ダメで、いろいろ候補挙げても大概ダメだし「ラスボスなど居なかったのだ」とか脳内押井氏が囁きだしてもっとダメで。 でも兎のほうが読みやすいね。情報量少ないのでサクサクページめくれる。 小林立「咲」、あー柄のいい田舎で美少女たちがキャッキャウ