ブックマーク / finalvent.cocolog-nifty.com (2)

  • [書評]式の前日(穂積): 極東ブログ

    以前ネットで話題になって、おそらくそのせいだと思うけど、アマゾンなどでもしばらく品切れで、今見ると数日待ちの状態。アマゾンの数日待ちは当てにならないので放置し、いずれ読む機会があるだろうと思ったが、昨日出先の書店で平積みだったので買って読んだ。 最初にお断り。 以下、ネタバレがあります。ネタバレと言うべきなのかという、それ以前の問題もあるけど、このコミック未読の方は、以下を読まないほうがいいかもしれません。 それと、この作品を諸手で絶賛している人がいるのは知ってます。けなすとか評価が低いということではまったくありませんが、絶賛以外の感想は許せないというタイプの人は以下、スルーしてください。また帯に「”泣ける”読み切り6篇」とあるのですが、私はそうは読んでいません。 正直にいうと、そう読むことが評価にならないようには思っています。 *  *  * 作者についても、またこの作品の周辺的な話につ

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    a____hi____ru 2012/11/09
    式の前日(穂積): 極東ブログ
  • [書評]トルコで出会った路地裏レシピ(口尾麻美): 極東ブログ

    「トルコで出会った路地裏レシピ(口尾麻美)」(参照)は書店で人待ちしているとき、たまたま見かけて、その時は買わなかくて、あとから思い出して、後悔して、買った。ああ、懐かしいなという思いがじわじわと来た。 いわゆるトルコ料理というわけではない。タイトルのとおり、路地裏レシピ。屋台料理を含めた大衆堂的な料理が基書の構成からもわかる。第1章、メイハネ(=居酒屋)レシピ、第2章ロカンタ(=大衆堂)レシピ、第3章スタンドフーレシピ。とはいえ、高級ホテルでもビュッフェ(バフェ)だと基はこんな感じ。 日にあるトルコ料理だとつい串焼き肉のケバブが多いけど、このにあるようにトルコだと、というかイスタンブルとかだと、むしろ豆料理とか野菜料理が多い。エフェスような海側だと魚や貝の料理も多い。新鮮な果物やドライフルーツも多い。ベジタリアンにはけっこう天国なところ。 このだが、書店で手にしたと

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    a____hi____ru 2012/08/17
    トルコで出会った路地裏レシピ(口尾麻美): 極東ブログ
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