『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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お金を惜しむ人は多い。コンテンツにお金を払いたくないのだ。The New York Timesは有料化に踏み切ったが、その「有料の壁」には設計上の欠陥があるため、料金を払っていない読者が気に入った記事を他者と共有できてしまう。また、すべてのオンライン新聞を無料で読む方法を説明した記事が登場している。その根底には、すべてを無料で手に入れられるのなら、自分にとってどんなに貴重なものであれ、実際にお金を払ったら負けだという考えがある。 しかし、人々が気に入ったコンテンツにお金を払わないのなら、パブリッシャーやマーケッターは別の方法で人々の関心から価値を引き出すことができる。それは、読者自身を広告媒体にしてしまうという方法だ。 マイクロマネタイゼーションにおける最新の試みでは、ユーザーとコンテンツの間に「Likeの壁」を置いている。The New Yorkerは先ごろ、料金を支払っていない読者を対
このコーナーでは、企業がどのような方針でソーシャルメディア・マーケティングに取り組むべきか、企業規模が大きくないBtoB企業のソーシャルメディア担当者の1人として、わたくし高橋真弓がマーケティングへの活用方法に悩む企業の担当者のために、導入するにあたっての必要なステップや担当者としてもつべきスキル、アカウント運用に便利なツールなど、伝えていきます。 Twitterをはじめとするソーシャルメディアは、今や企業のマーケティング活動において、無視できない存在になりました。「関わるリスク」よりも「関わらないリスク」の方が大きいと言われるようになり、数々の企業がTwitterアカウントを開設して試行錯誤しながらソーシャルメディア・マーケティングに取り組んでいます。 私の所属するシックス・アパート株式会社は、「Movable Type」や「TypePad」など、「老舗」と呼ばれるようなブログのプラット
「IDEA*IDEA」で書かれていた内容がTotally Agreeな内容でした。こちらの記事「Facebookの「Like」ボタンをつけたらブログを書くモチベーションがアップした!」なんですが、タイトル通り「LIKEボタンを押してもらえると、モチベアップするよね」という内容。 これは僕の実感値としても間違いないところで、やっぱり顔の見える相手に「いいね!」と言われれば嬉しいもの(「わるいね!」ってボタンがないところもポイント)。基本ポジネガの判断のない「はてブ」とかとは、ちょっと違う感覚を味わえる。 そこで今少し考えていることを(一気に話が飛びます)。 Facebookの注目度が徐々に上がってきている昨今ですが、現場感としてはやはり「今Twitterをどう活用するか」「Twitterで何をするか」というお問い合わせが非常に多い。現在はそういったご相談には都度都度頭を捻らせているところなの
昨日「【募集】Facebookが日本でも普及するために、取るべき戦略は何か?必要なことは何か?を募集なう、です。」で募集を開始したFacebookの日本普及戦略(施策、必要なコト・モノなど)ですが、すでに多くの方にご投稿頂いています。 以下にトゥギャって見ましたので、参考にしていただき、さらに議論に磨きをかけられれば、と思います。 ※Facebookの方にも既に250を超えるシェアがされているので、こちらも追って中間報告をさせて頂ければと思います。あとファンページ「Facebookを日本でも普及させ隊」の方も。mixiでも募集してみるのもありかな。 下記ガジェットが見づらければ、コチラで御覧ください。 週明けくらいには、一度きちんと取りまとめて、きちんとした形で公開をしたいと思います。引き続き、よろしくお願い致します。
こういう情報はコチラのブログでたくさん公開していこうと思うんですが、僕のTwitterメインアカウント(@a_d_m_a_n)は、7/11現在3766人の方にフォロー頂いています。アカウント自体は2年半くらい前に取得していたのですが、本格稼働し始めたのは昨年の丁度今頃。 もともと5年くらい「アドマン2.0」というブログ(デイリーで1500PVくらい)を運営したということもあって、特に巷に溢れる「フォロワーアップ施策」なんてものに手を出さず&くだらないことばかりつぶやいているにも関わらず、多くの方にフォローして頂いている(あるいはリムーブされている)今日この頃です。ありがとうございます。 まちついでランキングを見てみると、僕のアカウント(@a_d_m_a_n)は下記のような分析結果になるようです。全国順位で上位0.21%以内というのはけっこうがんばっているのではないでしょうか? 特に商用利用
ちょっとご報告が遅くなりましたが、お陰さまでAMNは、先週末の2月13日で3周年を迎えることが出きました。 今までお世話になった皆さま、本当にありがとうございます。 また、Twitter等でお祝いコメントもたくさん頂き、ありがとうございました。 良い機会なので、ちょっとこの3年間を振り返って、AMNで取り組んできた「カンバセーショナルマーケティング」というソーシャルメディアを活用したマーケティングの位置づけに対する自分の考えを、自分への戒めも含めて書いておこうと思います。 今だからこそ言える話ですが、実は私がAMNで働き出した当初、私自身は自分自身の価値観と企業としてのAMNの事業モデルについて、非常に大きな葛藤を抱えながら日々を過ごしていました。 それは、「AMNが提供しているサービスと言うのは、最終的に自社の存在を否定していく事業なのではないか?」ということ。 昔、「わたしがAMNを通
前回の記事に、「ベンチャーキャピタルは2010年に向けて慎重ながら楽観的に期待を膨らませている」と書いたが、その後市況は継続好転しており、さらにIPOを準備している企業の名前を多く聞くようになった。 2010年は50件以上の上場を予想するベンチャーキャピタリストもいる。これは、2009年の13件、2008年の6件からみると大きなジャンプで信じられないような数字ではあるが、2005年、2006年は年間50件以上のIPOがあったことからも不可能な数字でない。 また、IT業界では、出会い系サイトで賛否両論あるFriendFinder Networksや携帯電話アプリのMotoricityが上場に向けた申請をした。これらはまだ大きな赤字を抱えたり、売上げの成長が鈍化したりするなどネガティブな条件が多々ある中、大手投資銀行が積極的に関与していることからもやはり2010年前半はIPOラッシュが続くのか
Facebookの勢いがとまらない。 全世界会員3.5億人の50%は毎日訪問し,日平均で1億枚もの写真が投稿されている。 昨年のクリスマスには,米国内のアクセス数でFacebookがGoogleを押さえてトップになったことが話題になったが,実はページビューでは遥か前からFacebookがGoogleを圧倒している。 そしてそのパワーはついにマネタイズにもあらわれてきた。 複数のベンチャー投資筋からの情報 (2009/7, 記事:Solicon Alley Insider) として明らかにされたFacebookの2009年収益予想は次のようものだ。(1ドル90円換算) セルフ広告売上 200百万ドル (180億円) ブランド広告売上 125百万ドル (112.5億円) マイクロソフト提携広告売上 150百万ドル (135億円) バーチャルグッズ売上 75百万ドル (67.5億円) ■
若者は“テレビ離れ”していない、むしろ多様な視聴スタイルによって受け入れられている。こんな実態が、若者層のマーケティング調査機関であるM1・F1総研の調べでわかった。 同社は1月28日、首都圏在住の20歳〜34歳男女のテレビ視聴動向に関する調査レポート「若者におけるテレビの存在価値の考察」(PDF)を発表した。 それによると、M1層(男性20歳〜34歳)、F1層(女性20歳〜34歳)は、M2(男性35〜49歳)、F2(女性35〜49歳)と比べてもテレビを平日、休日ともによく見ており、自宅で1番長い時間していることでも「インターネットをする」を上回り「テレビ番組を見る」がトップ。テレビ好きが多く、CMを見ない人は圧倒的に少数派であることがわかったという。 1日あたりの平均テレビ視聴時間は、平日はM1層が2時間25分、F1層が3時間4分。休日になるとそれぞれ、3時間36分、3時間49分に増加す
事業会社からDXの成功事例をよく聞かれる。またエージェンシーを含むマーケティング支援事業者からも、データを活用したマーケティング活動の成功事例は?などという質問がよく来る。もちろん成功事例は情報として価値がある。参考にもなる。ただ成功事例だけ欲しがる傾向には問題がある。 まず成功したという評価をするにはまだ早い事例が多い。またそれぞれの企業の個別の状況や課題がある中で、よその事例をそのまま参考にできるかは微妙である。そして、これが最大の理由だが、実は失敗例の中にこそ参考になる要素が多いということだ。だが特に失敗例は世の中に出て来ない。そうそう失敗を公表する企業もないし、大概本当は失敗なのに責任者の保身のために成功を装うことが多い。さらに失敗の原因をしっかり分析する会社もほとんどない。しかるに、自身で実際にやってみるしかないのだ。失敗事例に有効な情報があるのは、故野村克也監督の名言(「勝ちに
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 新年早々、老舗クルマ雑誌『NAVI』の休刊が発表されるなど、2010年もメディア、広告業界は厳しい状況が続いています。アメリカ最大の広告業界誌Advertising Ageは、広告業界を取り巻く変化のひとつとして、クライアントサイドの広告キャンペーンに関する意思決定のキーマンが、従来のCMO(チーフ・マーケティング・オフィサー=マーケティング担当役員)から、調達担当役員(Procurement Officer)になりつつあり、この傾向は2010年も続くであろうとレポートしています。 広告も、文房具の調達と同列? 広告予算に関しても企業の他の支出と同様にROI(Return on Investment=投資回収率)が厳しく精査される中で、より効
インディーズ系の名もない映像製作者でも,インターネットのお陰で一儲けできる機会が増えてきた。 ショートフィルムを無料(フリー)で公開し,ネット口コミで知って視聴したユーザーを相手に,そのフィルムの内容に絡んだ有料の製品を販売していく。この「フリーミアム」の成功事例を,少し古いが紹介する。 オーストラリア Bean ProductionsのJarod Green氏がBeached Whaleというタイトルの動画をYouTubeに投稿したのは2008年4月であった。1分40秒のアニメフィルムである。フリーのバイラルビデオとして広まり,投稿後の4ヶ月間で視聴回数が約100万件に達した。現在は累計で540万件となっている。そのビデオとセリフを以下に掲げておく。 Transcript Oh oh no. Oh no. I’m beached bro. I’m beached as. Hey bro.
ソーシャルメディアを積極的に活用しているコダックが、他社のマーケッターを支援するために、ソーシャルメディア活用ガイドを公開。自由にダウンロードできる。 ------------------------------ Kodak's Social Media Tips http://www.kodak.com/US/images/en/corp/aboutKodak/onlineToday/Social_Media_9_8.pdf ------------------------------ これだけ的確な資料を作成できる広告会社はどれだけあるだろうか。ソーシャルメディアについて、広告主は広告会社をしのぐ知見を持ちはじめていることを痛感する。チーフブロガーによる「10 Social Media Tips」の抄訳を記載しておく。 ------------------------------ 1.
ベムがクッキーなる技術と向き合ったのは1996年、インフォシークの広告配信技術の説明を受けた時だ。クッキーみたいにポロポロと落ちて行った先まで追跡できるからという俗語と教わった。それから四半世紀以上、クッキーの権化だったグーグルもプライバシーにかかわるトレンドから、クッキーの代替技術を提唱している。いろんなカンファレンスでも「クッキーレス時代にどうする」というテーマで喧しい。 しかし、本質は代替技術をどうするという話ではない。個人情報を扱う企業の振舞いが試されている。プライバシー対応に対する企業姿勢の問題で、経営者が宣言することであって、情シスなり法務が都度その時点のガイドラインに対応すればいいということではない。 ベムはSDGsの18番目に個人情報に対する企業姿勢を加えてもいいのでは?と冗談で話すくらいだ。個人情報との向き合い方に関して、企業姿勢が問われるということを早く経営者に認識させ
今回から、いよいよ7ステップに分けて、あなたのWebサイトを高反響のサイトに変化させるための具体的なテクニックをお教えする。ぜひ、紙とペン、付箋紙か大きめのカードを用意して、ここから先を読んで頂きたい。 ステップ1 Webサイトを通じて、稼ぎ出したい目標を決める たとえば、あなたがWebマーケティングを駆使して、そのサイトで年商1億円を目標とするならば、それを可能にするビジネスモデルを考えなくてはならない。コピーの書き方だけを覚えても、それだけでは最大の結果を得ることはできない。 例えば、何を、どういうビジネスモデルで売るのか、どういった方法で見込み客を引きつけるのか、彼らにどう商品を紹介していくのか、彼らの何パーセントがどういう商品を買ってくれるのかということを考え、最終的に年商1億円になる明確な目標を立てる必要がある。 ここでのポイントは、ぜひ理想の数字を設定すべきだ。小さな目標は、小
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