LinkedInやMyspaceのデータが販売されているとの疑惑とつながりのあるハッカーが、Twitterユーザーに関する同様の情報を販売しようとしているらしい。 米ZDNetの報道によると、ロシアのハッカー(アカウント名「Tessa88」)が米国時間6月7日、Twitterアカウント3億7900万件分の電子メールアドレス、パスワード、ユーザー名を含むキャッシュを保有していると主張したという。このハッカーがどうやってこれらの情報を入手したのかは不明だ。 LeakedSourceは8日のブログ記事で、実際に流出したアカウントの件数を3300万弱だと見積もっている。この数字はTwitterの月間アクティブユーザーの約10%に相当する。 Twitterは8日、これらのデータは漏えいに起因するものではないと述べ、アカウントを保護するためにユーザーに対応しているとした。 Twitterの広報担当者は
。「キンプリ」は10代の男の子たちがスターを目指して切磋琢磨するアニメ作品で、ことし1月、東京や大阪など僅か14の映画館で上映が開始されましたが、ネットを通じて人気が広がり、上映する映画館は6月1日現在で、全国延べ100を超えています。通常、1か月程度で終わる上映期間も6か月を超えるなど、異例のロングランを続けています。 こうしたヒットのきっかけとなったのが「応援上映」という鑑賞スタイルと、参加した人たちによるSNSの口コミでした。 「映画館ではお静かに」。この常識を覆すのが「応援上映」です。本来、映画を鑑賞する際にはタブーとされている“声援”や“ペンライトの持ち込み”などが許可され、観客たちが思い思いの応援グッズを使い、スクリーンに向かって大声で“応援”。まるでライブに参加しているような感覚で作品を楽しめるのです。映画を見ながら、ライブのように盛り上がる上映スタイルはこれまでもありました
イベント事業を展開するキョードー東京は、Amazon.co.jpの「Amazonマーケットプレイス」で、イベントチケットの販売を始めた。第1弾として、8月に都内で開催する映画イベントのチケットを販売している。 販売しているのは、スクリーンで映画を観ながら、作品中の音楽をオーケストラの生演奏で体感する「シネオケ」のチケットで、8月5日開催の「インディ・ジョーンズ」の公演(S席・税込9800円+送料380円)と、6日の「E.T.」の公演(同)。 ほかのマーケットプレイス出品商品と同様、「カートに入れる」ボタンから購入できる。大阪公演のチケットも、キョードー大阪がマーケットプレイスに出品する。 Amazonマーケットプレイスでは、映画の前売り券が販売されることはあったが、日時を指定したイベントのチケット販売は珍しい。 キョードー東京・キョードー大阪は今後「シネオケ」の開催を増やし、Amazonで
ユーチューバーってそこら中にいるんじゃないの?ということで、街中で「野良YouTuber」を探しました。 「慌てる乞食はもらいが少ない」の「慌てる乞食」ことヨッピーです。 お金ちょうだい!(挨拶) さて、突然ですが皆さんは iCON CAST というサービスをご存じでしょうか? iCON CAST(アイコンキャスト)は「企業とYouTuberをつなぐマッチングサービス」でして、 「この商品、YouTubeで宣伝してぇなぁ~!」 なんて思った時に、YouTuberを探してPRの依頼が出来る便利なヤツなんです。 最近では有名YouTuberが企業とコラボした動画なんかをよく見かけますし、商材のPRにYouTuberを利用するケースはかなり増えてるんじゃないでしょうか。 こういうサービスでYouTuberに直接仕事の依頼が出来るのは確かに便利な気がします。 でも僕は思いました。 わざわざこんなサ
TVアニメ『ソードアート・オンライン』第1期の再放送が決定! 松岡禎丞さん・日高里奈さんら出演のニコ生特番も このたび、川原礫氏による人気ライトノベル『ソードアート・オンライン』より、劇場版『ソードアート・オンライン –オーディナル・スケール-』が、2017年劇場公開されることを記念して、TVアニメ『ソードアート・オンライン』(2012年放送)の再放送が決定しました! 2016年7月5日(火)より、シリーズの原点とも言うべき、《アインクラッド》編と《フェアリィ・ダンス》編が放送となります。 そして、6月27日(月)には、劇場版最新情報やTVアニメ情報、ゲームに関する最新情報をお届けするニコニコ生放送での特別番組の配信も決定! キリト役の松岡禎丞さんをはじめとした豪華キャスト陣や、川原礫氏をはじめ、スタッフ陣が出演し、最新情報をお届けします。ここでは、その気になる新情報の詳細についてご紹介し
インターネット黎明期、多くの人はその可能性に胸を躍らせたものである。とくに、非対面コミュニケーションが飛躍的にしやすくなり、それによる新たなる知の創造が起こることは、大いに期待された。実際、ソーシャルメディアの登場と普及は、「普通の人」による不特定多数への情報発信という、今までにない情報発信/共有のかたちをもたらした。まさに、コミュニケーション革命といえるだろう。 しかし現在、インターネット上での自由な発信や議論について、悲観的な意見が増えてきている。その大きな要因となっていることの1つに、1つの対象に批判や誹謗中傷が集中する、いわゆる「炎上」があげられる。例えば、一般人がUSJでの反社会的行為をブログやTwitterで発信したところ拡散されて批判が集中した事例や、複数の芸能人が行っていたステルスマーケティング(注1)が露呈して批判が集中した事例等、様々な対象・様々な行為に対して炎上が起こ
三菱東京UFJ銀行は、独自に開発中の仮想通貨「MUFGコイン」を来秋、広く一般の利用者向けに発行する。ITを活用した金融サービス「フィンテック」の一環で、大手行が仮想通貨を一般向けに発行するのは世界で初めて。利用者同士が手軽にやり取りをしたり、割安な手数料で外貨に交換したりできる。信用力が高いメガバンクの本格参入で、仮想通貨の裾野が広がりそうだ。 MUFGコインは、利用者が、同行の口座にある預金を「1コイン=1円」の比率でコインに交換し、スマートフォンのアプリに取り込むなどして使う。 利用者同士はわずかな手数料でコインをやり取りでき、会食後の「割り勘」などでの利用が想定されている。空港で外貨に換えて引き出すこともでき、手数料も大幅に安くなるという。 「Suica」(スイカ)など、前払い式の電子マネーと似ているが、利用者同士がネットを通じて「送金」できる点などが異なる。 同行は、コインを取り
ウェブブラウザOperaをリリースしているノルウェー企業Opera Softwareは、中国企業のコンソーシアムによる買収提案を受け入れ、株式の売却を決定した。1株あたりの価格は71ノルウェークローネ(約928円)で、全株式が売却された場合、買収総額は約104億クローネ(約1360億円)となる。 コンソーシアムによる買収提案は2月にOpera Softwareの取締役会で承認され、株主に対して5月24日までにすべての発行済み株式を売却するように勧めていた。この期限までに、91.4パーセントの株式の売却が決まり、コンソーシアムによるOpera Softwareの買収は成立の見込みが立った。最終的には他の条件を確認したコンソーシアム側が公告を出すことになる。 Operaは1996年に公開されて以来、その先進性が欧州などで根強い人気を持ち、近年も広告ブロック、VPN対応、省電力機能などをいちはや
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