『SPRINT 最速仕事術 あらゆる仕事がうまくいく最も合理的な方法』ジェイク・ナップ他・著 Googleから生まれ、ブルーボトルコーヒーやスラックを躍進させた最速の方法論。濃密な5日間のディスカッションでソリューションのプロトタイプを作り出す。あなたの会社も精鋭のスケジュールを5日間空けて試してみる? 文/成田全 より多くのことを、より速く成し遂げる「スプリント」 インターネット上での決済サービス「PayPal」のもとになった会社を設立し、その後は世界をリードする電気自動車メーカー「テスラ」や、人類を火星に送り込むことを目標とするロケット製造会社「スペースX」などを経営する起業家イーロン・マスク。先日、彼がテスラの従業員へ送ったメールが公開され、話題となった。 このメールには「テスラ内部でのコミュニケーションについて」(Communication Within Tesla)というサブジェ
「pixiv MEETUP -10th Anniversary-」が9月9日に開催された。 今やプロアマ問わずイラストを中心とした表現活動の巨大プラットフォームとなった「pixiv」も、今年でサービス開始10周年。その間、pixiv運営スタッフがどのような考えのもとで、様々な取り組みを続けてきたのかを発表するイベントだ。 このミートアップで発表されたのが、講談社とpixivの提携による新たなコミック配信アプリの開発だ。 国内の出版最大手である講談社と、ネットにおける表現活動の場として存在感を増し続けているpixiv。 両者の提携は、電子書籍の売上が年々大きくなってきているコミック市場を背景に始まったという。 取材・文:しげる 編集:新見直・恩田雄多 コミック業界とプラットフォーマーとしてのpixiv 新アプリについて発表されたのは、「日本のマンガ文化の変遷とpixivの取り組み」と題したセ
今月8日にジャニーズ事務所を退所した元SMAP香取慎吾(40)の写真が、11日からインターネット上で解禁されることになった。この日、香取の代理人を務める弁護士が、日刊スポーツの取材に書面を通じて回答した。解禁は9日以降に撮影した写真に限られる。同じく独立した稲垣吾郎(43)草なぎ剛(43)も同じ代理人のため同様の対応とみられるが、撮影の状況や内容などによって対応が変わる可能性もある。 弁護士は「日刊スポーツ新聞社が9月9日に撮影したというSmaSTATION!!収録の前後の香取慎吾氏の写真については、インターネット上の日刊スポーツ新聞社のサイトにアップすることも含めて、記事で使用して頂いて構いません」(原文まま)と回答した。今月9日、香取はテレビ朝日系「SmaSTATION!!」出演前の午後10時ごろ、東京・六本木のテレビ朝日本社前に登場。集まったファンに直接「今夜も頑張ります」などとあい
戦国武将の明智光秀が本能寺の変を起こしたのは室町幕府の再興が目的だったとする研究成果を、新たに確認された光秀直筆の書状を基に三重大学の研究者がまとめ、光秀が主君の織田信長を討った動機をめぐる研究の進展が期待されます。 これまで写しだけが残されていましたが、三重大学教育学部の藤田達生教授が調べたところ、筆跡などから光秀直筆の原本と確認できたということです。 書状は「六月十二日」の日付があり、位の高い人という意味の「上意」という言葉を使って、その人物が「御入洛」、つまり京都に来ることになると伝えています。 藤田教授によりますと、日付は本能寺の変の10日後にあたり、信長によって追放されていた室町幕府の将軍、足利義昭が京都に戻って来ることを意味しているということです。 藤田教授は書かれた日付や内容から、光秀が室町幕府を再興させるために本能寺の変を起こし、主君の信長を討ったのではないかと指摘していま
オウンドメディアなどを通じて能動的にコンテンツを提供し、継続的な関係を生活者とつくり上げていくコンテンツマーケティング。デジタルマーケティングの新潮流として日本でも数年前から話題になっているが、別記事でも触れている通り、この手法が根源的に持つ、「事業の貢献」という視座に対する認知が進んでいない面がある。 このテーマをめぐって、今年7月からアマナ・グループと提携して日本市場に進出した米ニュースクレドの上級副社長チャールズ・ハフ氏、アウトブレイン創業者のヤロン・ガライ氏とアウトブレインジャパンの嶋瀬宏氏、そして電通ビジネス・クリエーション・センターの青木圭吾氏の4人が議論した。 嶋瀬 宏(以下、嶋瀬):コンテンツマーケティングの世界では、「コンテンツ・イズ・キング、ディストリビューョン・イズ・クイーン」と考えます。両者は、どちらが欠けても成り立たない。良いコンテンツをつくれば人は見てくれるであ
中止となったPDA開発プロジェクト Looking Glassを継続するために起業 1990年、Bill Atkinson氏、Andy Hertzfeld氏、それとMarc Porat氏の3人はGeneral Magicという会社をMountain Viewのあたりに興す。これは当時、かなりのニュースになった。というのは、最初の2人が超有名人だったからだ。 Atkinson氏はQuickDraw、HyperCard、MacPaintといったソフトウェアの開発者であり、特にHyperCardで彼の名はAppleユーザーには広く知られていた。 Hertzfeld氏は最初のMacintoshのデザインチームの1人でもあり、Mac OS Classicの設計者でもあり、特にJef Raskin氏と共同で行なったMacのGUIのデザインで知られている。もっともHertzfeld氏の場合、2005年に
インターネット通販大手アマゾンジャパンの電子書籍読み放題サービスから、作品を一方的に削除され、得られる配当が減ったとして、「海猿」などで知られる漫画家の佐藤秀峰さんがアマゾン側に約2億円の賠償を求める訴えを起こした。東京地裁で11日、第1回口頭弁論があり、アマゾン側は争う姿勢を示した。 訴状などによると、アマゾンは昨年8月、月額980円で和書12万冊などが読み放題となる「キンドル アンリミテッド」を開始した。利用者のダウンロード数に応じ、書籍を提供した出版社側に利益の半分を配分する仕組みで、ダウンロード数が多い作品には支払額を優遇した。 佐藤さんは昨年8月、自身の会社を通じ、自作の「海猿」「新ブラックジャックによろしく」など約190冊を提供。しかし、1カ月後にアマゾン側から「開始1週間で登録者数が予想を超え、出版社への支払いが想定額を上回った。現条件での継続は難しい」と支払い条件の変更を求
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