タグ

ブックマーク / ascii.jp (12)

  • 完成度がやばい!初音ミク人気MMDモデル15選 (1/6)

    CGソフト『MMDMikuMikuDance)』がいま、非常に熱い! アマチュア3Dアニメ作者たちが腕を競い合う夏の大会『MMD杯』第9回は、ついに17日21時から選がスタートした。かわいい3Dアニメの五輪と言えるこの大会、その結果にファンたちからの熱い視線が集まっている。 「なんか楽しそうじゃない! ところでMMDってなに?」そんな皆様のため、特集は全4回にわたってMMDの魅力を余すところなく紹介する。とにかく読んでもらえれば、MMDがどえらいことになっているのが分かるはず! MMDのすごさ、その神髄は“モデル”の完成度にあり モデル、背景、小物、アニメーション。3DCGソフト「MikuMikuDance」(MMD)が爆発的に伸びている背景には、ユーザーたちが4年の間に作ってきたCG資産が欠かせない。中でも初音ミクはさまざまな3Dモデルが生み出され、MMDの大きな屋台骨となっている

    完成度がやばい!初音ミク人気MMDモデル15選 (1/6)
  • ラリタン、400V給電で消費効率改善のラック用三相PDU

    8月8日、ラリタン・ジャパンはラック用電源タップ「PDU(Power Distribution Unit)」の製品ラインアップに400ボルトの高出力モデル「三相400V対応PDU」を追加したと発表した。 三相400V対応PDUは、データセンタでの高密度ラックの電力需要に対応するための製品で、高圧電力をラックへ直接供給する。400Vの三相電力が2台の大容量PDUに供給され、そこから各サーバーに対し230Vの単相電力を供給する。これは、ほとんどのIT機器が機能できる電力供給の範疇内に充分な電力量という。また、次世代クラウドデータセンタやコンテナ型データセンタ向けの480V/277Vモデルも提供可能となっている。 IT機器を搭載したラックへ400Vの電力供給を行なうことで、電源経路(power path)の過程で電力を低電圧へ「ステップダウン」変換の必要がなくなり、変換に伴う電力損失もなくすこと

    ラリタン、400V給電で消費効率改善のラック用三相PDU
  • Winnyの金子氏が夢見る次世代高速ネットの世界 (1/5)

    2011年、8年をかけた「Winny」裁判が終わった。渦中にいたのは「2ちゃんねる」では「47氏」と呼ばれていた金子勇氏だ。裁判後のインタビュー(関連記事)では、編集部の「これからどうしていきたいか?」という質問に「決めてないです」と答えていた金子氏であるが、着実に次のステップに進み始めている。 6月12日、Skeed社とデータホテルが業務提携して「CLOUD CONNECT」というデータセンター間を高速接続するサービスを展開すると発表(関連記事)したが、金子氏は現在、このSkeed社の社外取締役となっており、新たなプロダクトの開発に専念している。今回のインタビューでは、この金子氏とともに代表取締役社長である明石昌也氏も同席を願い、Winny事件をきっかけにできあがったというSkeed社や、事件の思い出、そして彼らが現在広めようとしている高速データ転送技術について尋ねてみたい。 Winny

    Winnyの金子氏が夢見る次世代高速ネットの世界 (1/5)
  • サーバー仮想化環境では、どうバックアップする?

    サーバーの仮想化は、コストパフォーマンスの向上・管理者の手間の軽減といったメリットが大きいため、このところ導入事例が急増している。仮想化環境では、従来とは異なる運用管理の技術が必要とされるケースも少なくない。今回は、仮想化環境のバックアップに関する注意点やテクニックを説明する。 サーバー仮想化とは この数年、「仮想化(Virtualization)」はIT業界の注目キーワードとなり、分散する多数のサーバーを集約する技術として導入が進んでいる。仮想化技術を利用してサーバーを統合することのメリットには、ハードウェアコストの削減、保守コストの削減、運用管理工数の削減、サーバーリソースの有効活用などが挙げられる。要約すれば、システムのコストパフォーマンス向上と、運用管理の効率化を実現できるわけだ。 サーバーを仮想化するソフトウェアには、MicrosoftのHyper-VやVMwareのInfras

    サーバー仮想化環境では、どうバックアップする?
  • デル、DSFS対応のNASストレージ「PowerVault NX3500」

    4月22日、デルは「DSFS(Dell Scalable File System)」ベースのNAS「PowerVault NX3500」の販売を開始した。 PowerVault NX3500はヘッドとして動作し、iSCSIストレージアレイ「PowerVault MD32x0i」もしくは「MD36x0i」と組み合わせることで、ブロックアクセス(iSCSI)とファイルアクセス(NFS及びCIFS)を実現するユニファイドストレージとして構成できる。PowerVault NX3500自体は2台のコントローラーとバックアップ電源ユニットで構成される。

    デル、DSFS対応のNASストレージ「PowerVault NX3500」
  • “統計の基礎を無視している”Hadoop使いが考えるビッグデータ

    Hadoopをバッチ処理の高速化に活用しているノーチラス・テクノロジーズは、ビッグデータのブームに真っ向から異論を唱える。「ビッグデータは中身のないバズワード」と断言する代表取締役社長 神林飛志氏に、その真意を聞いた。 Hadoop=ビッグデータは大きな誤解 ノーチラス・テクノロジーズは、基幹系システム向けのミドルウェアを手がける国産ベンチャー。Webサービスのように決して派手ではないが、「そもそもダウンすると、飛行機が飛ばないとか、病院で人が死んでしまうとか、電車が動かないとか、生活に影響が出る分野」(神林氏)という、まさにミッションクリティカルな領域のITで、同社の製品は活用されている。 同社の「Asakusa Framework」は、Hadoopを活用した分散処理により、基幹系バッチの高速化を実現する。神林氏は、「Hadoopというと、WebやSNS系、BIやデータ解析での使い方がメ

    “統計の基礎を無視している”Hadoop使いが考えるビッグデータ
  • スマホ対応の新潮流「レスポンシブWebデザイン」とは? (1/3)

    スマートフォンの普及を背景に、「レスポンシブWebデザイン」(Responsive Web Design)という制作手法が海外で注目を集めている。レスポンシブWebデザインとはどのようなアプローチなのか? 実例で解説する。 ウィンドウサイズを基準にデザインを調整 レスポンシブWebデザインとは、デバイスごとに複数のデザインを用意するのではなく、ブラウザーのウィンドウサイズに合わせてデザインをフレキシブルに調整する制作手法だ。モバイルサイトの制作では、デバイスやスクリーンサイズごとにページを振り分ける方法が一般的だが、レスポンシブWebデザインではHTMLはそのままに、CSS3のメディアクエリーを利用してスタイルシートだけでデザインを変更する。 レスポンシブWebデザインは、2010年5月、米国のイーサン・マルコッテ氏によって提唱され、海外では企業サイトを含む多くのWebサイトで採用されてい

    スマホ対応の新潮流「レスポンシブWebデザイン」とは? (1/3)
  • ライトスケールの「myCloud」が提案するハイブリッドの現実解

    AWSAmazon Web Services)をはじめ、さまざまなパブリッククラウドを統合管理できる「RightScale」。今度ライトスケールが発表した「myCloud」は、プライベートクラウドの構築まで容易に行なえる。ライトスケール・ジャパンの新藤洋介氏に同社のサービスとmyCloudについて聞いた。 RightScale経由でクラウドをグローバルへ RightScaleは、AWSAmazon EC2をはじめとする複数のパブリッククラウドをWebのGUIから扱えるというクラウド管理サービスだ。2006年にAWSとほぼ同時期にSaaSのベンダーとして産声を上げ、当時コマンドベースだったAWSGUIで扱い、オートスケールなどを容易に行なうために使うサービスだったという。その後、AWS以外のマルチクラウド対応を果たし、リソースの利用状況を見たり、サーバーの負荷を分散したり、ハイブリッド

    ライトスケールの「myCloud」が提案するハイブリッドの現実解
  • Chrome 14βで「Quake」「SimCity 2000」を動かす (1/3)

    連載「Apple Geeks」は、Apple製ハードウェア/ソフトウェア、またこれらの中核をなすOS X/iOSに関する解説を、余すことなくお贈りする連載です(連載目次はこちら)。 UNIX使い向けを始め、Apple関連テクノロジー情報を知りつくしたいユーザーに役立つ情報を提供します。 仮想「x86環境」の隆盛 Intelアーキテクチャへ移行してからというもの、OS Xユーザーに一躍人気となったソフトのカテゴリーがある。OS X上で他のOSを動作させる、いわゆる「仮想化ソフト」だ。「Parallels Desktop」に「VMWare Fusion」、そして「VirtualBox」といった仮想化ソフトは、いずれも容易にWindowsなどx86向けOSを動作させることができる。PowerPC時代は、x86のコードをPowerPCのコードへと変換しなければならず、それが実機にはほど遠いパフォ

    Chrome 14βで「Quake」「SimCity 2000」を動かす (1/3)
  • そもそもWindows Azureってなに?

    Windows Azureは、Windows ServerやSQL Server相当の機能に加え、外部アプリケーションとの連携など多くの機能をもつクラウドサービスだ。Windows Azureはどのように動作し、何ができるのか。構成するコンポーネントのレベルから、しっかりと解説していこう。 Windows Azureとは? グーグルなどクラウドをベースにした企業との競争に際して、マイクロソフトは広告ベースビジネスなどを一時は模索していた。しかし、その後に方針を転換。既存のPC環境などと同じく、実行環境を提供するというプランを採用することにした。そこで登場したのが、Windows Azureだ。マイクロソフトはこのWindows Azureで、既存の企業向けに提供されているWindows ServerやIISなどで構築された「オンプレミス(On-premises)」のシステムをクラウド化する

    そもそもWindows Azureってなに?
  • 30分でできる!Webサイトを高速化する6大原則 (1/4)

    Webサイトを制作するとき、「パフォーマンス」を気にしたことがあるだろうか? もしまったく気にしたことがないなら、気をつけた方がいい。閲覧に時間のかかる“遅いWebサイト”はユーザーにフラストレーションを与え、閲覧をやめさせてしまう恐れがある。 下記のグラフは、「Simple-Talk」という海外のオンラインメディアで発表されたユーザー調査の結果だ。アンケートページの表示にかかる時間を意図的にコントロールし、表示時間によってユーザーが感じるフラストレーションの違いを調べたものだ。 縦軸がフラストレーション(10段階)、横軸が表示までの時間を表している。1~5秒以内にページが表示された人に比べ、ページ表示までに5秒以上かかった人は2倍以上もフラストレーションを感じている。フラストレーションがあまりに高ければ、せっかく何らかの目的を持って訪れてきたユーザーも待ち切れずにブラウザーを閉じてしまう

    30分でできる!Webサイトを高速化する6大原則 (1/4)
  • ASCII.jp:もう配色には困らない!「Adobe Kuler」

    「オリジナルのWebデザインをしたいけど、いまいち配色センスがなくて困る」「いつも好きな(得意な)色の組み合わせばかりでデザインしてしまう」「でも色彩理論を勉強するのは面倒だ」。 そんな人にぜひおすすめしたいのが、アドビ システムズが提供しているオンラインサービス「Adobe Kuler」(クーラー)だ。Kulerは、さまざまな色の組み合わせ(配色パターン、Kulerでは「テーマ」と呼ぶ)をWebブラウザー上で作成し、保存・公開もできる、ちょっと変わったサービス。いわば“みんなの力”で作られたカラーチャート集ともいえるもので、すでに7000種類以上(2009年1月現在)ものテーマが公開されている。利用料は無料だが、保存などの機能を使うにはAdobe IDが必要だ(以降の説明はログインしているものとして進める)。

    ASCII.jp:もう配色には困らない!「Adobe Kuler」
  • 1