夕刊フジがこんな記事を出しています。 「韓国・文政権「通貨スワップ」を日本に哀願 背景にウォンの脆弱さ…専門家「日本なら締結して当然と思っているのかもしれない」(9/21(土) 16:56配信)」 冒頭はこんな具合。 戦後最悪ともいわれる日韓関係のなか、文在寅(ムン・ジェイン)政権から日本との「通貨交換(スワップ)協定」の再開を渇望する声が出ている。「反日」に走り、日本製品や日本への旅行の「ボイコット」を放置しているというのに、なぜ厚かましくも日本とのスワップ再開にこだわるのか。専門家は、通貨ウォンの脆弱(ぜいじゃく)さという切迫した事情が背景にあると指摘する。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190921-00000000-ykf-int 根拠は韓国側報道をひいた形。 韓国のCBSは12日、殷成洙(ウン・ソンス)金融委員長が、日本との通貨スワップ
ウヨい人たちの識別能力がいろいろ低すぎて、なかなかこの手のネタが尽きないww 日本を代表するクオリティーペーパーである朝日新聞の社旗にも使われてるのに、知るも知らぬもないだろう。 — 良心的分別拒否 (@petwamoyase) September 6, 2019 この人によると、なんと朝日新聞の社旗も旭日旗の同類であるらしい。 こんなことを言っているのはネトウヨだけではなく、なにしろ日本政府自身が大漁旗や祝い旗さえ旭日旗と一緒だと言っているのだから笑い事では済まない。 www.sankei.com サッカーの旭日旗問題 菅義偉官房長官が差別的でないとの認識示す「大会管理者の対応を注視」(2017.5.8) 韓国で行われたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の試合でサポーターが旭日旗を掲げたJ1川崎に対し、アジア・サッカー連盟(AFC)が旭日旗は「差別的」だとして、処分を下した問題で、菅
人権は大事。だが… 先日、国内のある講演会に呼ばれた。 1950年代にドイツのキリスト教団体が創設した由緒ある日本の財団の主催である。その財団の目的に「キリスト教精神に基づき、立場の相違を越えた対話を通し、自由、平等、正義、平和に基づく社会の実現」とある。 聴講者は30名ほど。「9条、自衛隊、日米地位協定」という題目で、今回僕を呼んでくれたのは古くからの友人で、研究者の彼自身を含めて、9条の護持を大切に思っている人々の集まりである。 その内訳は、現役の聖職者、そして社会運動家と研究者。ほぼ全員が高齢者である。紅一点のように、3人の若い女性の大学院、大学生、そして僕の本を読んだということで、わざわざ駆けつけてくれた中学生の少女もいた。 過去このような講演会はかなりの頻度でこなしてきたが、今回は、ひとつ思うところがあり、ある問いかけを冒頭で行った。本日のテーマの講演を始めるに先立って皆さまの大
なんかこんな表題にするとサッカーファンに怒られそうだけど他意はない。 サッカーにおける審判への文句やアピールも、それはそれで戦略だということはわかってるつもりだし、フェアな人がいるのも知っている。 でも、ラグビーの試合を観れば観るほど、屈強かつアドレナリンの出まくった男たちが審判の笛には従順かつ速やかに従うことに、毎回感心するのである。 そして、「ラグビーってやっぱりいいなぁ」と思うのだ。 中学高校とラグビー部だったというひいき目ももちろんあるw サッカーに比べるとずっと日陰の存在だったので、たまには褒めさせてくれ、という想いもある。 とはいえ、客観的に見て、やっぱりフェアで気持ちのいいスポーツだな、と、思う。 昨日から始まったワールドカップ日本大会でラグビーに初めて触れる人も、その辺に驚く人は多いのではないだろうか。 審判に激しく文句を言って試合が止まったりしない。 わざと倒れて審判にア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く