「不毛なコピペ挨拶」岸田文雄、広島平和記念式典の挨拶が安倍元首相の “丸パクリ” で「もっと自分の言葉で話して」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.08.07 15:05 最終更新日:2024.08.07 15:06 79回めの原爆の日を迎えた8月6日。岸田文雄首相は、地元・広島市の平和記念公園でおこなわれた「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」に参列した。総理大臣就任から3度めとなった同式典だが、岸田首相がおこなった挨拶に、“ある問題” が浮かび上がっている。 「『核兵器のない世界』の実現に向けて努力を積み重ねることが日本の使命だと語った岸田首相は、被爆者への医療や福祉の支援も重要だとし、高齢化が進む被爆者の方々に寄り添い、総合的な援護施策を推進していく決意を表明。 そのうえで、核兵器のない世界と永遠の平和の実現に努力することを誓いました。全体の内容としては、これまでどおりとい