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2013年6月7日のブックマーク (3件)

  • 寿司もITも鮮度が一番!あきんどスシローのAWS活用術 (1/2)

    AWS Summit 2013の2日目にあたる6月6日には、回転寿司チェーンを展開するあきんどスシローIT活用やクラウド導入について披露した。自慢の寿司をふるまいながらの講演は、回転寿司屋の舞台裏がつまびらかにされた笑いの絶えないセッションとなった。 中とろ vs システム 「スシロー」は関西を中心に全国350店舗を展開する回転寿司のチェーン店。年間の来店客数は日の人口と同じ1億2000万人にのぼり、売上高では1000億円を超えるという。全店舗1皿105円という均一価格で有名だが、えびアボガドを始め、既存の寿司の常識を覆す新しいメニューを出すことでも知られている。最近では、189円の吟味ネタという取り組みも進めている。 今回のAWS Summit 2013では、情報システム部 部長の田中覚氏が「中とろより価値あるITを。あきんどスシローのクラウド活用術」というタイトルで、AWS上に構築

    寿司もITも鮮度が一番!あきんどスシローのAWS活用術 (1/2)
  • Internet Explorerに情報漏えいの脆弱性、「IE 10に更新を」

    情報処理推進機構とJPCERT コーディネーションセンターは6月7日、Microsoft Internet Explorer(IE)に関する脆弱性情報を発表した。細工されたXMLファイルをローカルファイルとして開くことで、別のローカルファイルの内容が漏えいする恐れがあるという。 それによると、脆弱性はIE 6~9に存在する。現時点で最新版のIE 10は初期出荷版で解決されているため、影響を受けないとしている。 Windows 7以降もしくはWindows Server 2008 R2以降のユーザーは、IE 10へのアップグレードで対策を講じられる。だが、マイクロソフトではこの脆弱性を修正する予定は無いとしている。IE 10にアップグレードできないユーザーは、信頼できないファイルをローカルディスク上に保存しないことで、脆弱性の影響を回避できるという。

    Internet Explorerに情報漏えいの脆弱性、「IE 10に更新を」
  • 要件が確定しなかったことにつきベンダに責任がないとされた事例 東京地判平22.7.22(平20ワ16510号) - IT・システム判例メモ

    ユーザがベンダに対し,ベンダが一方的に開発契約を解除したとして,損害賠償を求めたが棄却された事例。 事案の概要 ユーザXは,ベンダYに対し,平成14年9月18日に,Xの人材派遣業務に必要なシステムとして2つのシステムの開発を委託した(契約金額の合計は840万円)。 その後,Yは,9月25日にはソフトウェアの概要仕様を記載したシステム設計書を交付したが,Xは内容不十分であるとして記名押印を拒絶したためシステム設計書は確定しなかった。さらに,下請業者が交替するなどして,翌平成15年9月になってプロトタイプを作成するとともに再度ドキュメントを提出したが,Xは,やはり記名捺印を拒絶し,確定しなかった。その後もYからはドキュメントが提出されているが,Xはやはり拒絶した。Yは,Xに対し「弊社は契約書の範囲内で最後まで誠意をもって開発を行います。」などと記載した書面を交付した。結局,平成16年9月になっ

    要件が確定しなかったことにつきベンダに責任がないとされた事例 東京地判平22.7.22(平20ワ16510号) - IT・システム判例メモ
    ab_sn
    ab_sn 2013/06/07