先送りになったことで、いつの間にか忘れている消費増税。とはいえ、増税そのものがなくなったわけではなく、安倍晋三首相も2017年4月には確実に上げると明言している。要するにあと2年というわけだ。政府や日銀の思惑どおり、物価上昇とともに我々の賃金が上昇してくれればいいが、楽観してはいられない。円安や原油安も一服した感じの昨今、消費税が10%になるまでの残り2年間で、少しずつ節約する習慣を身につけないと、2年後、物価と消費税は上がったけど賃金が上がらず、ツライ思いをするのは自分だ。 では、まず何から節約を始めるべきか? まっ先に思いつくのは電気、ガス、水道、電話などの費用を抑えること。賃貸に住んでいるなら住宅費も考えられる。当然、電気のつけっぱなしや水の出しっぱなしをやめれば、使用量が減り料金は安くなる。しかし、なかには料金プランを変更することで、生活スタイルを変えずに節約できる方法もある。 例
忍び寄るインフレ、家計で取るべき対策は?昨年の平均物価上昇率は2.7%。本格的なインフレの兆しが見え隠れする昨今、家計で取るべき対策は?「支出1割削減」やインフレを上回る運用だけでは不十分!? インフレによる家計への影響の10年シミュレーションをしてみました。 総務省統計局公表によると、消費者物価指数(全国・総合)の昨年の平均は、前年比2.7%上昇したとのことです。物価上昇の主な要因は、昨年4月の消費税増税による影響(日銀試算では2%)と言われています。個々の品目別に見ると、食料3.8%、水道光熱費6.2%、家具・家事用品3.8%、教養娯楽費3.7%前年比上昇となっていて、生活に密接に関わりのある家計項目が、軒並み大幅な上昇となっています。皆さんも、日々の生活を通して、インフレを実感している頃ではないでしょうか? 今回は、インフレが家計に与える影響を少し長期的な視点で見ていきたいと思います
[レベル: 初・中・上級] Googleは、表示速度が遅いページが検索結果に出てきたときに、「Slow」と書かれたラベルを付けるテストを行っているようです。 赤色の「Slow」ラベル 「Slow」と書かれた赤色のラベルが表示されているモバイル検索結果を、K Neeraj Kayastha氏がGoogle+コミュニティに投稿しました。 投稿した画像の全体像です。 「Slow」と白抜きで書かれた赤色のラベルがURLの前に付いているのが見えます。 遅いサイトはユーザーの評価もGoogleの評価も下がる Googleからのコメント情報がないので断定はできませんが、まず間違いなく表示速度が遅いことを意味しているラベルでしょうね。 スマホ対応 (Mobile-freindly) のラベルは控え目だけれど、このSlowラベルは目立ちます。 日本のGoogleでラベル表示するとしたら「遅い」になるでしょう
Googleが、ユーザからの質問に答える形で、Google Toolbar PageRank(ページランク)の今後の扱いについて発言を行いました。 PageRankのスコアは、2013年12月6日に「予期せぬ」更新があったのを除けば、意図的な更新としては2013年2月4日が最後となっており、それから現在まで、実に2年間が経過しています。 ページランクの更新はもうない? 意図的な更新の停止以降、Googleは、PageRankを「更新の予定はない」と繰り返し明言してきましたが、今月のGoogleビデオフォーラムで、ユーザが再び「次のPageRankスコアの更新はいつになるのか」と質問しました。 それに対し、Googleのジョン・ミューラーは下記のように答えました。 おそらく、もう更新されることはないだろう。 私は、PageRankはもう更新停止済みと見なしている。少なくともGoogle To
Aさんは20代前半の会社員。新卒で入社したIT企業がいわゆる典型的なブラック企業で、入社1年目からメンタルをやられそうになっていました。残業代は固定制で月20時間分しか支払われませんが、実際には80時間から100時間は残業しています。 実態とのあまりの違いに、総務の女性に相談したのですが、社長に告げ口されて激怒されてしまいました。「お前の仕事が遅いから残業が発生するのに、なんで会社が払わなきゃならないんだ。こっちは授業料をもらいたいくらいだ!」ということです。 弁護士「3か月を待たずに失業保険を受給できる」 Aさんは「このままウツになってしまったら社会復帰できなくなる」と考え先輩に相談したところ、「少なくとも3年、最低でも1年はいないと転職先もないよ」と諭されました。 それでも残業代のカットと長時間労働に耐えられなくなり、入社10か月いっぱいでの退職を会社に願い出ました。上司は、 「自己都
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