神様なんて信じない僕らのためにに既に書いてあるのですが、補足。 通称がややこしくてこの呼び方は廃止したほうが良いと思うのですが、これだけ浸透すると無理っぽい。パタヘネがコンピュータの構成と設計で、ヘネパタがコンピュータアーキテクチャですね。コンピュータの構成と設計は覚えにくいからパタヘネは分かるけど、ヘネパタの方は普通にコンピュータアーキテクチャって呼べば良い。コンピュータアーキテクチャと言えばこの本できまりです。本に書かれている著者名順で略称を変えています。 歴史的には、まずコンピュータアーキテクチャの方が先に書かれました。内容が大学生には難しい所もあり2人の先生でもう少しコンピュータの仕組みを中心に書き直したのがパタヘネです。2つの本で章立てが対応しており、パタヘネを書くときに執筆担当をお互いに入れ替えることで、内容のバランスを取るという素晴らしい試みがあるのもポイントです。 内容は、