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ブックマーク / www.fk.urban.ne.jp (8)

  • CayenneでORマッピング

    ORマッピングです。いいらしいよ。 詳しいこととかダウンロードはここで。 http://objectstyle.org/cayenne/ Hibernateとの比較ですが、CayenneのサイトからのリンクではCayenneの方がいいってことになってます。 そのあと議論が続いてるらしい。 ようするに、どっちでもいいんじゃないかと。 XDocletがいいか(Hibernate)、ツールがいいか(Cayenne)、かな。 あとHibernateはPOJO、つまり単純なJavaのオブジェクトにマッピングするので、ラップが薄い感じです。 Cayenneの場合は、DataObjectを継承したクラスのオブジェクトにマッピングします。 すべてをオブジェクトで扱う前提になっているので、使いづらいことがあります。 ※外部ツールのサポートを考えると、Hibernate

  • JSTL(標準タグライブラリ)

    JSPでは、カスタムタグという仕組みを使ってタグを自由に作成することができます。ただ、最初に作成し多く使うタグは、ほとんど共通しています。 JSTL(標準タグライブラリ)は、そのような、よく使われるようなタグを標準化したものです。 JSTLの実装は、Jakartaプロジェクトで開発されています。 http://jakarta.apache.org/taglibs/index.html 最新版もこちらから入手できます。 標準タグライブラリには4つのタグライブラリが含まれ、それぞれprefixとuriは次の表のようになります。 prefix uri 説明

  • JavaMailによるメール送信

    とくにJSP&サーブレットを使ってWebアプリケーションを作成するときには、メールの送信を行いたいことが多くあります。 Javaでは、メールを扱うためのJavaMailというフレームワークがあります。 JavaMailにはさまざまな機能がありますが、頻度の高いメール送信について紹介します。 JavaMailは標準ではJDKに含まれていないので、ダウンロードする必要があります。 以下のサイトからダウンロードしてください。 [http://java.sun.com/j2ee/ja/javamail/index.html] Tomcat4にはJavaMailが含まれているので、Tomcat4をインストールしてあればダウンロードの必要はありません。 Tomcat5には含まれてないのでダウンロードする必要があります。 またJavaMailは、データ形式変換のためのフレ

  • Velocityテンプレート

    VelocityはJakartaプロジェクトのテンプレートエンジンです。 要するに、テキストファイルの一部分をプログラムで書き換えるための仕組みです。 今のところ1.4が最新です。 http://jakarta.apache.org/velocity/ VelocityはJSPに替わるものとして取り上げられることもあります。 でも、JSTLとEL(式言語)を使えば、そんなに差はないと思います。 とくにJSP2.0でELが標準で使えるようになって、JSTLも標準になって、ほとんどのツールが対応している現在では、わざわざそのツールのサポートを捨ててまで使う必要はありません。 同じことができるなら、標準を使った方がよいでしょう。 ということで、特別な事情がない限りJSPの替わりにVelocityを使うメリットはないと思います。 メールの文章の作成など、JSPが標準

  • HibernateでORマッピング

    Hibernateは、今、一番人気のORマッピングツールです。 マッピングのやり方にはいろいろな方法がありますが、今回は既にあるデータベースからマッピングオブジェクトを作成します。 Middlegenとhbm2javaを使ってデータベースからマッピングオブジェクトを自動生成します。 また、マッピングの調整はマッピングオブジェクトを変更して、XDocletでマッピングファイルを更新するようにします。 http://www.hibernate.org/からたどって ・hibernate-2.1.5.zip ・Middlegen-Hibernate-r5.zip ・hibernate-extensions-2.1.2.zip をダウンロードして適当なところに解凍してください。 Antもいります。 それと、今回はPostgreSQLを使うので、PostgreS

  • 春のXDoclet中心生活

    ここまでは定義ファイルの自動生成でしたが、実際に実行されるコードなどでも、あるオブジェクトに関わるファイルであれば、テンプレートさえ作れば自動生成できます。 ここでは一覧表示用のJSPを自動生成してみます。 まず、リストのように、Hibernateのセッションを扱うオブジェクトに共通の設定を記述したビーン定義を追加しておきます。 リスト applicationContext.xmlに追加 <?xml version="1.0" encoding="Windows-31J"?> <!DOCTYPE beans PUBLIC "-//SPRING//DTD BEAN//EN" "http://www.springframework.org/dtd/spring-beans.dtd"> <beans> <!-- Hibernate --> <bean id="hiberna

  • http://www.fk.urban.ne.jp/home/kishida/kouza/dbunit.html

  • Jamesでメールアプリケーション

    http://www.apache.org/dist/jakarta/james/binaries/ からjames-MailetSDK-2.1.3.zipをダウンロード 好きな場所に展開する。 とくにインストール操作は必要ない。 今回はf:\java\james-2.1.3に置いたとする。 以降、この、展開した場所をJAMES_HOMEとあらわす。 設定は、JAMES_HOME\apps\james.sarを解凍して、設定ファイルを変更、再び圧縮という手順をとる。 james.sarは、ZIP圧縮されているので、ZIP解凍ツールを使って解凍する。 .zipが関連付けされているなら拡張子を.zipに変更してダブルクリックするのが手軽。 ここで解凍したファイルは、あとでmailetの開発でも利用する。 ここではf:\java\mailet\jamesに解凍

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