ユーザのホームディレクトリの.pgpassは、接続にパスワードが必要な場合(かつ、他に指定されたパスワードが無かった場合)に使用するパスワードを格納するファイルです。 Microsoft Windowsでは、このファイルの名前は%APPDATA%\postgresql\pgpass.conf(ここで%APPDATA%はユーザのプロファイル内のアプリケーションデータディレクトリ)です。 他に、接続パラメータpassfileを利用するか、環境変数PGPASSFILEで、パスワードファイルを指定できます。 このファイル内の行の書式は次の通りです。 hostname:port:database:username:password (このファイルでは、上のような行をコピーし、その先頭に#をつけて忘れないようにコメントとして残すことができます。) 先頭の4フィールドはそれぞれリテラル値にすることも、あ
日本PostgreSQLユーザ会 (略称 JPUG)の Webサイトです。 PostgreSQL の日本語訳マニュアル、PostgreSQL ダウンロードへのリンク、各種イベントのお知らせ、ユーザ会各組織の情報を掲載しています。 毎年 カンファレンス を開催しています。 PostgreSQLに関するご質問・ご相談は、当会のメーリングリストや ワークスペース(の #beginners や #general チャンネル) に投稿ください。 他の PostgreSQLユーザからのコメントを貰えると思います。 [JPUG メーリングリスト/Slackワークスペース] https://www.postgresql.jp/npo/mailinglist また、姉妹サイトで PostgreSQL の各種記事を集積している Let's Postgres もご参照ください。
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