<body> <h1>prototype.js リファレンス</h1>
コメント( 0 ) | トラックバック( 0 ) Ajaxで通信をするときは、手作りすると異常に大変です。 XMLHttpRequestオブジェクト作って「send」メソッドで呼び出し、そのステータスをチェックしながら送信が完了したら、情報を受け取って・・ しかも、IEの場合は HTMLHttpRequestオブジェクトではないし、ステータスの番号なども Webブラウザによって違ってしまい、プログラムを作るのが非常に大変。 prototype.jsには、Requestメソッドがあり、これを使えば簡単にプログラムを作ることができます。例えば次のコード。 var ajax = new Ajax.Request('http://xxx/xxx.php', { method:'get', parameters: 'a=1&b=2', onComplete: success);これで OK。準備など
先日 jQueryを使って作ってみた住所検索システムですが、IEに対応できなかったり、緯度・経度だけをスマートに表示することができませんでした。 管理人たにぐちが、へたれなだけかも知れませんが、jQueryはどちらかというと通信をばりばりやるようなプログラムよりは、CSSを随時切り替えてエフェクトをかけたりといった「表側」の処理が得意なのかも知れませんね。ということで、同じプログラムを Prototype.jsで作ってみました。 サンプルはこちら 住所検索システム - Prototype.js版 Prototype.jsだけだと、XMLの処理などがあんまり充実していないので、XMLを JSONに変換してくれるJKL.ParseXMLライブラリも組み合わせます。(というか、ほとんどこちらのライブラリだけで処理が完了しちゃう) プログラムはこちら。まずは、住所検索のサービスを呼び出すための
Prototype.jsが Updateされいくつかの機能が追加されました。 メソッドチェーンによるメソッドの呼び出しが完全にサポートされたのは大きな変更かと思います。 CHANGELOG Element, Form, Form.Elementメソッドの仕様変更 Elment, Form, Form.Elementが配列ではなく、一つの要素(or ID)を引数に取るように仕様変更され、返り値として引数で渡したオブジェクトを返すようになりました。 この修正により、 $('div').each(function(val) {Element.show(val);}); // Before $('div').each(Element.show); // After $('input[type="text"]').each(function(val) {Field.clear(val);}); //
そのサービスはAjaxフレームワークで一変できるか?:Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識(1/4 ページ) 「prototype.js」と呼ばれるJavaScriptフレームワーク。多くのAjaxを応用したサービスで使われている「Ajaxフレームワークのデファクト」だ。 このオンライン・ムックPlus「Web 2.0で変わるWebプログラミングの常識」では、これまでにAjaxの概要(第1回)から発展系としてどのような取り組みあるのか(第2回)、そして、効率的な組み込み方法の一つとしてJSONと呼ばれるデータ形式のやり取り(第3回)、Webサービスとの連携(第4回)について解説した。 Ajaxアプリケーションの開発では、Webブラウザ依存の問題を解消したり、DOMツリーを操作するといった必要性がある。しかし、開発者が一からコード記述していくのは現実的ではない。そこで一般には、何
prototype.js を以前から使ってみたいと思っていたのですが、なかなか時間がとれなくて触ることができませんでしたが、必要に迫られて JavaScript のコーディングをすることになりました。良い機会なので prototype.js を使ってみることにしました。 今回の要件(前提条件)として、 リストボックス・リストボックス内のデータが数千件とあまりにも多くなってしまい、選択するにも何処に目的のデータがあるかわからないのを改善したい。 Ajax とかを使ってインクリメンタル検索を実装する暇もない。(他人が作った CGI をリファクタリングしたくない。) どうせなら、CGI は改良せず html-template の修正だけですませたい。 社内ツールってことで、ブラウザは IE と FireFox に限定できるので prototype.js とかで Web 2.0 的な記述OK。 と
かなりターゲットの狭いTips。役に立たない。 prototype.jsというRuby on Railsなんかのフレームワークで使われている有名なJavaScriptのライブラリがあって、これが色々と使えそうな処理を綺麗に詰め込んであり、デファクトスタンダート的な地位を確立しているのだけれど、ちょっと微妙だなーと思うところがあって、それはObject.prototypeを拡張してしまう点。 実際の弊害はこういう。 http://d.hatena.ne.jp/nazoking/20050425/1114374966 要は連想配列として使うときに困るって話。 多分prototype.jsはJavaScriptの側でロジックを組むことをあまり想定していないため、この辺の問題にあんまり配慮していないのではないかと思うのだけれど、とりあえず無理やり回避する方法を思いついたので書いてみる。 http:
これはオブジェクト指向JavaScriptライブラリ PrototypeのEffectのサンプルです。付属のサンプルにちょっと手を加えてちょっ と日本語訳したものです。 Effect.Fade() & Effect.Appear() 呼び出し方法 new Effect.Appear(element) new Effect.Fade(element) コード例 onclick="new Effect.Appear('appear')" onclick="new Effect.Fade('appear')"
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