Rubyの統合開発環境に憧れて、RDTのインストールに挑戦したいと思います。 RDTのインストールのためには、以下のポイントを押さえる必要があります。 RDTはEclipseのプラグインである EclipseはJavaで記述されている ゆえに、Javaの実行環境が必要である というわけで、下から順に解決していきます。 Java実行環境のインストール まずはEclipse実行のために必要な、Javaの実行環境を構築します。 とはいえ、現在前提としているWindows XP環境であれば最初からJavaが実行できる状態にはなっています。 Javaの実行が可能な状態かどうかは、以下の手順で確認できます。 コマンドプロンプトを起動(覚えてますか?)→java -version と入力してエンターキー押下 Javaが実行可能な状態ならば、これによってインストールされているJavaのバージョン情報が表示