ちなみにRubyの場合、Array#packとString#unpackが同様の機能を持ちます。 さらに、型指定文字列に「m」が追加され、base64への変換・展開が行えます。 (Perlの時の展開の方法は後述)
もともとこの記事は daily dayflower さんとこの UTF8 フラグあれこれ の記事を見て、内部表象 (内部形式: internal format) について自分が持っている認識と違う部分があったため自分なりの考察を書いていました。その考察に対して Perl (5.8) での文字列の内部表象について返信 にて誤りの指摘をして頂いたので(ありがとうございます)改めて今現在の自分が持っている認識を書いておきます。(2008.03.13) なお、Perl (5.8) での文字列の内部表象について返信 で引用して頂いた元々の文書は、こちら に移動しました。内容は誤っているため参考にしないようにしてください。 はじめに 重要なこととして、Perl 5.8 以降では、文字列 (text strings) とバイナリ列 (binary strings) は区別されるということがあります。バイ
先に言っておくと、hide-kさんのまとめが分かりやすいです。 http://blog.hide-k.net/archives/2007/03/catalyst_2.php 最もCatalystを使う際にと言う事ですが。 utf8フラグを立てないでTTを使う場合 ソース自身はutf8で書くんですけど、 #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use Carp::Clan; use Path::Class; use Template; my $base_dir = dir($ENV{HOME}, qw/tmp tt_test/); my $template = Template->new({ COMPILE_DIR => $base_dir->subdir('tt.cache')->stringify, COMPILE_EXT => 'c', })
もうさすがに忘れないだろーとは思っているものの 以前もそんな風に思っていてしばらくしたらあやふやになっていたので 記憶に定着されることを祈りつつちゃんと書いておく。 基本 以下の2つを覚えておけばまず大丈夫。 文字化けしてるとき (UTF-8 のファイルなのに SJIS で開いちゃったとき) 「C-x RET r utf-8」 文字化けしてないとき (SJIS のファイルを UTF-8 で保存したいとき) 「C-x RET f utf-8」 間違って上記の2つをあべこべに使うと厄介なことになるので注意。 僕を含め、「Emacs でファイルが文字化けしておかしくなった!」って人は 大体文字化けしている状態で「C-x RET f」で保存しちゃってハマることが多い気がする。 文字化けしちゃってるときは「C-x RET r」だよ! ちなみにこの「r」は「revert (戻る、復帰する)」の頭文字み
補足 この記事は旧徳丸浩の日記からの転載です(元URL、アーカイブ、はてなブックマーク1、はてなブックマーク2)。 備忘のため転載いたしますが、この記事は2010年9月27日に公開されたもので、当時の徳丸の考えを示すものを、基本的に内容を変更せずにそのまま転載するものです。 補足終わり PHPカンファレンス2010にて「文字コードに起因する脆弱性とその対策」というタイトルで喋らせていただきました。プレゼンテーション資料をPDF形式とslideshare.netで公開しています。 文字コードのセキュリティというと、ややこしいイメージが強くて、スピーカーの前夜祭でも「聴衆の半分は置いてきぼりになるかもね」みたいな話をしていたのですが、意外にも「分かりやすかった」等の好意的な反応をtwitter等でいただき、驚くと共に喜んでいます。土曜にPHPカンファレンスに来られるような方は意識が高いというの
4. 徳丸浩の自己紹介 • 経歴 – 1985年 京セラ株式会社入社 – 1995年 京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)に出向・転籍 – 2008年 KCCS退職、HASHコンサルティング株式会社設立 • 経験したこと – 京セラ入社当時はCAD、計算幾何学、数値シミュレーションなどを担当 – その後、企業向けパッケージソフトの企画・開発・事業化を担当 – 1999年から、携帯電話向けインフラ、プラットフォームの企画・開発を担当 Webアプリケーションのセキュリティ問題に直面、研究、社内展開、寄稿などを開始 – 2004年にKCCS社内ベンチャーとしてWebアプリケーションセキュリティ事業を立ち上げ • その他 – 1990年にPascalコンパイラをCabezonを開発、オープンソースで公開 「大学時代のPascal演習がCabezonでした」という方にお目にかかること
こんにちは!ラブプラスとときメモ4の狭間で揺れ動いているxaicronです!! 今日は日本でプログラムを書いていたら避けては通れない気がする、Encodeの話をしようと思います! はじめに まず、この記事を読む前に、Perlのバージョンの確認をしてください。以下のようにやればバージョンが表示されます。 % perl -v ここで、5.8.1より下の数字ができてきた方は、Perlのバージョンアップをしてください。5.8.1より下のバージョンでは、Perlの内部文字コードが安定していないので、いい感じになりません。できれば5.8.8以上のバージョンを使いましょう。 それから、文字コードってなによって人も適当にWikiとかで調べてから読んだ方がいいと思います!! Encode.pm Encodeは昔のjcode.plやJcode.pmに代わる、現在の文字コード処理のスタンダードModuleです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く