タグ

ブックマーク / www.dtmstation.com (23)

  • DTMでも威力を発揮。シンセの音色作りの勘所 | | 藤本健の "DTMステーション"

    「DAWにソフトウェア音源を組み込んで使っているけど、結局プリセットを選んでいるだけ」……という人って多いですよね。「ゼロから音作りができたらいいけれど、思ったような音が作れない」とか、パラメータの意味がさっぱり分からない、という理由で、最初から諦めている人も少なくないはず。でも、「この音作りが自由自在にできるようになったら、曲作りの幅も大きく広がる」のは間違いありません。 そこで、シンセサイザのプロであり、作曲家であり、数々のDTM関連書籍や雑誌で記事を書いている高山博さんに、どうすればシンセを自在に操れるようになるのか、その勘所はどこにあるのかなどを伺ってみました。 高山博さんに、シンセサイザの音作りの秘訣について伺ってみた キーボードマガジンやサウンド&レコーディングマガジンの記事でよく見かける高山博さん。リットーミュージックの書籍としては、私が書いているCubaseの解説書と同じ徹

    DTMでも威力を発揮。シンセの音色作りの勘所 | | 藤本健の "DTMステーション"
  • apollo twin USBを駆使する声優の小岩井ことりさんの本気すぎるDTM環境 | | 藤本健の "DTMステーション"

    以前、「難関MIDI検定2級、99点のトップ合格者は声優の小岩井ことりさんだった!」という記事でも紹介した、声優の小岩井ことりさん。ご自身でもかなり真剣にDTMを活用した音楽制作に取り組んでいるようで、先日その作品をちょっと聴かせてもらったところ、すごい完成度の高さに驚かされました。 ご存知の方も多いと思いますが、小岩井さんは先日、MIDI検定1級にも合格。現在は、Universal Audioのapollo twin USBとCubase Pro 9を中枢とするシステムで制作しているとのことですが、実際どんな使い方をしているのかなど、Universal Audio製品を扱っているフックアップのスタジオをお借りして、お話を伺ってみました(以下、敬称略)。 apollo twin USBを活用しているという声優の小岩井ことりさん --先日のMIDI検定1級合格、おめでとうございます。ぜひ1級

    apollo twin USBを駆使する声優の小岩井ことりさんの本気すぎるDTM環境 | | 藤本健の "DTMステーション"
  • アナログシンセとはまったく違う、“誰でもわかるFM音源”講座|DTMステーション

    「サンプラーやアナログモデリング音源の音作りはある程度分かるけど、FM音源だけはさっぱり分からない」、「FM音源、フィルターがないって意味分かんないですけど」……そんな思いの人は少なくないと思います。その昔、8ビットパソコン内蔵のFM音源をいじったり、携帯内蔵のFM音源をハックして使っていた人でも、「音作りだけはさっぱり…」という人も多いようですね。 それはFM音源がほかのシンセサイザと仕組みがまったく異なるためなのですが、9月にヤマハからreface DXが発売されたことにより、またFM音源に大きな注目が集まっています。reface DX自体は品不足でなかなか入手困難という状況のようですが、そうした中、ヤマハ主催による「誰でもわかるFM音源」というセミナーが先日、開催されました。講師は、DX7の音色カートリッジ「生福」で一世風靡した音楽プロデューサーの福田裕彦(@YasuhikoFK)さ

    アナログシンセとはまったく違う、“誰でもわかるFM音源”講座|DTMステーション
  • 2種類マイク付属で、録音・配信が即できるSound Blaster R3|DTMステーション

    DAWとか難しいことはまったくわからないけど、とりあえずカラオケを歌って録音したい、アコースティックギターでの弾き語りを録音してみたい……、そんな人のためにWindowsでもMacでも使える小型のUSBオーディオインターフェイス、Sound Blaster R3が登場しました。この製品、発売元のクリエイティブメディアの直販限定販売で約1万円と安価ながらボーカル用のダイナミックマイク、アコースティックギターに取り付け可能なエレクトレット・コンデンサマイクも付属しているお手軽セット。 しかも、このSound Blaster R3内にリバーブやEQが搭載されているほか、声をロボットボイスにしたり、エイリアンボイス、さらには男性の声を女性の声にしたり、女性の声を男性の声に変換するようなエフェクト機能も備えたユニークな機材。CDやMP3で再生するカラオケに合わせて、最適化した歌声を乗せて録音したり、

    2種類マイク付属で、録音・配信が即できるSound Blaster R3|DTMステーション
  • DTM初心者のためのMIDIキーボードの基礎知識と選び方 2023年版|DTMステーション

    DTMをする上で必須のハードウェアといえばオーディオインターフェイスとMIDIキーボードの2つでしょう。オーディオインターフェイスについては「DTM初心者のためのオーディオインターフェイス選び」という記事で紹介しているので、ここではMIDIキーボードについて見ていきます。ひとことでMIDIキーボードといっても、製品も数多くのメーカーからさまざまな機種が出ていて、価格も数千円のものから10万円超のものまでいろいろ。何をどう選べばいいか難しいところです。 そこで、ここではDTM初心者ユーザー向けに、USB接続のDTM用の比較的安価なMIDIキーボードにターゲットを絞った上で、そもそもMIDIキーボードとは何なのか、各機種によって何が違い、どのように選べばいいかを、以前書いた記事を元に最新情報にアップデートして紹介していきます。また2023年版として、お勧め機種を13製品ピックアップしてみたので

    DTM初心者のためのMIDIキーボードの基礎知識と選び方 2023年版|DTMステーション
  • 元ヤマハ技術者達が開発する世界初の電源不要ワイヤレスMIDI、mi.1|DTMステーション

    浜松にできたばかりの小さなベンチャー企業、QUICCO SOUND(キッコ サウンド株式会社)。創業メンバー2人がヤマハ出身のエンジニアで、ここに地元楽器系エンジニアなどが集うシリコンバレー風な会社です。今年1月にアメリカで開催されたNAMM Show 2014に「G.16」というワイヤレス型のMIDIコントローラーを参考出品したことで話題になっていましたが、そのQUICCO SOUNDが小さくて非常に便利なワイヤレス型のMIDIデバイスを発表しました。 技術的にも、会社的にも非常に興味があったので、浜松駅の北15kmにある浜松都田インキュベートセンター内で開発を行っている同社を訪ね、製品内容やどんな技術を持っているのかなど伺ってきました。 新製品mi.1を手にするQUICCO SOUNDの廣井真さん(手前)と安渡武志さん(右) 5月9日にクラウドファンディングという形でQUICCO SO

    元ヤマハ技術者達が開発する世界初の電源不要ワイヤレスMIDI、mi.1|DTMステーション
  • クリップ箱に収まった4,500円のミニシンセ、Gembox Synthが誕生|DTMステーション

    先日「世界最小のハードシンセ!?“πλ²”は12,600円」という記事で、ドイツPloytec社のπλ²(ピーエルスクエアド)という手のひらに乗る小さなシンセサイザを紹介しました。それに対抗するかのように、また小さなシンセサイザ“Gembox Synth”が4,500円(送料が別途600円かかります)で誕生しました。これを開発、販売するのは日人のフリーのエンジニア、g200kg(@g200kg)さんです。 このGembox Synthの写真を見て「あれだ!」と思った方もいると思いますが、文具店で売っている磁石付クリップボックスである「ゼムボックス」に収まっているから、この名前なんですね。これもπλ²と同様、MIDI端子からの電源供給だけで動作し、なんと内蔵スピーカーから音も出ちゃうんですよね。このGembox Synthの発売は、g200kgさんのTwitterでのアナウンスで気づいたの

    クリップ箱に収まった4,500円のミニシンセ、Gembox Synthが誕生|DTMステーション
  • Web Music時代到来!楽器、ツールは自分で作ろう!?|DTMステーション

    これまで、DTMステーションでも何度か取り上げてきたブラウザDTM=Web Music。そう、ブラウザ上でシンセサイザが動いたり、シーケンサが使えたりする世界ですが、この1年半ほどで急速に進展してきており、日発のムーブメントとなってきています。先日は「Web Music ハッカソン #2」というイベントが東京・六木ヒルズにあるGoogle社で開催され、多くの人が集まりました。そう、このイベントでは、その場でブラウザ上の楽器やツールをみんなで作ってしまおう、というものなのです。 昨年10月21日に行われた#1、そして今回の1月18日に行われた#2と、私も見学してきたのですが、ものすごい盛り上がりにちょっと驚きました。そうWeb MIDI API、Web Audio APIといったものを利用して、プログラミングしていこうというものなのですが、こんなことが誰でも可能になると、DTMへの考え

    Web Music時代到来!楽器、ツールは自分で作ろう!?|DTMステーション
  • 世界最小のハードシンセ!?“πλ²”は12,600円|DTMステーション

    昨年11月に発売になり、一部で話題になっている「πλ²」という小さなシンセサイザをご存じですか? 手のひらに乗るとっても小さなシンセサイザでπλ²と書いて「ピーエルスクエアド」と読むんだそうです。 サイズ的には45mm×45mm×27mmでたったの30g。MIDIの入力端子が1つと、RCAピンジャックのオーディオ出力が1つ、それに電源用のMicroUSBが1つというだけのシンプルな構造。しかも、MicroUSBを使わずにMIDIからの電源供給が可能という前代未聞の音源なのです。気になっていただけど、品不足でなかなか入手できなかったのですが、年末無事手に入れることができたので、どんなものなのか紹介してみたいと思います。 手のひらに乗るとっても小さなシンセサイザー、Ploytecのπλ²(ピーエルスクエアド) このπλ²を一言で紹介すれば、「MIDIで動く2オシレータのアナログ・デジタルのハイ

    世界最小のハードシンセ!?“πλ²”は12,600円|DTMステーション
  • DTMのルーツ、1988年に登場したミュージくんの衝撃|DTMステーション

    今では、広く使われているDTMという言葉が誕生したのは1988年のことでした。この年、ローランドが発売した「ミュージくん」という製品においてDTM=DESK TOP MUSIC SYSTEMという副題が付けられたのがスタートだったのです。 ミュージくんは、次の製品名からミュージ郎と改められ、大ヒット製品へと成長していったのですが、ミュージくんを持っていたという人は少ないかもしれません。そこで、DTMの原点を振り返るという意味で、このミュージくんとが、どんな製品だったのか、当時のパンフレットなども見ながら紹介してみましょう。 1988年にローランドから98,000円で発売されたDTM丸ごとセット、ミュージくん ミュージくんが生まれた1988年当時、国内で普及していたパソコンといえばNECPC-9801。まだWindowsXPもWindows95も登場するはるか以前で、もちろんインターネット

    DTMのルーツ、1988年に登場したミュージくんの衝撃|DTMステーション
  • 八王子Pが断言!?「楽器が弾けなくても、音楽は作れる!」|DTMステーション

    いつかはメジャーデビュー。そんな夢を持ってDTMに取り組んでいる人も少なくないと思いますが、2年前にボーカロイドPとしてメジャーデビューした八王子Pさんは、多くの人にとっても憧れの的なのではないでしょうか?先日、その八王子Pさんの自宅スタジオに行って、制作環境などをいろいろと伺ってきたのですが、話を聞いていて、とっても親近感を持ったのは、八王子Pさん、実は楽器が弾けなかったということです。 「楽器は弾けないけど音楽を作りたい」、「演奏は全然上手じゃないけれど曲作りをしてみたい」、という思いからDTMを始めた人は少なくないはず。八王子Pさんもまさにそんな一人だったそうですが、今も曲制作はSONARのピアノロール画面を使ってマウスで1つ1つ音符を入力していくのだとか……。その辺の詳細や、実際に使っている機材や音源などについて、いろいろと聞いてみました。 八王子Pさんの自宅スタジオにお邪魔しまし

    八王子Pが断言!?「楽器が弾けなくても、音楽は作れる!」|DTMステーション
  • 超高音質電話、ひかりDUETTOが生み出すオンライン音楽制作の世界|DTMステーション

    「東京にいながら大阪のメンバーとセッションができたら…」、「北海道から福岡に引っ越してしまった友達と一緒にレコーディングができたら…」、そんな夢のような世界を実現できるシステムがNTT東日NTT西日の各社から発売されました。それが、以前にも少し紹介した「ひかりDUETTO」です。 といっても実はとってもシンプルなシステム。一言でいえば、まさに“超高音質電話”であり、「NY1」という専用の電話機を使い、相手の電話番号に電話をして繋いだらおしまい。そこは従来の電話とはまったく違う、新たな異次元空間なのです。相手は見えないのに、同じスタジオの中にいる感じで音が聴こえ、いっしょに演奏ができるこの感覚は体験してみないと、なかなか分からないかもしれません。これをどうしても使いたかったので、私のウチの光回線を「auひかり」から「フレッツ光ネクスト」に乗り換え、導入してみました。 ついに入手した、ひ

    超高音質電話、ひかりDUETTOが生み出すオンライン音楽制作の世界|DTMステーション
  • より安く、よりコンパクトで使いやすくなったドラムマシン、SPARK LE|DTMステーション

    これまでも何度か取り上げてきたフランス、Arturia(アートリア)のドラムマシン・ソフト、SPARK。ビンテージ機材であるTR-808やTR-909といったドラムマシンを彷彿させるSPARKは、ソフトだけで使っていても楽しいのですが、専用のコントロールサーフェイスと組み合わせて使うことで、完全なドラムマシンへと変身します。ハードで直接触れるため、マウスでの操作とはまったく違う、ホンモノのドラムマシンとしての使い勝手を実現できるとともに、その面白さも格段に向上します。この辺については以前の記事「ハード&ソフトによるリアルなドラムマシン、SPARKって面白い!」でも紹介したとおりです。 しかし、先日そのSPARKに新たなラインナップ、SPARK LEなるものが登場しました。国内定価が39,900円、実売32,000円程度というこの機材、個人的には上位版のSPARKよりも使いやすく、便利なので

    より安く、よりコンパクトで使いやすくなったドラムマシン、SPARK LE|DTMステーション
  • トルコのソフトシンセ、SynthMaster2がスゴイぞ!|DTMステーション

    トルコのソフトシンセのメーカー、KV331 AUDIOが開発した「SynthMaster2」というのをご存じですか?最近、よくGoogle Adsenseの広告で見かけるので、ちょっと気になっていたのですが、先日、フランス在住のミュージシャン、生福の生方ノリタカ(@ubieman)さんからSynthMaster2についてメールをいただいたのです。そう、「怪物ソフトシンセ、SynthMaster2というのがあるけど、使ってみませんか?」と。 生方さん、現在SynthMaster2の音作りなどを行っているそうで、評価版を入手できるからライセンスを送っていただけるとのこと。それはもう2つ返事でお願いしたわけです。さっそくWindows8上のSONAR X2にインストールして使ってみたところ、これがメチャメチャにマニアックな音源だったのです。その後、生方さんにも何度かメールのやりとりをしながら、イ

    トルコのソフトシンセ、SynthMaster2がスゴイぞ!|DTMステーション
  • オランダの音源メーカー、Rob Papenのソフトシンセが面白い!|DTMステーション

    Rob Papen(ロブ・パペン)っていうオランダのプラグインのメーカーをご存じですか?以前から時々、話題に登場する名前だったので、なんとなくは知っていたものの、私自身は使ったことがありませんでした。が、ここ、かなりすごいメーカーだったんですね。こういうと語弊があるかもしれませんが、Native Instrumentsと並ぶヨーロッパの2大プラグインメーカーといってもいいのではないか…と。 BLUE、PREDATOR、SubBoomBass、BLADE……といった強力で独特なサウンドを作り出すソフトシンセを次々とリリースするとともに、NIでいうところのKOMPLETEに相当するeXplorer IIという全部入りパッケージを出していたりもします。またこの中には、リバーブ、ディストーション、ディレイといったエフェクトも含まれているというものになっています。 日限定で発売された5,980円の

    オランダの音源メーカー、Rob Papenのソフトシンセが面白い!|DTMステーション
  • フリーのVSTi歌声合成ソフト、AquesToneが大幅に進化していた!|DTMステーション

    歌声合成ソフトといえば、もちろんVOCALOIDがその代表的な存在ですが、それがすべてではありません。フリーウェアのUTAUがあったり、以前にも紹介した名古屋工業大学が開発したSinsyがあったり……と複数存在しているわけですが、AquesToneというVSTインストゥルメント型のフリーソフトがあるのをご存知ですか? 株式会社アクエストという、横浜の小さな会社が作っているフリーウェアで、2008年に開発者である社長の山崎信英さんに取材をしてAV Watchの記事に書いたこともありました。そのAquesToneが今年に入り、AquesTone2へと4年半ぶりに大きくバージョンアップ。機能・性能強化するとともにWindowsだけでなく、Macにも対応する形で登場していたので、ちょっと使ってみました。 4年半ぶりに大幅バージョンアップして登場したフリーの歌声合成ソフト、AquesTone2 VO

    フリーのVSTi歌声合成ソフト、AquesToneが大幅に進化していた!|DTMステーション
  • ブラウザDTMでFM音源のDXサウンドをタダで満喫しよう!|DTMステーション

    先日も「ブラウザ上でソフトシンセを鳴らして遊ぼうよ!」という記事で紹介したブラウザでDTMが楽しめるWebMIDILinkの世界。DTMのまったく初心者でも簡単に使えるとともに、ソフトのインストールが不要なため、WindowsでもMacでも気軽に、しかも無料で使えるのも大きなポイント。このWebMIDILinkが最近ますます面白くなってきており、ついにあのDXサウンドを再現してくれるFM音源まで登場してきたのです。 ブラウザ上ですべて動作し、非力なマシンでも問題なく使えてしまうのも嬉しいところ。しかも一度、指定のサイトにアクセスできてしまえば、そのあとはネット環境がなくても使えるのもWebMIDILinkの特徴です。旅行先や帰省先で「DAWがインストールされたハイスペックマシンがない」といった場合でも十分楽しむことができるので、改めて紹介してみたいと思います。 ブラウザ上で、往年の名機、Y

    ブラウザDTMでFM音源のDXサウンドをタダで満喫しよう!|DTMステーション
  • 小林オニキスさんに聞く、FL STUDIOでの音楽制作術|DTMステーション

    初音ミク登場後、早い時期に「サイハテ」を発表し、一躍有名になった小林オニキスさん。作曲家と活動をする一方、週刊アスキーで連載を持ったり、デザイナーとしても仕事するなど、幅広く活躍しています。 以前、浜松での行われたイベントでオニキスさんと話をしたとき、FL STUDIOを使っているということを聞いたのですが、どうやって曲を作っているのかなど、とっても興味があるところ。先日、連絡してみたところ、すぐにお会いすることができたので、インタビューしてみました(以下、敬称略)。 小林オニキスさんにインタビューしてみました --そもそも、オニキスさんの音楽との出会いや、作曲するようになった経緯などを少し教えてもらえますか? オニキス:とくに楽器を習ったりということはないのですが、幼稚園のころから音楽を聴くのは大好きでした。子供番組の中でBeatlesやLed Zeppelinなどが流れていて、興味を持

    小林オニキスさんに聞く、FL STUDIOでの音楽制作術|DTMステーション
  • Synth1開発者のDaichiさんにインタビュー、iPad版も来春登場だ!|DTMステーション

    多くのDTMユーザーがお世話になっているのでは…と思うフリーのソフトシンセ、Synth1。2002年と非常に早い時期に登場した国産のアナログシミュレーションのシンセですが、廃れるどころか、人気はますます高まっており、2011年にはMac版もフリーソフトとしてリリースされました。さらに2013年春にはiPad版やAudioUnit版もリリースされるとのことで、さらに盛り上がって行きそうな雰囲気です。 そのSynth1の開発者であるDaichiさんに連絡してみたところ、直接お会いして話をすることができました。名は戸田一郎(TodaIchirou)さんで、名前の真ん中からDaichiってとっていたんですね(笑)。また、Mac版やiOS版への移植をしているのは、戸田さんの友人である辻正典さん。その辻さんにも同席をしてもらいました。が、話を聞くと、このお二人、DTM黎明期からDTM界に大きな影響を

    Synth1開発者のDaichiさんにインタビュー、iPad版も来春登場だ!|DTMステーション
  • 新機能満載のCubase7が誕生、国内価格も大幅値下げだ!|DTMステーション

    11月14日のInterBEE 2012に合わせ、YAMAHAとSteinbergはCubaseの新バージョン、Cubase 7および、ミッドレンジグレードのCubase Artist 7を12月5日に発売すると発表しました。これまで2年置きのバージョンアップだったCubaseは、やや間隔を詰めての新バージョンリリースとなりました。Elements以下、AI、LEといったバージョンは現時点では見送られているようです。 新機能の目玉はコードトラックの搭載であり、Singer Song Writerをかなり意識したのでは…と思われる内容ですが、SSWとはややアプローチも違い、なかなか強力なものとなっています。またVOCALOID機能が搭載されるということはなく、年明けに発売予定のVOCALOID for CubaseはCubase 6.5とともにCubase 7にも適用できるとのことです。なお

    新機能満載のCubase7が誕生、国内価格も大幅値下げだ!|DTMステーション
    abebetaro
    abebetaro 2012/11/15
    新機能満載のCubase7が誕生、国内価格も大幅値下げだ! - 藤本健の“DTMステーション”