道外アイヌ、年収300万未満44%=全国平均上回る−初の実態調査 道外アイヌ、年収300万未満44%=全国平均上回る−初の実態調査 政府のアイヌ政策推進会議(座長・枝野幸男官房長官)の作業部会は24日、北海道外に居住するアイヌの生活実態の調査報告書を初めてまとめた。年収300万円未満の世帯は44.8%、生活保護の受給世帯は7.6%で、それぞれアイヌを含む全国平均の33.2%、2.3%を上回った。道内のアイヌと比べると同一水準だった。 就業形態別で見ると、正社員が37.5%で最も多く、次いでパート・アルバイト35.4%、自営業9.0%の順。また、アイヌを理由に差別を受けたことがある人は20.5%だった。 調査は昨年12月から今年1月にかけて、道内を除く全国のアイヌの241世帯、15歳以上の318人を対象に実施。153世帯、210人から回答を得た。(2011/06/24-18:13)
メキシコ市(CNN) メキシコ連邦警察は21日、大規模麻薬組織「ラ・ファミリア・ミチョアカナ」の主要幹部、ホセ・メンデス容疑者を拘束した。 メキシコ治安当局の報道官は、メンデス容疑者の拘束により、当局は同組織に「圧倒的な打撃」を与えたと述べた。拘束作戦に伴う衝突や負傷者は報告されていないという。 カルデロン大統領はインターネットの簡易投稿サイト、ツイッターの公式アカウントに「連邦警察は、最も重要な指名手配者の1人を拘束した。おめでとう」と書き込んだ。検察当局は同容疑者の逮捕につながる情報に3000万ペソ(約2億円)の賞金をかけて行方を追っていた。 治安当局者らによると、同組織は10年以上前に中西部ミチョアカン州で活動を始め、メンデス容疑者らが他州への拡大を進めた。麻薬密輸の一方で弱者の味方を名乗り、メンバーには麻薬やアルコールの使用を禁じるなど厳しい訓練を課す。連邦警察は昨年、同組織の精神
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