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2012年6月6日のブックマーク (2件)

  • Stage3D の裏側のお話 - akihiro kamijo

    Flash Player 11 から追加された Stage3D は、GPU を Flash コンテンツからフル活用するための機能です。 3D 描画だけでなく 2D 描画にも利用できるので、Stage3D という名前はいささか誤解を招くものかもしれません。従来の、CPU で描画される Stage との違いを明確にするには、StageGPU とかのほうが合っているような気がします。 で、どんなときに Stage3D が使えて嬉しいかと考えてみたときに、高度な 3D 描画を実現したい場合というのは分かり易い例かもですが、デバイス (スマホ/タブレット) 向けコンテンツのパフォーマンスを向上させたい場合の方が、もしかすると多くなるような気もします。 CPU 描画は、1 画素ずつ CPU で描画データを計算します。そのため、CPU のスペックが低くて、描画する画素数が多い環境は苦手とします。 そうす

  • NUTSU » Stage3D Study#1

    先日「Stage3D勉強会 #1」にて「AGAL入門」というテーマでお話させていただきました。とはいえ、時間配分がアバウト過ぎて半分も話をしていないというか、AGALの話題がほとんどできなかったという…申し訳ないです。 一応、スライド資料のほうをアップしておきます。次に何かの機会があればきちんとしたいです。。 » Stage3D勉強会 #1 AGAL資料(PDF) 当日は時間に余裕があったときのために(まったくねぇでしたが)おまけで「AGALで線を描画する」というのを用意したりしてました。あと、ライブラリと違う面ということでニッチなフィルタのサンプル「AGALでグリッチ」。こちらは少しだけデモをしました。 » Particle2DGlitch チラつき注意 これらも何かの機会があればと思っています。ライブラリもいいけどニッチなのはスクラッチで楽しみましょう。