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ブックマーク / cuaoar.jp (4)

  • Stage3D の裏側のお話 - akihiro kamijo

    Flash Player 11 から追加された Stage3D は、GPU を Flash コンテンツからフル活用するための機能です。 3D 描画だけでなく 2D 描画にも利用できるので、Stage3D という名前はいささか誤解を招くものかもしれません。従来の、CPU で描画される Stage との違いを明確にするには、StageGPU とかのほうが合っているような気がします。 で、どんなときに Stage3D が使えて嬉しいかと考えてみたときに、高度な 3D 描画を実現したい場合というのは分かり易い例かもですが、デバイス (スマホ/タブレット) 向けコンテンツのパフォーマンスを向上させたい場合の方が、もしかすると多くなるような気もします。 CPU 描画は、1 画素ずつ CPU で描画データを計算します。そのため、CPU のスペックが低くて、描画する画素数が多い環境は苦手とします。 そうす

  • describeType メソッド - akihiro kamijo

    abtky
    abtky 2011/07/28
    指定したオブジェクトのプロパティやメソッドなどの情報をXML形式で取得
  • Flash Player の Mip マップサポートについて - akihiro kamijo

    デバイス向けのコンテンツを開発するときは、少なくとも当面の間はデスクトップ向けのコンテンツよりも軽くする努力が必要になりそうです。その際、例えば: フレームレートを出来るだけ遅くする タイマーの多重利用を避ける コールバックの処理は軽く 可能なものは MovieClip ではなく Graphics にする などは分かりやすい最適化かもしれませんが、 ベクター描画よりもビットマップ は、今までの感覚とは違うところかもしれません。 (将来の Flash Player では新しい最適化機能 & API が提供されて、ベクターでも大丈夫ってことになるかもしれませんけれど) DisplayObject.cacheAsBitmap を使った最適化 cacheAsBitmap に true を設定すると実行時に DisplayObject をビットマップ化することが出来ます。複雑なベクターデータの描画を

  • Flash コンテンツパフォーマンス最適化 (メモリ編 1) - akihiro kamijo

    Adobe のヘルプサイトに、Flash Platform 用コンテンツのパフォーマンス最適化のドキュメント (ベータ版) が公開されています。(Optimizing Performance for the Flash Platform) Flash Player 10.1 における変更点も詳しく説明されています。 もう直ぐ内容のより充実した正式なドキュメントが日語版として公開されると思いますが、とりあえず概要だけでも紹介しておきたいと思います。 なお、このドキュメントかなり細かいです。通常のコンテンツではここまで気にしなくてもよいのでは、というくらい些細な違いも取り上げられています。今後、iPhoneAndoroid 携帯などリソースの限られたプラットフォームを扱う人は知ってた方がよいかもですが。 まず、メモリ管理関連のトピックからです。 Display Object 以下の 3

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