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  • カブトムシの育て方(簡略版だけど結構役に立ちますヨ!):トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    今日は知人のリクエストもあり、カブトムシの完璧な(笑)育て方をできるだけ簡潔に解説します。 育て方は結構ネットで検索してもいろいろ出てきますが、私も昨年、ご近所からもらった1ツガイから、5匹の幼虫、そしてそのまま無事蛹になってふ化して成虫になり(♂2♀3)、そして、毎晩ヤリまくってブンブン飛び回って・・・全部死にました(泣)。 でも幼虫が少なくとも4匹います。2匹は無事独房(?)へお引越し。でもあんまり土の中をかき回すとまだ孵化してない卵や小さな幼虫がいるかもしれないから・・・あと2匹がみつけられない・・・といってるうちにまたご近所に結局6匹ももらってしまった! ・・・えー、前置きはともかく、ではポイントを解説しましょう。エントリなんでちょっと簡略的に書いてすみませんけど(それでも比較的長文になりますけどね^^;)。 1. カブトムシを手に入れよう まず1ツガイ(オス1匹メス1匹)を入手し

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    acairai
    acairai 2013/08/27
  • 速いことが一番大事。:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    最近、タイムマネジメントの大事さをあちこちで強く説いています。 これはパンクチュアル(時間に正確)ということだけがポイントではありません。 「スピードで圧倒して先制し、主導権を制する」ことが目標であり、目的です。 私も、個人的に、「遅い」と言われるのが何より嫌です(笑)。 品質をけなされるのはまだマシ。でも遅いとなじられるのは最悪です。 品質は仕事の内容によってレベルがどうしてもマチマチになってしまう。でもスピード感は、その仕事をどのくらいの時間で一応の形にするか、という問題なので、スピードで文句を言われるのはとても辛い。 先日も或るアカウント(クライアント先)を引き継いだマネジャーと、現場を観てどうよ?と近況交換したところ、 「結局、もっとスピーディにやってりゃ相手が掌返すヒマもないからスイスイ進むはずなのに、チンタラやってるからその間に掌返されちゃうんですヨ。もっと気合い入れてサクサク

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    acairai
    acairai 2010/10/08
  • 付加価値とはいつ頃から出せるものなのか:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    コンサルタントの購買動機について話したことがあるかと思うが、購買動機は基的に定量効果で成立するものだと思っている。 定量効果というからには、 明確な売上や利益増加に寄与したとか、 コスト削減効果に寄与したとか、 生産性が向上したとか、 CS(顧客満足度)、ES(従業員満足度)が改善したとか、 工期や納期を短縮したとか、 そういうものが数値で実証できることが重要だ。 つまり、そういう証明ができないのなら、そもそもコンサルタントはそのクライアント先に登場してはいけない。 証明はいきなり最初から出せなくてももちろん仕方ないわけだが、最初から無理なんじゃないかと思わせる案件化はおかしいということだ。 そして、コンサルタントの営業的に大事な別の観点。 定量的に効果が費用(コンサルタントの報酬+購買・登用に関連して発生する経費)を大きく上回ることも変な話だ(笑)。 バッチリ釣り合うのもそれはそれでお

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    acairai 2010/10/08
  • あえて、「ゆっくり」「手際よく」、それが実は効率化の道。:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    仕事が忙しければ忙しいほど効率を追求しちゃうわけですが、最近、何でもかんでも「高速処理」にこだわればいいわけでもないなあ、と実感するところがありまして・・・ はっとしたのは最近、時々コンビニのレジに並んでいて。 遠めでみて「手際いいなあ。動きがすばやいなあ」というわけでその列に並んでみます。 ところが、 その列より別の列のほうが捌きが速く、すいすい次の人がレジへ進んでいきます。 当方の列。?なかなか進みません。 前の人たちの買い物が比較的多いわけでもありません。 不思議!?・・・よーく、観察してみました。 「あーっ!」 こちらのレジは、店員さん、動きはすばやいがレジのうち間違いや小銭の数えなおしとか、近くでみると、非効率が多いのです。 ところがお隣。こちらは動きが明らかに、相対的にゆっくりなんですが、正確なので手戻りがない。 まさに、「ウサギと亀」。 ほんとに「はっ!」とさせられました。普

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    acairai 2010/10/08
  • 他者の提案を手伝う方法。:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    最近、他人が他者へ提案する活動の支援をする機会を徐々に積み重ねてきています。 他人が他者へ、つまりは、例えば協業関係にある当社顧客や関係取引先が、その会社にとっての某クライアントに行う提案活動において、提案書作成、提案プレゼンを支援もしくは一部代行する、という類の仕事です。 そういう他者の提案に際して、稼動予定メンバーの貸し出しというサービス提供は従来から存在しました。提案する体制の主要メンバーの不足を当職側で調達してその案件用にご提供する、よく言う「人貸し」です。 こういう人材提供サービスにおいて、提供メンバーがプレゼンに参加したり、提案書作成を一部支援するという形態がいくらか前からニーズとしてありました。そして、その主体性がさらに最近増してきたという感じでしょうか。 他者の提案を支援するにあたっては、 知恵は当然出すが何より他者のカラーにあわせてあげることが重要です。 他者のテンプレー

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    acairai
    acairai 2010/09/28
  • アンタが出るとみんなが本音を言わないから、この会議に出なくって、いいんスよ。(泣):トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    ・・・と、今日言われました。 ううーっ。 それは・・・さびしいっ! でもそういうことはあるんだろうなあ。 しくしく・・・ あー、それにしても久しぶりにエントリ復活しちゃったぁ。ちょっとメンタル戻りました♪ でも実質たった5行だけど(涙)。

    アンタが出るとみんなが本音を言わないから、この会議に出なくって、いいんスよ。(泣):トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ
    acairai
    acairai 2010/09/28
  • 「私、役にたてていません。」って言える勇気、立派だと思う。:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    誰しも、万能では決してないので、順番に巡ってくる仕事機会の中には、まったく得意領域でない、苦手そのもののテーマに参加しなければならないときがある。 先日、或る人から相談を受けた。 「私、役にたてていません。このままだとパートナーに迷惑をかけ続ける。全て放り出すつもりはないですが、是非援軍を補強してほしいので、お忙しいところ申し訳ないのですが、協力いただけないでしょうか。」 個人的に、ちょっと感心してしまった。 自分が役に立ってないことを自分から相談するのって、それなりに勇気も要る。立派だと思った。 何より特に、 ~全て放り出すつもりはないですが~ このくだりは、さすがベテラン(の知人です^^;)、経験豊富で、且つこういう思いを時々してきたということなのだろう。言い訳もなく、愚痴や文句も含まれず、非常に単純明快、自分がパフォーマンスを出せていない現状だけを相談してこられた。 こういう人の悩み

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    acairai 2010/09/28
  • 日本人は勤勉だけど根気がないんだよ!:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    先日、グローバル企業のクライアントと話していて、この言葉を吐かれました。 ううーっ、結構身にしみて痛い(苦笑)。 インド人はどうとか中国人はどうとか、個人的にはあんまり特徴を広範囲につかみきれてないけど・・・ 確かに、 日人は根気がないのかも(泣)。 Western、いわゆる欧米人と仕事をすると、非常にマメというか、几帳面というか、何でもきっちりやろうとします。そのかわり作業フローは極めて単純でないといけないんだけど。そこは欧米人(基的には米国人、英国人しか自分はつきあいが普段ないんですが、たぶんとても大事なポイントです。 欧米人のパートナー(役員職)クラスでもプロジェクトマネジメントをやらせると、毎日メンバー全員に直接進捗チェックしたり、課題確認を深く突っ込んだりと、それはもうマメな作業を地道に継続してくれます。丁寧で、そう、まさに根気よくやってくれます。 日人って、結構「阿吽」が

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    acairai 2010/09/08
  • 正解は1つとは限らない。:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    最近、アーキテクト系の人材相談が結構多い。市場に不足しているのだろう。 深刻なのはメインフレーム系技術者、メインフレーム系テクノロジーに精通したコンサルタントだ。 OPEN系も不足は不足していている。どちらにしてもエンジニアITコンサルタントも両方相談が来る。 自分も若いころは技術職志向だった。いわゆるチーフアーキテクトを目指していた。 何度も上司に言われた言葉がある。 「お前には、ビジネススキルが足りない。」 当時はずっとそれの意味を、自分が 生意気で 厚かましくて 我がままで 先輩を敬わない 能力の足りない仲間を容赦なくしごく 当時の流儀(苦笑)をダメ出しされていると思っていた。 (アーキテクトはデジタルに物事を進められなければならない。) そう信じていた。すべては0か1だ。良いか悪いか。正しいと思ったことを貫く。正解は唯一、それに向かって突き進もう。そうやって、アーキテクトの道を爆

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    acairai 2010/09/07
  • スケープゴート:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    どんなに頑張っても、報われないときがある。 しかもそれが、自分に(ほとんど)責任がないときもある。 基的に自分は悪くない。 ただ、外部から強烈な圧力がかかり、そのストレスで何かが曲がってしまった。 信頼関係は壊れた。 仲間は分散させられ、結集もできない。 支持者は高圧的に遠ざけられた。 退路も断たれた。 援軍要請は届かない。 いつも言っている。なんでも物事、ゼロ100じゃあない。 とはいっても、そこまでつるしあげられるなんて。客商売とは言え、何様だ! とはいっても、オトナになろう。感情論は子供の喧嘩。 自分の仕事は、みんなの愚痴を聞き、いたわり慮り、みんなの貢献にリスペクトして、一矢報いる、一太刀浴びせる、その手助けをすること。 もし、もし客商売の基を逸脱して「ブチ切れる」なら、その役は自分にやらせてほしい。 みんなにはまだ次の未来がある。 こんなことでそれを棒に振るのはやめましょう。

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    acairai 2010/08/20
  • 初任給が月54万!それじゃあ新卒じゃない人でも新卒扱いでいいから応募したくなるような(苦笑):トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    私の初任給、22万8千円でした。 懐かしいなあ・・・ もちろん野村ではありません。外資会計事務所、のつもりで入社した外資コンサルティング会社(笑)。 同様、手当は特にありませんでした。 残業は新人にはちゃんとつきましたからそれに付随する手当はあったかな。あとは住居手当みたいなのが、一人暮らしだと2万で親と同居だと1万とか、そんな制度がついてたような気がする。福利厚生はないに等しく、特に何もベネフィットはなかった。要は基給で「やりくり」。 まったく不満はありませんでした。 個人の主義の問題とは思いますが、私は、基給与が会社の評価と考えるたちだったので、残業も含め手当を入れていくらというより基給がいくらかで自分の評価を確認したい。だから残業がつかなくても基給が上がる方が嬉しかった。 残業がつくということはプロジェクト会計上、予算は計画以上に消費されていきます。 正直、いくつかのプロジェ

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    acairai 2010/08/20
  • あー、今日全部遅刻してしまったーぁ(泣):トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    あーあ、昨日(当はエントリ投稿日ですが)、すべての予定が朝から押して、結果すべての予定で遅刻してしまいました(涙)。 これが一番屈辱的・・・これだけはやりたくなかった・・・悪夢(泣) 移動時間が常に30分。どこからどこへも。会議は大抵長引く。そしてタクシー。道が混んでる。そういうときに限って運転手さんのわかりづらいちょっと特殊な地域・・・ そして、遅刻・・・ 今週だけで通算5回以上、頭下げてる・・・マズイ(涙)。 現在13アカウントを管理しています。そういう「マルチ過ぎ」も問題なんだよな。 ストレスがたまるとタイムマネジメントがさらに乱雑になっていく・・・どうやってこの状態を改善しよう。。。 後頭部がジクジク、ザワザワします。今日は脳が限界点みたいです。 みなさん、申し訳ないですが、御先に失礼します。。。また明日!

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    acairai 2010/08/20
  • 経験が本当に十分ある(と思う)なら、「KKD」で全然いいさ。:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    経験を信じて動くとき、そこには勘も働くし、それも結構に当たりだろうと思う。 こと最近は、勘に従い動こうとしたことをためらって結局動かなかったときに、必ずといっていいほど成功から逆行している。きっと勘を信じるべきだったのだ。 でも、その勘は、経験の量や質によるものなので、必ずしも成果に結びつくとも限らない。正解にたどり着く保証もないのだ。 それでも今は、「勘を信じて動きたい」と言われたら、それを是とするだろう。 でも、その責任は自分が100%とるつもりでいるんだよね。それで失敗して誰も嬉しくないわけで。 それに自分だけじゃないよ。仲間や上司である私とかも同じです。その「経験から来る勘」を信用した以上、連帯責任ですからね。 いつも自分もそう思う。いくらでも責任とる。ただ、責任とる=そして去る・・・なんていう短絡ストーリーは建設的じゃあないからね。 つまり責任をとるということは、当人の勘を100

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    acairai 2010/08/20
  • 「やりたくない」という言葉遣いは、上手に言えるようになってから使ってほしい。:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    「やりたくない」と言う権利は、誰にでもあると思う。 でも、 仕事において、それを言う決断とか覚悟は相当なものが必要かと。 「仕事を創る」側にも、いろいろと悩みや不安がある。 その仕事は自分一人で完結するものではない。 時には、そもそも自分一人の技量で完結できない、つまり他者の協力なしに完結できないものもある。 それに、創ったはいいが必要な要員が快諾してくれなければ士気があがらず、成果はせいぜい平凡なものになるだろう。 望むらくは、現在空いている要員が無事稼働できるような題目の仕事を獲りたい。 そんな悩みや不安と闘っている。所詮、「仕事を創る」側の意見ではある。 しかし、企業体として、「やりたくない」と言う権利行使は、もはや会社の一員としては失格扱いされても文句は言えない、「伝家の宝刀」であることは知るべきだ。 断る方もそれなりに不快だったり後悔したりするかも知れないが、仕事を創る側もそれは

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    acairai 2010/08/20
  • 「コンサルタント」の定義?:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    コンサルタント」とは さすがに、 ダーツ話の前に、まず小生が思うコンサルタントの定義を語ってみたいと思いますが、 「コンサルタント」というのは、小生の理解では 「専門性のある」職業です。 医者、弁護士、会計士、税理士、これらはまさに有資格者であり、 彼らもコンサルタントです。 でも、小生これらのどの資格も持っていません。 実を言うと当は会計士になりたくて大手会計事務所に入所したのでした。 ですが、その後すぐ監査法人とコンサルティングと別ビジネスユニットになることが決まり、 私、無資格でしたからコンサルティングユニットに振り分けられ、会計士の道が遠ざかりました。 でも「コンサルティング」ユニットなんで、職種はそれでもコンサルタントなわけですね。 無資格な気がするけど・・・まあいっか、と以来17年になります。。。 だいぶ経験年数も増えてきた今、 私はまず 「コンサルタントを名乗ることは自由

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    acairai 2010/08/20
  • 初心に帰る場所:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    凄い迷ったり、ひどく落ち込んだりすると、決まってこの場所に立つようにしている。 港区某所、大通りにある歩道橋の上。 約20年前、私がこの仕事に手を染めた(笑)、初めて入所(当時は会計事務所)する、いわゆる入社日の前日。懐かしいなあ、確かにこの場所に立っていた・・・ 新入社員なんで何の勝手もわかっちゃいない。でもとりあえず明日(その日の翌日)からここにお世話になる。それだけは確定。 歩道橋の上から、この景色を眺めていた。(当時は夕方~夜でしたけど。^^;) 私以外全員公務員の一家(笑)。 で、私が勤めるところは外資系企業、しかもコンサルティング会社?それってなんだよ?みたいな感じで、実は母が上京までして「その得体の知れん会社をみておきたい」というので、この場所に一緒についてきてしまっていたような(笑)。 別に好きでも嫌いでもなく、ただ、この景色が確かに自分の脳裏にそのとき印象深く刻まれたこと

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    acairai 2010/08/20
  • 「節」が足りない:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    最近、自分には「節」という言葉が足りない気がしている。 節度 節制 節酒 節約 節操 礼節 まあ・・・この中ではせいぜい「礼節」くらいだ、人並みには守れていると自分で思えるのは(笑). あとはダメ。ダメダメ(泣)。 思うに、 計画性がなく、大雑把で、さらに見栄っ張り(苦笑)。 意外に猪突猛進だし。後退も嫌い。前進あるのみ(笑)。 なんか細かく解説する気力も技術もないけど(涙)。今日は税務署にさっきチクチク嫌味を言われてへこんでます・・・反省(爆)

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    acairai 2010/07/13
  • マネジャーとリーダーでは大違い!?:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    マイアミで全世界の当社エグゼクティブ(自分で言っちゃいけないんでしょうね。スミマセン)集合会議をやって、いろいろ訓示やら議論やらやってきまして、ようやく終わって次はNYでグローバルアカウント営業に奔走しようとしておりますが。 いろんな有識者のコーチング・セミナーが混ざっていて。 ぶっちゃけ、 今の自分に足りないものが何か、精進の足りなさを痛感させられ、打ちのめされました。 1つ、その中で、汎用的にご紹介できることがありました。 (英語なんであえて訳しません・・・) 「Manager vs. Leader」 という、素養の違いと成長の方向性についての講義部分です。 結構膨大なプレゼン資料と早口なスピーチだったんで、要約してしまいますが、 「Manager」とは人を能動的に管理し、「Leader」は人に自発的に仕事をさせる ということが大きな違いだと教わりました。 そして、自分にはManage

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    acairai 2010/02/01
  • 上司や先輩の背中を小さく感じてしまった時、むしろ自分自身に限界を感じてしまう・・・:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    10年くらい前、初めて「人生の先輩」を部下に抱える経験をしました。それから現在に至り、先輩や上司を部下やマネジメント下にある取引先という関係で接する機会は大変多くなりました。 客観的に言えば、自分もそれだけ長く仕事をしてきた、そもそも自分の業界や職種が、旬の早い特殊な仕事ゆえ、ある意味ピークにいるのかも知れません。 そういう思いからか、表題のような気持ちになることが最近、しばしば・・・ 従来の「成果物売り型」コンサルティングサービスに加え、「人材提供」サービスも始めて1年半くらい経過。顧客ニーズもビジネス環境も様々大きく変化を続け、とりあえずここまではなんとか過ごしてこれました。 そろそろ来年のForecastを最終化しつつあります。来年はさらに厳しい年だと見積もっています。 いくらか回復の兆しはありますが、まだまだ余談の許されない、株安、円高、厳しい資金繰り、そしてそれに伴う企業淘汰、さ

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    acairai 2009/11/27
  • 全てを満たし、そしてそれを分け与えさせる・・・という教育論について:トラパパ@TORAPAPA:オルタナティブ・ブログ

    昔では(というか自分のセンスでは)ちょっと考えられない、現代の教育論を最近よく耳にするので、今日はそれについて自分の意見をちょっと紹介してみます。 私も人の親になってようやく5年経過した、いわば新米者。勉強不足が正直あろうかとは思いますが、いずれにしても個人的にとてもびっくりです。活字で整理すると、実はとてもシンプル。 1.  欲しがったものは、じらさず、与える。お菓子やおもちゃ、やりたい習い事等すべて全般的に。 2.  逆に欲しがらないものは徹底して与えず、視野や思考範囲から排除し、選択肢として考えさせない。 3.  そして、望むものがいつも与えられている恵まれた自分の環境に感謝し、周囲に対しては必要に応じて、自分が与えられたものを分け与えながら、一緒に過ごす。 こうやっていくと、とても「優しい子」になるんだそうです。 決して教育機会放棄とか放任論ではなく、整然と存在する教育論なのだと聞

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    acairai 2009/10/09