ブックマーク / gamebook.hatenadiary.org (1)

  • 2009-03-18

    おさむ 双葉社 このは巻末に収録された山さんと高橋留美子さんの二編の短編マンガを手に、短編マンガのストーリーづくりの作業工程を書いたものです。 既存の短編マンガがどういう構成になっているのか読者にわかるように、まずバラバラに分解してみます。 画を取る→ネーム ネームからコマ割りと吹き出しを取り、箇条書きにする→箱書き 箱書きを箇条書きにしたものを四つに分ける→起承転結 山さんは映画の脚を手にストーリーの構成を解説しています。 箱書きという用語はここから来ているようです。 箱書きは主に場面ごとに成り立っています。 もしページ数より箱書きが多いと、1ページに2つ以上の場面を展開することになり読者を惑わすことになります。 箱書きがストーリー管理の目安となるわけです。 単に起承転結でストーリーを解説するよりもわかりやすいといえましょう。 山さんの解説によって、高橋留美子さんの作品

    2009-03-18
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