広尾商店街にある、明け方まで営業を行う中華定食屋。ラーメンや麻婆茄子飯、回鍋肉飯などボリューム満点のメニューがリーズナブルな価格で楽しめるとあって、店内は時間帯問わず家族連れやビジネスマン、女性客など幅広い客層でにぎわっている。
![麺飯食堂 ひら匠](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e919b9af37f4611e18b3aaf2454b3b6574c4b229/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.timeout.com%2Fimages%2F102869344%2Fimage.jpg)
■「運動神経悪い芸人」が浅いプールに頭から突っ込む昨年末の「アメトーーク!年末5時間SP」(テレビ朝日)において、「運動神経悪い芸人」が浅いプールに真っ逆さまに飛び込み、頭部を強打しかねない場面が放送された。 ツイッターをはじめウェブ上では、「ゾッとした」「危険すぎて笑えない」「死人が出る」などの声が続々とあがった。本記事では、その放送内容を手がかりにして、浅いプールに初心者が飛び込むことの危険性について考えてみたい。 ■水深は1m弱か拙稿「浅いプールで飛び込み練習 重大事故多発」(2016年9月28日)放送があったのは12月30日。5時間の特番のなかで「運動神経悪い芸人」が実際にスポーツをするという企画である。そのスポーツの一つとして、「水泳」が取りあげられた。 放送で使用されたプールは、大人にとっては、かなり浅いように見える。 芸人さんたちがプール内で立ったとき、水面の位置は腰よりやや
◆ 「ベスト・オブ・ソウル・サーチン・ブログ2016」(パート1) 【Best Of Soul Searchin Blog 2016, Part 1】 恒例ベスト。 ソウル・ミュージックに関する情報を独自の視点でお送りする「ソウル・サーチン・ダイアリー」は、2002年6月からスタート。当初はほんの一言しかないものもありましたが、2002年10月6日以降は徐々に文字量が増え、その多少はありますが、一日も欠かさず現在まで続いています。2012年10月にはノンストップで10周年を迎えました。数えてみますと、2002年10月6日から2016年の大みそか付けブログまで5201日連続更新となりました。 文字量の最低数は600字。多いものは2-3000字以上におよびます。訃報記事などが飛び込んできた場合、1日複数の投稿が掲載されることもあります。そこで、年間365本以上の記事から読み応
新年を迎え、やはりこの時期に欠かせないのが餅。年始が近づくにつれて、買いだめした人も多いのではなかろうか。その一方で、ついつい買いすぎて消費しきれない、というのも餅あるあるだろう。 筆者自身もおしるこ、雑煮、磯辺焼き……と無限に続く餅ループが続いて飽きてしまった。しかし、わざわざ味を変えるために買い物に行くのも面倒だ。もし行ったとしても、おそらくカップ麺を買って帰ってくるだろう。そこで今回の企画は……、 なぜ買ったか分からない調味料や冷蔵庫で寝すぎてしまったおかずなど、そういったものを実際に集めて餅と組み合わせてみる。餅はレンジで温めるのみで、基本的に調味料はかけるだけという、"料理レベル1(調味料の名前が分かる)"の人でも作れそうなものとしよう。 冷蔵庫に入ってそうな調味料たち まずは、基本的な調味料を使ったものから。1つ目は、「中濃ソース×おろしにんにく」だ。トンカツには欠かせない中濃
材料を投入してボタンを押すだけで自動で温度調整&かきまぜ作業をやってくれ、放置しているだけで料理が完成してしまうのがシャープの水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」です。食材に含まれる水分を活用して調理するので旨みが凝縮された料理が作れるほか、無水メニュー以外にも発酵作業やお菓子作りも可能とのことなので、約3000円の超便利家電「スロークッカー」とどう違うのか?ということを確かめつつ、極上料理が完成するという真空調理器「Anova Precision Cooker」と同じこともできるのでは……?という実験も含めて、実際に使ってみました。 水なし自動調理鍋:シャープ http://www.sharp.co.jp/hotcook/ ◆本体外観レビュー ヘルシオ ホットクックが到着。 箱を開けてみたところ、中に入っていたのはホットクック本体・まぜ技ユニット・電源コード・保存専用フタ・取扱説明
『EverydayIsFlyday』は青春の音楽だ。まずその点で突き抜けている。若いころにしか書けない歌詞、作れない音楽というものがある。若さゆえの傍若無人さや野放図さ、怖いもの知らずの突破力、大志や大いなる夢を抱く力、楽しさと気持ち良さをとことん追い求める力、それらがあわさると何か得体の知れない、奇妙だけれどとてつもなくエネルギッシュな音楽が生まれる。 DUDEからRyugo Ishidaに改名して5月に発表したこのデビュー・アルバムはそんな新世代による2016年のジャパニーズ・トラップ・ミュージックの快作である。9月からはApple Musicでも購入できるようになった。今年の6月には2015年までに発表したEPをまとめた『1993』という作品集もフリーで出している。本作のプロデューサーのAutomaticのインタヴューによれば、いわゆるボツ曲が大量にあったというから彼の刹那主義的なリ
これもとりあえず公開しちゃう。 対象の本 土屋健(著)、小林快次(監修)『そして恐竜は鳥になった』、誠文堂新光社、2013. ISBN 978-4-416-11365-3. 公式: 株式会社誠文堂新光社 / そして恐竜は鳥になった 書評: 土屋健『そして恐竜は鳥になった』(小林快次・監修) - logical cypher scape 感想など 図書館で借りて読んだ。薄いけど新しいし「嘘っぽくない(フェドゥーシア的な意味で(?))」かなぁと思って借りたら、当たりだった。僕のような初心者にとって、このような変化の激しい業界の内容は、新しいこととわかりやすいことが重要だけれど、どちらも満足いった。もちろん、正確性を判定できるわけではないのだけれど。出典も一般向けにしてはそこそこあったような気がする(そうでもなかったかも)。 読みながら書いていたメモがあったはずだが、大半がどっかにいってしまった
『人間臨終図巻』(山田風太郎著)に倣い、1960年代から現在に至るまでのバンドやグループの解散の経緯をまとめた『バンド臨終図巻』。2010年の初版から6年経った2016年12月1日、文庫版『バンド臨終図巻 ビートルズからSMAPまで』が文藝春秋より刊行された。同書ではタイトル通りビートルズからSMAPまで、古今東西のバンド191組の解散エピソードを網羅。また、文庫化にあたり、時代の流れとともに変化した各バンド・グループの状況やエピソードが更新され、内容が一部再編纂されている。よって、新たに興味を持った読者はもちろん、単行本をすでに読んだ読者も改めて楽しむことができるだろう。 今回当サイトでは、同書を執筆した速水健朗氏、円堂都司昭氏、栗原裕一郎氏、大山くまお氏、成松哲氏を迎えて座談会を行なった。現代における“解散”、バンドやグループの終わりとは何なのかを、著者5名が改めて語り合った。(編集部
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