VagrantとChefで楽をしたい。コミュニティで作成されたレシピを使ったり、VagrantでAWS上にプロビジョニングしたりしたいけれど、Chef Serverを立てるほどじゃない。自分で作ったレシピは使い回ししたいけど、Berkshelfでバリバリ管理するほででもない。そんなちょと中途半端で怠け者な僕たちのためのVagrant+Chef入門です。 Vagrantのインストール 公式サイトから使用しているOSに対応したパッケージをインストールします。
![怠け者のためのVagrant+Chef入門 - Qiita](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/65b2501fdbc633ec1a83359e8c36844a2225d07f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fqiita-user-contents.imgix.net%2Fhttps%253A%252F%252Fcdn.qiita.com%252Fassets%252Fpublic%252Fogp-background-1150d8b18a7c15795b701a55ae908f94.png%3Fixlib%3Drb-1.2.2%26w%3D1200%26mark%3Dhttps%253A%252F%252Fqiita-user-contents.imgix.net%252F~text%253Fixlib%253Drb-1.2.2%2526w%253D840%2526h%253D380%2526txt%253D%2525E6%252580%2525A0%2525E3%252581%252591%2525E8%252580%252585%2525E3%252581%2525AE%2525E3%252581%25259F%2525E3%252582%252581%2525E3%252581%2525AEVagrant%25252BChef%2525E5%252585%2525A5%2525E9%252596%252580%2526txt-color%253D%252523333%2526txt-font%253DAvenir-Black%2526txt-size%253D54%2526txt-clip%253Dellipsis%2526txt-align%253Dcenter%25252Cmiddle%2526s%253D814009a1c414e3cd391acc242c535983%26mark-align%3Dcenter%252Cmiddle%26blend%3Dhttps%253A%252F%252Fqiita-user-contents.imgix.net%252F~text%253Fixlib%253Drb-1.2.2%2526w%253D840%2526h%253D500%2526txt%253D%252540kishiguro%2526txt-color%253D%252523333%2526txt-font%253DAvenir-Black%2526txt-size%253D45%2526txt-align%253Dright%25252Cbottom%2526s%253D825985ffeb2b56106ee43a7f76060c2c%26blend-align%3Dcenter%252Cmiddle%26blend-mode%3Dnormal%26s%3Dd38ab079ae35735aa9fc65126452bba2)
試した環境 Max OSX 10.9.1 Vagrant 1.4.3 Vagrant aws plugin 0.4.1 参考にしたサイト https://github.com/mitchellh/vagrant-aws http://d.hatena.ne.jp/naoya/20130315/1363340698 事前準備 Vagrantのインストール インストールや使い方は、こちらを参考に。 Vagrant-AWS pluginのインストール AWSを扱うためのPluginをインストールする。 Amazon EC2の準備 VagrantfileにEC2の情報を定義するため、事前に準備する。 Access Key と Secret Access Keyの取得 Access Key ID and Secret Access Key Secret Access Keyは、WEB上から確認できた
Vagrant1.6からDockerを利用できるという事で色々使ってみたのでそのメモ。 Feature Preview: Docker-Based Development Environments Imageを指定してコンテナを起動 Dockerfileを利用してコンテナの起動 コンテナにSSH接続してみる SSH接続してWebサーバー立ててみる 確認環境 MaxOSX 10.9.2 Vagrant 1.6.1 そもそもMacやWindowsだとDockerって動かないのでは? DockerはMacやWindowsのOSでは利用出来ません。 そのため、VagrantではDockerを動かす為に専用LinuxVM(boot2docker)を起動して、その上でDockerを動作させます。 コンテナを起動する Vagrantでコンテナを起動する方法として以下の2つがあります。 Imageを指定す
Vagrant1.6のDocker provider Feature Preview: Docker-Based Development Environments Vagrant 1.6からDocker providerがサポートされた.つまり,VagrantでVMだけでなくコンテナも管理できるようになった. この機能はネイティブでDockerをサポートしてないOSXでも使え,この場合は裏側でProxy VM(boot2docker box)が勝手に立ち上がって,その上でコンテナが立ち上がる.つまり,以下のようになる. OSX -> (Proxy VM) -> Docker Container OSXの場合,これは今までboot2dockerを使ってやってきたのと変わらない.ただ,Docker providerを使うと,boot2dockerの立ち上げまで面倒を見てくれる. 何が嬉しいのか
Vagrant 1.5がリリースされたと思ったら、Vagrant Cloudなんてのが登場してますね! で、Vagrant Cloudの中にVagrant Shareってのがあるんだけど、試してみたらとんでもなかったので、早速やり方をシェアするよ! Vagrant Cloudにユーザ登録 Vagrant Cloudのページにアクセスして、まずはユーザ登録しよう。 迷うことはないと思うけど、「JOIN VAGRANT CLOUD」ってボタンをクリックすれば登録ページに飛べる。 次に、ユーザ名、メールアドレス、パスワードを入力したらユーザ登録は完了だ。 Vagrant1.5のインストール Macの場合は普通にダウンロードページからdmgファイルを落として、ダブルクリックでインストール。 念のため、確認。 $ vagrant -v Vagrant 1.5.0 Vagrantfile作成&仮想マシ
Digital OceanっていうVPSがあって、最安プランだと月額5ドルで使える。 それだけだと日本国内にあるさくらのVPSとかのほうが高速だしメリット薄い感じだけど、Digital OceanにはAPIがあってvagrantと連携できるらしいので試した。 環境と事前準備 vagrant-digitaloceanを使う。 $ vagrant --version Vagrant version 1.2.2 $ ruby -v ruby 2.0.0p247 (2013-06-27 revision 41674) [x86_64-linux] $ vagrant plugin install vagrant-digitalocean Installing the 'vagrant-digitalocean' plugin. This can take a few minutes... Inst
今年の初めくらいから個人的な技術検証にはSSDで動作が速く、1時間1円で料金が安いのと ロケーションをSan Franciscoにするとsshでもレスポンスが悪くないので、全部Digital Oceanを使っている。(徳丸先生が紹介する前から使っていたんだ!) Digital OceanについてはRebuild: 2: Rails, Redis, VPS (Kenn Ejima)の42分くらいから言及されてます。必聴です。 使ってる旧型のMacBookAirみたいな貧弱なマシンだとローカルでVM動かすとファン回りまくりとかで泣きたくなるので、Digital Oceanだと泣かずに済んで快適。 そんで今日Vagrant経由でDigital Ocean利用すると、コマンドラインから必要なときに新規インスタンス(Droplet)作って、 検証終わったら削除という手軽な使い捨て高速サーバ環境が利用
ちょっと前から Docker を使っているので、その話。 Dockr について Docker は dotcloud がオープンソースで公開している、コンテナ技術による仮想化ソフトウェア。 以下のテクノロジーベースにしている: LXC 前にも書いた。Xen とか VirtualBOX みたいにホスト内に仮想マシンを立ち上げるんじゃなくて、ホスト内の隔離された環境で仮想マシンを動かす技術。物理マシンをシミュレーションしているんじゃないってことは、VPS とか EC2 とかの仮想マシン上でも問題なく動くし、マシンを起動するプロセスが不要となるので、一瞬で使い始められるというメリットにつながっている。 AUFS UnionFS(ディレクトリを重ね合わせることができる)の実装の一つ。元の仮想マシンイメージを書き換えないで、更新が発生した部分は別の場所に書き込んでいくようになっている。これにより、仮想
Vagrant と Chef Solo ってとてもベンリそうに見えてたのですが、ネット上にあるのは断片的な情報が多かったり、そもそもいろんなやり方があって混乱してたので、サックリ始めるためのチュートリアルを書きました。これをきっかけにベンリな Vagrant ライフを堪能して頂ければ幸いです。 [追記10/10/2013] Window 上の Vagrant でも問題なく動きました。ただ1点注意があって、UAC のポップアップに反応しないと、Vagrant か VirtualBox 側でタイムアウトになってしまうので、ポップアップを見張るか、放置したいなら一時的に無効にしておくとよいです。 [/追記終わり] [追記 10/23/2013] VirtualBox 4.3 だとまだうまく動かないようです(私も host-only adapter の作成で VirtualBox 側のエラーになり
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