いま健康な猫でも、この先薬を飲ませる必要が出てくるかも知れません。簡単に薬を飲んでくれる猫もいますが、中には抱っこされたり、口元を触られることが苦手な猫もいます。このような猫にはどのように薬を飲ませればよいのでしょうか? ここでは猫に上手に薬を飲ませる方法をご紹介します。 幼いときからのトレーニングが重要 これから猫を飼う方、同居中の猫が子猫でしたら、いざという場合に備えて薬を飲ませる練習をしておきましょう。大人の猫でも、これから紹介するトレーニングを積むことで抵抗なく口を開けてくれるようになる猫もいますので、一度挑戦してみてください。 猫がリラックスしている時を見計らって、ヒザの上にのせ片手を猫の後頭部にあて、親指と中指で猫の口元を固定し、もう片方の手で猫の口をカパッと開かせる動作を何度か行います。抵抗なく口を開けるようになったら、軽く人差し指を口の中に入れたり、小さく砕いたキャットフー
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