宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は、昨年12月に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」が3か月の機能チェック期間を終え、3日から目的地の小惑星「1999JU3」へ向けて本格的な航行に入ったと発表した。 JAXAによると、はやぶさ2は現在、地球から約3600万キロ・メートル離れて飛んでいる。今月と6月、宇宙を長距離航行できる「イオンエンジン」の連続運転をし、11~12月には地球の重力を利用して小惑星へ針路を変える「地球スイングバイ」に挑む。 これまでにエンジンの試運転や通信機能の点検などをし、すべて正常だという。小惑星への到着は2018年6~7月の予定。 本格航行にあたり、計画責任者の国中均JAXA教授は「武運を信じ、いざ深宇宙動力航行に挑まん。両舷前進強速」とのコメントを発表した。
身に着けられる電子機器、いわゆるウエアラブルデバイスは、「ポスト・スマートフォン(スマホ))」として大きな期待が寄せられている。中でも「本命」の呼び声が高いのは、電子的な機能を盛り込んだ衣服型デバイスだ。日常的に着用する衣服ベースのデバイスであれば、身に着けていることがほとんど気にならず、多くの人に受け入れられる可能性が高いからである。例えば、ゴールドウインが2014年12月に発売した衣服型デ
生徒の発言に市議愕然、橋下氏「ご飯一粒残したら、親に怒られた。食育を」 27日に行われた大阪市議会の代表質問で、橋下徹大阪市長(大阪維新の会代表)と民主系市議団の福田賢治幹事長が市立中学校の給食事業をめぐり論戦になった。福田市議は「『給食ちゃうで、餌やで』という子供がいる」と述べて味が不評であることを強調。これに橋下市長は「僕の子供が言ったら、大激怒だ」と反論し、逆に子供への「食育」の必要性を訴えた。 給食は業者に弁当の配送を委託するデリバリー方式を採用。衛生上の理由からおかずが冷蔵保存されるため、「冷たくておいしくない」などと評判は芳しくない。 この仕事を始めてから20年以上になるが、給食を食べなかった年はない。さらに、昼は中学校で給食、夜は定時制高校で給食を食べるという時期が長かった。今は中学校はやっていないが、定時制高校は週三回行っているので、いまだに給食を食べている。だから、給食に
政府主催の産業競争力会議の1月29日の本会議における、三木谷浩史氏(楽天株式会社代表取締役会長兼社長)の発言が話題になっている。発言内容は以下の通りだ。 (三木谷議員) 雇用に関してだが、ベンチャーはぜひこの対象から外してほしいと思う。私もそうなのだが、ベンチャー企業というのは夢を見て24時間働くというのが基本だと思っているので、そういう会社に残業云々と言われても正直言って困る。我々も会社に泊まり込んで仕事をやっていた。ベンチャーはこの対象から外して、そのかわりがぽっと公開したらもうかるというものではないかなと思う。 出典:第20回産業競争力会議 議事要旨 簡単に言うと、「ベンチャー企業は、労働時間規制の対象から外した方がいい」ということだ。また、三木谷氏の本業であるIT企業が念頭に置かれていることが推察される。 三木谷氏は社員の「命」に責任をとれるのか?三木谷氏が「ベンチャーには必要ない
2014-10-17 お金がなくて恋愛できないのではなく、草食化して恋愛ができないのでもないよねという話 社会批評 コミュニタリアニズム ホッテントリに若者恋愛論花盛りなのだが、若干思う所ありのため備忘メモ的に。 若者が草食化してお金がないので恋愛が出来ないというのは本当か - orangestarの日記 お金がなければ恋愛できない社会。 - シロクマの屑籠 だから私は、「経済的な貧しさ=草食化」という構図は、ちょっと単純すぎると思う。「経済的な貧しさは、それ単体では恋愛を阻害するものではない。プラスαの要因があってはじめて、経済的な貧しさが男女の仲を阻害する」あたりのほうが事実に即しているのではなかろうか。 シロクマ先生(id:p_shirokuma)の「経済的な貧しさ=恋愛できない」は単純すぎるというのは正しいと思うが問題はその先。 何が言いたいのかというと、「経済的な豊かさは失わ
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