たとえば、デザイナーという仕事。 文章とはあまり関係がないように思っている人は少なくありません。しかし、物事を深く考えることができて、多くの人から共感されているデザイナーは文章によるアウトプット量が多く、文章力も高い。企画書も書ければ、コピーライター顔負けのキャッチコピーを書ける人もいます。私の後輩のプロダクトデザイナーもブログを書いていて、人気が出ています。 深く、粘り強く考えることができないと、詰めが甘い仕事しかできません。当然、ミスも増えますし、何かを提案しても一人よがりになり、共感してもらうことができない…。 だからこそ、深く考えられるようになることが大切で、そのためには文章を書く量が大きく影響します。言い方を変えると、文章を書く量が少ないと、いつまで経っても仕事の質は上がらず、詰めが甘いままです。決してうまい文章、美しい文章を書く必要はありません。自分の考えをまとめて、文章でアウ
夫40代前半。大阪育ちのIT土方。 私30代後半。田舎出身の専業主婦。 タイトルどおりなんだけど、最近夫が農家になりたいと言ってくる。 最初は「会社勤めも大変だもんねー。」とか適当にいなしていたら、 だんだんと「キミには、どれだけ大変か分からないだろうね。」 と嫌味まで言ってくるようになった。 まぁ、わたしは専業主婦だし、それぐらいのクレームは受け止めますよ。はいはい。 と、構えていたんだけど、「農家になりたい」を口にする回数が増えてきた。 「農業やりたいなら、レンタル畑とかではじめてみたら?」といっても 「それは趣味だろ、オレが言ってるのは生業としたいってことだよ。」 と何故か半ギレして言い返してくる。 だって、あんた農業どころか、観葉植物すらまとめにそだてられたことないじゃん。 「農家になって、なんの野菜を育てるの?」と聞くと。 「コーヒー」と返してきた。 私の想像の斜め上を超えていた
Photo by Indi Samarajiva こんにちは、谷口です。 「ITエンジニアは業務時間外にも勉強をすべきなのか」という問題について、皆さんはどう思われますでしょうか。 少し前には、こちらの記事も話題になりましたね。 業務時間外で勉強をしなければいけない理由:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ 今回は、そんなITエンジニアの業務時間外での学習について考察していきたいと思います。 ■企業からの「教育」と自分でする「学習」 業務で必要な知識等について、企業側もある程度は「教育」をすることがあるかと思います。特に新卒の場合、新人研修として業務知識を学ぶ期間が多くの企業で設けられているかと思います。仕事で必要な業務知識に関しては、企業の研修を受けるだけではだめなのでしょうか。 まずは、「教育」と「学習」の概念について考えてみましょう。 「教育」とは、組織の求めるスキルを個人に習
自民党の行政改革推進本部は6日、2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場を建設しない選択肢を持つことを提言する報告書を公表した。総工費高騰から白紙撤回になった旧整備計画の検証作業の中間報告としてまとめ、自民党の稲田朋美政調会長に提出した。 【新国立競技場を巡る経緯と工事費の変遷】 東京都内で記者会見した河野太郎本部長は、新整備計画が総工費の上限を1550億円とし、工期短縮目標を20年1月末に置くことに「コスト、工期のリスクと、質のリスクを引き換えただけだ。品質が落ちるなら勇気を持って建てないという選択肢を持つべきだ」との考えを示した。 東京五輪で新国立競技場は開閉会式、陸上やサッカーの会場となる予定だが、河野氏は「陸上は日産スタジアム(横浜市)、サッカーの決勝は埼玉スタジアム(さいたま市)、開会式は街中でやればいい。建てない選択肢もあることをIOC(国際オリンピック
安倍総理大臣が7日に行う内閣改造の全容が明らかになりました。それによりますと、新設する「一億総活躍」担当大臣に官房副長官の加藤勝信氏、環境大臣に参議院議員の丸川珠代氏、沖縄・北方担当大臣に参議院議員の島尻安伊子氏の起用が固まりました。また、石破地方創生担当大臣の留任も内定しました。 それによりますと、今回の改造に合わせて新設する「一億総活躍」担当大臣に、官房副長官の加藤勝信氏。加藤氏は拉致問題担当大臣も兼務します。 また、環境大臣に、参議院厚生労働委員長の丸川珠代氏、沖縄・北方担当大臣に、参議院環境委員長の島尻安伊子氏の起用が固まりました。 さらに、石破地方創生担当大臣の留任が固まりました。 このほか、経済産業大臣に、衆議院議院運営委員長の林幹雄氏、農林水産大臣に、自民党のTPP対策委員長の森山裕氏、国家公安委員長兼行政改革担当大臣に、自民党の行政改革推進本部長の河野太郎氏、文部科学大臣に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く