新書大賞(しんしょたいしょう)は、中央公論新社が主催する新書に関する賞、または、その賞に関する中央公論新社の冊子である。2008年から始まった。 概要[編集] 各年1年間に発行された新書の中から、書店員、書評家、各社新書編集部、新聞記者にオススメの新書を挙げてもらい(1番いい新書を10点、2位が9点…5位が6点)、全員の得点を合計して、1位から20位までの順位を決め、1位の作品がその年の大賞となる。 2008年および2011年以降は、『中央公論』本誌3月号で発表。2009年と2010年は、冊子『新書大賞』で発表された。 受賞作[編集] 2008年[編集]