プロスノーボーダー スケートボーダー 平野歩夢 MEN'S NON-NO WEB 掲載 PHOTO : YUICHI SUGITA

世にも美しい武侠映画を見ました。 コンペティション部門に出品されている「黒衣の刺客」。台湾のホウ・シャオシェン監督による８年ぶりの新作です。 唐代の中国を舞台に描かれるのは、女刺客ニエ・インニャン（スー・チー）の物語。１３年前に誘拐され、暗殺者として育てあげられた彼女は、かつて許婚(いいなずけ)だった男（チャン・チェン）を殺すよう命じられます。 インニャンの物語を通して浮かび上がってくるのは、美しくも残酷な世界。夢を見ているようで、どこか確かな手ざわりが残るのは、誇張したアクションや感情表現が一切出てこないからでしょう。ホウ監督によれば、念頭にあったのは、日本の時代劇だったそうです。求めたのは、トリッキーなアクションではなく、刃をぶつけ合うようなリアルな闘い。どんな映画を参考にしたか尋ねてみると、子供の頃からさまざまな作品を見ていたとのこと。「五辨の椿」「宮本武蔵」「座頭市」などの名前があ

エイチアイディー・インターアクティカは、"和"を象徴する金魚と最新の演出技術を融合させた水中アート展覧会「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム&ナイトアクアリウム2015 ～江戸・金魚の涼～」を開催する。開催期間は2015年7月10日～9月23日。場所は東京・中央区の日本橋三井ホール。入場料は大人1,000円、子ども(小学生以下)が600円、3歳以下は無料。 同展覧会は、第8回目を迎える日本橋のサマーイベント「ECO EDO日本橋2015 ～五感で楽しむ、江戸の涼～」の目玉企画として開催されるもので、同イベントの総合プロデューサーを務めるアートアクアリウムの第一人者・木村英智氏が手掛けたアート作品を展示する。 展示作品は、江戸時代から夏の風物詩として親しまれてきた"金魚"にスポットをあてたもので、「和」をテーマにしながらも、照明、映像、音楽、香りといった最新の演出技術を融合させた独自の

ちあき哲也氏死去　とことん異端児を貫いた生涯

今日も一日お疲れ様です！缶ビールを「ぷしゅっ」と空けて、お酒がすすむようなおつまみがお供にあったら、疲れた体が癒される感じになりますよね 今回はそんな家で飲むときのアルコールのお供に、家で作れるソーセージのレシピご紹介したいと思います！ 「ソーセージを家で！？」って思いますが、実は皮がなくても、自宅で簡単に作れちゃいます。 《基本のソーセージ》 材料　（4本分） 豚ひき肉・・・・・・200ｇ 卵・・・・・・・・・大さじ1 塩・・・・・・・・・小さじ1/2 黒こしょう・・・・・適量 砂糖・・・・・・・・少々 (あれば）ナツメグ・・少々 すりおろししょうが・小さじ1 にんにくすりおろし・小さじ1/2 作り方 ボウルに材料を入れ、手早くねばりがでるまで均一に混ぜ、4等分する。 1本ずつラップで巻き、両端をしっかりねじり止める。 鍋に湯を沸かし、沸騰手前ぐらいの温度で2を入れ、20分ほどゆでる。

世界の映画人が集まる『第68回カンヌ国際映画祭』監督週間に正式招待を受けた三池崇史監督の最新作『極道大戦争』（6月20日公開）が、現地時間21日午後8時30分（日本時間22日午前3時30分）より公式上映され、本編前に“女装”した三池監督のメッセージ映像が上映され、その完成度の高さに場内がどよめいた。 三池崇史監督が完璧な女装姿で『第68回カンヌ国際映画祭』にVTR出演。監督週間で最新作『極道大戦争』が公式上映された（C） 2015「極道大戦争」製作委員会 写真ページを見る 黒の留袖に女鬘とメイクという完璧な女装姿で、番傘と“たかし”の名入りのちょうちんを携えた監督は、「お集まりの皆さん、こんばんは。監督の三池崇史です。今日は極道大戦争にお集まりいただき、本当にうれしく思います。本来ならば、そちらにいってごあいさつしなければいけないのですが、私、今年のはじめから、富士山の麓で芸者をはじめまし