米国航空宇宙局(NASA)は、熱帯低気圧「アーネスト」の影響により延期していたスペースシャトル「アトランティス号」(STS-115/国際宇宙ステーション組立てミッション(12A))の打上げを米国東部夏時間9月6日午後12時29分(日本時間9月7日午前1時29分)に実施する旨、発表しました。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が平成18年2月22日に内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)は、赤外線を放射する天体を全天にわたって観測し宇宙の赤外線地図を作成するミッションを順調に続けています。この観測の中で「あかり」は、星の誕生と死に関する新たな画像の取得に成功しました。 1.星の誕生 図1は、「あかり」の近・中間赤外線カメラ(IRC)によるケフェウス座の散光星雲IC1396の赤外線画像です。IC1396は我々の太陽系から3000光年弱の距離にあり、太陽の数十倍の質量を持つ重い星が生まれている領域です。ここでは画像中央付近で生まれた大質量の星が周囲の星間ガスを吹き払っています。周囲に掃き寄せられ圧縮された星間ガスからは、それをきっかけに次の世代の星が誕生するという星形成の連鎖が起きています。「あかり」は、掃き寄せられた星間ガスの分布や、そこで星が
宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 大型展開アンテナ小型・部分モデル2(LDREX-2)の打上げについて Tweet 大型展開アンテナ小型・部分モデル2(LDREX-2)の打上げについて 平成18年8月23日 宇宙航空研究開発機構 本日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 大型展開アンテナ小型・部分モデル2(LDREX-2)の打上げについて [PDF 874KB] 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 技術試験衛星VIII型(ETS-VIII) 宇宙航空研究開発機構 広報部 TEL:03-6266-6413~6417 FAX:03-6266-691
>アレゲなパパさんママさん,お子さんとお出掛けしては如何でしょう? :)" アレゲで言うなら、さぬきこどもの国 [sanuki.or.jp]で開催されるロボットフェスティバルに行きたいものです(^^; 四国初登場のロボット劇団「マジマシーン」や二足歩行ロボットたちのバトル「夏戦II in RoboCountryIV」、マイクロロボット製作教室などロボットを身近に楽しめます。 との事でアレゲ心がくすぐられますね。 なおかつマイクロロボット製作教室 [sanuki.or.jp]は小3以上かつ予約制ではあるものの、参加費無料だったりします。 同公園内にはYS-11型航空機や琴電の車両が飾ってあり、そっち系な方にも人気です(w YS-11ではコクピットに座って操作出来ますし、琴電車両の方も車掌アナウンス(車内放送)が可能です。 空港隣接公園なので、目の前で実際の航空機の離着陸が観られますし、公園自
宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > SRB-A実機大モータデータ取得試験の結果について Tweet SRB-A実機大モータデータ取得試験の結果について 平成18年8月2日 宇宙航空研究開発機構 本日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 SRB-A実機大モータデータ取得試験の結果について [PDF 488KB] 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: H-IIAロケット 宇宙航空研究開発機構 広報部 TEL:03-6266-6413~6417 FAX:03-6266-6910 2006年8月のインデックス © 2003 Japan Aerospace
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、科学研究目的で利用しているM-Vロケットについて、9月に予定されている7号機の打上げを最後に、運用を終了する意向であることを明らかにした。同日開催された宇宙開発委員会で報告した。後継となる次期固体ロケットについては、H-IIAロケットの固体ブースタ(SRB-A)を活用する案が有力と見られている。 M-V(ミュー・ファイブ)は全段で固体燃料を使用する国産大型ロケットで、旧・宇宙科学研究所(ISAS)が開発した。コストの高さが指摘されてきたが、JAXAは今後、低コスト・高信頼性の次期固体ロケットの研究に着手する意向。500kg以下の小型衛星の打上げを目的としたものになり、今後の中型科学衛星については、H-IIAロケットも含めた中からコスト等を考慮して選定するという。
宇宙航空研究開発機構は、M-Vロケット7号機による第22号科学衛星「SOLAR-B」の打上げについて、下記のとおり宇宙開発委員会に報告し、了承されましたので、お知らせいたします。
宇宙航空研究開発機構は、H-IIAロケット10号機による情報収集衛星(IGS)光学2号機の打上げについて、下記のとおり宇宙開発委員会に報告しましたので、お知らせいたします。
宇宙航空研究開発機構は、以下の日時でH-IIAロケット10号機およびM-Vロケット7号機の打上げを行なう。 (1)情報収集衛星光学2号機/H-IIAロケット10号機(※1) 打上げ日:平成18年9月10日(日) 打上げ時間帯:12:00~15:00(JST) 打上げ予備期間:平成18年9月11日(月)~9月30日(土) (※1)情報収集衛星推進委員会の決定に基づく (2)第22号科学衛星(SOLAR-B)/M-Vロケット7号機 実験予定日:平成18年9月23日(土) 実験時間帯:6:00~7:00(JST) 実験予備期間:平成18年9月24日(日)~9月30日(土)
1.準備状況 内之浦宇宙空間観測所において、M-Vロケット各段の整備および組立作業を行う「第1組立オペレーション」を6月下旬に開始し、問題なく完了した。 2.今後の予定 8月上旬より、ロケット全段の電気的機能確認、頭胴部整備を行う「第2組立オペレーション」を実施する予定である。 その後、衛星(SOLAR-B)の整備作業が完了した後、9月上旬より、衛星とロケット第3段を結合して、打上げに向けた最終準備作業を行う「フライトオペレーション」を実施する予定である。
宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > M-Vロケット7号機(SOLAR-B)実験計画 Tweet M-Vロケット7号機(SOLAR-B)実験計画 平成18年7月26日 宇宙航空研究開発機構 本日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 M-Vロケット7号機(SOLAR-B)実験計画 [ PDF 1.93MB ] 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 宇宙航空研究開発機構 広報部 TEL:03-6266-6413~6417 FAX:03-6266-6910 2006年7月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration
概要: 独立行政法人物質・材料研究機構(理事長:岸 輝雄)は、中期計画における知的基盤の充実に向けた取り組みの一環として、国産のロケットに用いられる材料の特性取得と信頼性向上のために、宇宙関連材料強度データシートを発行した。 今回発行したのは、『No.7 304L 鍛造材の破壊靱性および高サイクル疲労特性データシート』、『No.8 アロイ718(1318K溶体化処理)母材、溶接継手の高サイクル疲労特性データシート- 切欠の影響 -』、『No.9 アロイ718(1318K 溶体化処理)母材、溶接継手の疲労き裂進展特性データシート』である。 このプロジェクトは、物質・材料研究機構と、宇宙航空研究開発機構との連携で推進している。今後、ロケットに用いられる先進材料のチタン合金、アロイ718、銅合金、超合金等のデータシートの発行を予定している。 ○発行内容について 今回発行したデータシートは、H-I
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、今年度中の打上げを計画しているM-Vロケット7号機について、9月下旬の打上げを予定していることを明らかにした。今年2月に打上げに成功した8号機以来となるもので、太陽観測衛星「SOLAR-B」を搭載する。詳細な日程については、今月中にも決定される見通し。 今年2月に打上げられたM-Vロケット8号機。7号機もこれとほぼ同じ構成となる(提供:JAXA) 搭載される太陽観測衛星「SOLAR-B」は、旧宇宙科学研究所が1991年に打上げ、2004年に運用が終了した「ようこう(SOLAR-A)」の後継機となるもの。太陽同期極軌道に投入され、可視光・X線・極紫外線の3つの望遠鏡により、太陽大気中の磁場分布・電流分布・速度分布などを精密に観測。太陽での爆発のメカニズムを明らかにし、地球に及ぼす影響の究明に貢献することが期待されている。 太陽観測衛星「SOLAR-B
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