以下は読了済み ゴールデンカムイ マスターキートン ヒストリエ ヴィンランドサガ 皇国の守護者 キングダム(合従軍編まで) ・フィクション/ノンフィクション問わず ・当時の歴史考証がされていて情報量が多いものが好み ・20世紀以降は食わず嫌いしてる
1747年:アフマド・シャー「イランから独立するで!」 →アフガニスタンの建国 1838年:イギリス「ロシアがインドを狙っとるからアフガンにイギリス軍を置かせてくれや」 →交渉決裂 →イギリス「ほな戦争や!」 →第一次アフガン戦争 1842年:イギリス「あかん、とりあえずアフガンを占領したけど、反乱が多すぎるから撤退するわ」 →和睦 1878年:イギリス「今度のアフガン国王はロシア寄りっぽくて怪しいわ! また戦争するで!」 →第二次アフガン戦争 1881年:イギリス「今回は勝ったけど、めちゃくちゃ苦労したわ…」 →イギリスがアフガンを保護国化 1919年:アフガン国王「世界大戦でイギリスが弱っとるみたいやで! いまこそアフガンから追い出す好機や! ジハードや!」 →第三次アフガン戦争 →アフガン国王「あかん、勝てへんわ。和睦するで!」 →イギリス「こっちも戦争はうんざりやし、もう独立してえ
任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎)は、任天堂宇治小倉工場用地(京都府宇治市小倉町)および建屋を、過去に当社が発売した商品を展⽰する資料館施設として利用することを決定いたしましたので、お知らせいたします。 当社は以前より、当社のものづくりに対する考えを広くご理解いただくために、過去に発売した商品を展示する資料館施設の設置を検討しておりましたが、このたび、近鉄小倉駅周辺の活性化を図る宇治市のご意向を受けて、宇治小倉工場を資料館施設としてリノベーションすることにいたしました。 任天堂宇治小倉工場は、1969年に「宇治工場」として建設され、その後、現在の宇治工場(京都府宇治市槇島町)の建設と増改築に伴い、1988年に「宇治小倉工場」へ改称いたしました。宇治小倉工場では、主にトランプ・花札の製造や、サービスセンターとしてゲーム機の修理業務を行っておりましたが、2016年1
法務省が、戸籍で取り扱う文字を整理した「戸籍統一文字」を検索できるウェブサイト「戸籍統一文字情報」で、漢字を検索すると、みたことのない漢字がゾロゾロでてきて、たいへんおもしろい。 当サイトでは、昨年動画で取り上げたうえに、記事化までしていじり倒してきた。 この、みたことのない漢字をいじっておもしろがるのは、それはそれでいいけれど、やはり「なんでこんな漢字があるのか」という、素朴な疑問も当然わく。 そこで、漢字に詳しいひとと一緒に、戸籍統一文字にある不思議な文字を一緒にみてもらうことにした。 「戸籍統一文字」とは? 日本語を話す日本人が普段使うとされている漢字は、常用漢字としてまとめられており、その数は現在2136文字ある。 そのほか、めったに見かけないけれど、読んだり書いたりできる漢字。読み方もわからないけれど、どこかで使われている漢字をあわせて、かなり多めに見積もっても、おそらく3000
2020年12月で「Adobe Flash」のサポートが終了となることにちなんで、サントリー食品インターナショナルは12月10日、Flashの歴史を振り返るオリジナルWeb動画「Flash Back Memories」を公開しました。“新しい”作品やカルチャーを生み出してきたFlashと、コーヒーの“新しい”スタイルを提案してきた「Craft Boss」にかけた企画とのことですが……あれ……目から水が……。 映像は、1988年生まれの主人公が、インターネットやさまざまなFlash作品とともに人生を歩んできた様子を描いたもの。成長し、一人のクリエイターとなった主人公はやがて「かつてFlashコンテンツに熱中した自分のように、誰かを熱くさせるものを作りたい」――と仕事への熱意を新たにします。 映像内では「ゴノレゴ」「カナヘイ」「CATMAN」「人生オワタの大冒険」など、懐かしのFlash作品が
8世紀ごろのつぼ(奥)に封じられていた木の人形。中央の人形には腹と足に木のくぎが打ち込まれている=奈良市の埋蔵文化財調査センターで2020年8月31日午前10時43分、稲生陽撮影 平城京跡(奈良市)で発掘され、使い方がよく分かっていない出土品を集めた変わった特別展が、同市大安寺西2の市埋蔵文化財調査センターで開かれている。こうした「用途不明品」は市が収蔵する出土品でも約2割を占めるが、「説明が難しい」として全国でもあまり公開されていないという。【稲生陽】 人の顔が描かれたつぼ、内側で二つに仕切られたかめ、花の紋様をかたどった土器製スタンプ――。会場には変わった形などをした土器や木製品など約260点が並ぶ。 1980年に平城京跡の発掘調査を開始した市教委は、コンテナ3万個分の出土品を収蔵。一般的な土器や瓦であれば、周囲の出土品と比較しての考古資料となる。しかし、平城京跡でしか見つかっていない
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 1カ月ほど前のことになるが、東京から神戸に引っ越した。これまでのところおおむね面白く、また普通に生活できている。住む場所が大きく変わったことで衣食住全てに影響があったが、今のところはまあなんとなく、ボンヤリやっていけるかな……といった心持ちである。 ただ、関東から関西への大移動だったので、周囲に見慣れないものは多い。特に食べ物に関しては、細かい驚きの連続である。その中でも衝撃的だったのが、ポールウインナーソーセージだ。最初にこのソーセージと遭遇したのは、妻が朝食として剥き身でそのまま食べているのを目にした時だった。オレンジ色のパッケージと、同じようなオレンジ色のフィルムに包まれたソーセージ……。見た目は関東で普通に売られている魚肉ソーセージとほとんど変わらない。しかしよく見れば、魚肉ソーセージよりもちょっと細い。 関西だったら大体ど
道路の方角は、隣り合う街どうしで微妙に違っていたりする。それが分かりやすいように道を方角によって塗り分けてみたところ、街の地形や歴史が見えて面白かった。 北海道、東京、京都、ニューヨークなどでやってみた。 今回、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 道路を、その方角によって塗り分けたものだ。 右側の黄色いエリアは江東区。中央のカラフルなのは銀座とか日本橋だ。街ごとに道の方角が少しづつ違うということが色によってとても分かりやすくなっている。銀座から日本橋まで歩くと少しづつ道がカクッと曲がってるなーという感覚があるが、そういうこともまざまざと示されている。 こんなことできるかなと思ってやってみたらできて、結果も面白かったのでいろんな場所でやってみようというのが今回の趣旨です。 (本記事の地図は OpenStreetMap のデータをもとに加工したものです。末
robin @robiiiiiimmm イラストレーターたまにデザイナー■Slumhack アートディレクション■依頼等のご相談はメールからどうぞ。Mail⇒robiiiiiimmm@gmail.com Skeb(コミッション)⇒ skeb.jp/@robiiiiiimmm pixiv.net/member.php?id=… robin @robiiiiiimmm ヤベェ本の『有職装束大全』のツイートでお世話になった平凡社様から 『有職文様図鑑』をいただきました! 帯に私のツイートを一部引用していただいてます。 先日刊行された新刊!めっちゃ面白いです。 和柄や文様好きにはたまらない内容で、『有職装束大全』と照らし合わせながら読んでも楽しい一冊!
学生時代と求職活動中に何度か遺跡発掘のアルバイトをしていました。 楽しくて貴重な経験ができる上に、どちらかといえばコミュニケーションが苦手で働くのがつらい人に向いているにも関わらず、世間にはあまり知られていないであろう遺跡発掘のアルバイトについて書いてみます。 遺跡発掘アルバイトって? 読んで字の如く遺跡を発掘するアルバイトです。正確には「埋蔵文化財作業員」などと呼ばれてます。ただ、一般的にイメージされる有名な古墳や城跡の発掘は大学や研究機関のプロが中心となって行うので、素人のアルバイトごときにはやらせてもらえません。我々の担当は縄文時代の小さな住居跡とか、ゴミ捨て場とか、そういう世間一般ではマイナーなやつです。地方自治体の教育委員会や文化財課が管理してる場合が多いです。 ちなみに日本では毎年7000件以上の遺跡が発掘されていますが、これは文化財保護法で「遺跡を発見したら調査して記録を残さ
MicrosoftのVisual Studio CodeやSublime Textなど、GUIで動作するテキストエディタが数多くリリースされる中で、コマンドラインベースで動作するテキストエディタ「Vim」は、リリースから約30年たった今でも多くの開発者に利用されています。そのVimがなぜ開発者に広く普及したのかを、Vimの歴史とともにソフトウェアエンジニアのNikola Đuza氏が自身のブログで語っています。 How Did Vim Become So Popular | Pragmatic Pineapple ???? https://pragmaticpineapple.com/how-did-vim-become-so-popular/ Đuza氏はVimを「全能」と評価するとともに「人々が時々引っかかる場所」とも表現。確かに、Vimにはノーマルモードと入力モードの使い分けなどとい
先日、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 じつは小さな文字が集まってできている。東京の地名の末尾の一文字だけを並べたものなのだ。 中央やや右でぽつんと「田」となっているのは、千代田の「田」だ。全体をよく見ると「山」「谷」「海」などが散らばっている。それぞれ、代官山だったり渋谷だったり青海だったりするのだが、こうやって末尾の一文字だけにすることでうまい具合にその土地の特徴や地形が浮かび上がるように見える。 どうしてこんなものを作ったか これを作ったきっかけは永太郎さんという方のツイートだ。 永太郎さんは京都で地理を専攻している学生だ。先日も「なんでもない地図を語る会」という記事でお世話になった。なにかの調査の一環だと思うが、地図から地名だけを抜き出してものを作っていた。これがとても面白く、しかもそれ自体ぎりぎり地図と言えないこともない。しかし、残念ながら
奈良県河合町にある古墳でことし4月に持ち出された埴輪は、地元の小中学生たちが一時自宅に持ち帰っていたことが分かりました。保護者の1人は「貴重なものとは思わなかった」と話しているということです。 町は国や県などに報告し、警察も文化財保護法違反の疑いで捜査していました。 町の教育委員会によりますと、今月になって近くに住む女性が「子どもが関わった」と名乗り出たということで、調査の結果、地元の小中学生たちがたけのこを掘るため古墳を訪れ、壊れたりひびが入ったりしていた埴輪2体を見つけ、一時自宅に持ち帰り、1体を組み立てたうえで現場に戻していたことが分かったということです。 女性は「貴重なものとは思わなかった。騒ぎになり驚いたし、非常に反省している」と話しているということです。 町の教育委員会は今後、地元の小学校などで文化財教育を進めるなどして再発防止を図りたいとしています。
普段何げなく通り過ぎる街角も、数十年後には見たくても見られない特別な風景に変わっているかも……? YouTubeに投稿された、1990年代の東京街並みを撮影した動画がそんなことを思わせてくれます。 今では見ることができない風景 駅は今ではICカードでピッと入場できますが、自動改札が導入される前は駅員が手作業で切符を切っていました。1990年に撮影されたこの動画では、改札パンチ(正式名称:改札鋏)をカチカチカチカチ……と使い、通勤ラッシュを高速でさばく駅員さんの様子が確認できます。 動画を撮影したのは写真家・ビデオグラファーとして長年活動しているライル・ヒロシ・サクソンさん。1984年から東京に住んでいるというサクソンさんは、1990年ごろから独学で動画撮影や編集を開始。「Tokyo Video Project」と題し、東京の自然な街並みを撮影していきました。 サクソンさんのYouTubeチ
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おもち(Omochi)🦒修行中 @ex_kanryo_mochi 念のため。私は官僚を全面的に擁護するスタンスではありません。役所の慣例も、変なところが多々あると思っています。例えば、法律、政令について、閣議のための書類作成。錐(キリ)で穴を開け「こよりひも」で綴るという謎業務。こんなの今すぐやめるべき。閣僚にも違和感を感じてほしいですが… pic.twitter.com/nipEIg9o0L
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