松下電機産業が2月2日に発表した10~12月期の業績は、プラズマテレビの売上などが絶好調で、売上高が過去最高に。通期の業績予想も上方修正した。同社は書き入れ時の年末商戦を前にした12月10~19日、全てのテレビCMを中断し、石油ヒーターの告知CMを流し続けていたが、図らずもCMがなくても売れることを証明する結果となった。 電通に首根っこを掴まれている新聞・雑誌・テレビは、CMスキップ機能の普及などでCMの効果がなくなっていることを一切、解説していない。 一酸化炭素中毒による死亡事故を受け、同社は12月10日から19日まで、全てのテレビCMを中断し「お知らせとお願い」の告知広告に差替えた。その数は、テレビスポットCM(15秒)の差し替えだけで、全国16,500本、その他に、提供番組CM(60秒,30秒)も全国700本に上る。 こうしたマイナスイメージに加え、広告効果の機会損失による販売減が心
シャープ、ソニー、東芝、日立製作所、松下電器産業の5社は2月3日、ブロードバンド接続機能をもつデジタルテレビ向けのポータルサービスのあり方について、共同で検討することに合意したと発表した。 5社は、「DTVポータル検討ワーキンググループ(DTP-WG)」を結成し、ユーザーや関連事業者の意見を集めながら、ユーザーが利用しやすく、関連事業者が幅広く参加できるポータルサービスの事業形態について、またその実現に必要な端末技術仕様などについて検討を進めていく。検討の成果は、CEATECなどで公開するとしている。 ブロードバンド接続機能をもつデジタルテレビの普及拡大にともない、インターネットを利用した各種の情報やビデオオンデマンドといったサービスが提供されつつあるが、現状では、サービスがデジタルテレビのメーカーや機種に依存するといった制約がある。ユーザーがデジタルテレビのメーカーや機種に制約されること
1998年金融・企業財務に関する総合コンサルティングを行うKPMGフィナンシャルサービスコンサルティング株式会社を創業。 2005年7月より金融知識を中核とした総合サービスを提供する持株会社として株式会社フィナンシャルに社名変更、現在は代表を務める。 グループ会社で金融経済誌『フィナンシャル ジャパン』を発行するナレッジフォア株式会社代表取締役会長。 また、経済同友会 消費者問題委員会 副委員長、日本内部統制研究学会 理事、日本公認不正検査士協会 評議員、日本サッカーミュージアム アドバイザリーボード座長などを務める。 皆さん、こんにちは。木村剛です。「政治家・兄やんの一言モノ申すブログ」さんが、「ニッポン放送株の時と同じように、合法的なものまで批判を受けているライブドアだが、あの時と同じようにメディアはITを潰そうと躍起になっている。今回も、不可解な微妙な表現が多々用いられ
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