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ブックマーク / magmix.jp (30)

  • 全員ご健在!『ウルトラ』主演俳優の今。ハヤタ81歳、ダン77歳、現在も精力的に活動 | マグミクス

    2021年で『ウルトラマン』は放送開始55周年を迎えます。今なおその魅力は色あせることがありません。一方、演じた俳優たちは歳を重ねていくものですが、『ウルトラマン』の若手科特隊メンバーは全員ご健在です。今回はそんなレジェンドたちの今をご紹介します。 「科学特捜隊のメンバーは今も飲みに行くことがあるそうです」 この2021年で『ウルトラマン』は放送開始55周年を迎え、夏には庵野秀明監督による『シン・ウルトラマン』の公開も控えており、コロナ禍でありながら特撮業界はますます盛り上がりをみせています。冒頭の証言は『ウルトラマン』でハヤタ隊員を演じた黒部進さんのインタビューでの発言です。 放送当初は27歳だったハヤタ隊員も、今では81歳。2019年に登壇されたイベントで「90歳になってもイベント出ます」と宣言し、ファンを歓喜させました。現在は、週に3~4日はジムに通い、スイミングとウォーキングにいそ

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    advblog 2021/02/17
  • 『Dr.スランプ』がなければ「ジャンプ」の躍進はなかった? アニメ黄金期を作った転換点 | マグミクス

    「週刊少年ジャンプ」作品のアニメが黄金時代を築くより以前、ジャンプ編集部はアニメ化に消極的な時期がありました。そうした歴史を大きく変えたのが、誰もが知っている人気作品『Dr.スランプ』だったのです。 誕生から40年以上が経つ『Dr.スランプ』が、その後の歴史に大きな影響を与えていたことを知る人は意外と少ないかもしれません。『Dr.スランプ』が「週刊少年ジャンプ」(以下ジャンプ)で連載を開始したのは1980年5・6合併号からでした。いきなりの1、2話同時連載で、「ずいぶん力を入れているなぁ」と、当時の筆者は感じたことを憶えています。 そして、連載から数週間ほどで『Dr.スランプ』は「ジャンプ」の人気マンガのひとつとなりました。その人気は急上昇、コミックスも発売され、半年ほどでジャンプ読者以外からも注目されるヒット作品となります。もちろん作者である鳥山明さんは一躍、人気漫画家の仲間入りをしまし

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    advblog 2020/11/23
  • コンボイが死んだ!? 視聴者はポカーン…『トランスフォーマー』主役交代の真相 | マグミクス

    1980年代、トランスフォーマーが人気絶頂だった時、急に「コンボイが死んだ」という告知が各メデイアで発表されました。しかし、日国内ではその真相がはっきりしないまま、新たな主人公が登場して新作アニメが始まります。インターネットがない時代、多くの視聴者が困惑した大騒動の顛末とは…? 1986年の夏も終わろうかという時期、そのニュースは前触れもなく、突然、流れてきました。 「コンボイが死んだ!」 アニメと玩具で好評だった『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』(以下、トランスフォーマー)の主役であるコンボイ司令の死亡が、突然に伝えられたのです。 当時、『トランスフォーマー』の人気は絶頂期で、児童誌「テレビマガジン」で表紙と巻頭カラーを飾ることが多く、玩具屋ではコーナーが常設されるなど、各方面で高い関心がありました。 寝耳に水とはまさにこのこと。来なら、番組内で死んだ場面が描かれてから発表

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    advblog 2020/10/10
  • ミニ四駆ブームの立役者『ダッシュ!四駆郎』の悲劇…放送終了の背後に「大人の事情」 | マグミクス

    中の子供たちを熱狂させたミニ四駆。誰もがレーサーになったあの時代、ブームを牽引したのは大ヒットした人気マンガ『ダッシュ!四駆郎』でした。しかし、その栄光の歴史には悲劇的な出来事が待ち受けていたのです。 80年代末期、日中の子供たちを熱狂させたホビー「ミニ四駆」。街の玩具屋では、ミニ四駆のコースが置かれていた時代。そのブームの火付け役だったのがコロコロコミック(以下コロコロ)1987年12月号から連載開始した『ダッシュ!四駆郎』です。栄光のロードを走り続けた同作でしたが、悲劇は思わぬ形でやって来たのです。 まずは簡単に時代背景からご説明いたしましょう。筆者がミニ四駆に興味を持ったのも『ダッシュ!四駆郎』がきっかけです。最初から見ていたわけでなく、小学館「月刊コロコロコミック」の巻頭になってから読むようになり、その面白さにハートをキャッチされ、すぐ単行で後追いしました。 そうなると今度

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    advblog 2020/10/01
  • 戦闘シーンを盛り上げる!『ダイの大冒険』オリジナルの呪文とド迫力、必殺技の数々 | マグミクス

    「ドラゴンクエスト」シリーズと言えば、剣と魔法の世界。2020年10月からは、新アニメ『DRAGON QUEST ダイの大冒険』がスタートします。『ダイの大冒険』の作中で幾多の戦闘シーンを盛り上げた印象深い呪文と必殺技を紹介します。 思わず唱えてみたくなる呪文の数々!…しかしなにもおきなかった 『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』キービジュアル (C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO., LTD. 「ギラ」、「ラリホー」、「ルーラ」など、「ドラゴンクエスト」(以下、ドラクエ)シリーズでは色々な呪文がありますよね。『ダイの大冒険』でも、そんな呪文の数々が随所に登場します。しかし、ここでは家「ドラクエ」シリーズにはなかった、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(以下、ダイの大冒険)オリジナルの呪文に注目しようと思います。 まずは破邪

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    advblog 2020/09/17
  • アニメ『ダイの大冒険』2大ヒロイン、マァムとレオナ 前作未登場のシーンに期待! | マグミクス

    いよいよ2020年10月からスタートする新作アニメ『DRAGON QUEST ダイの大冒険』。そこで物語の2大ヒロインであるマァムとレオナの魅力について語っていきたいと思います。 男勝りなのに母性的 まっすぐな瞳を持つマァム 2020年10月スタートの新作アニメ キービジュアル (C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO., LTD. 2020年10月3日(土)朝9:30より、新作アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』がテレビ東京系列で放送開始されます。そこで、物語の2大ヒロインであるマァムとレオナの魅力について改めて語りたいと思います。 マァムとの出会いは、デルムリン島を出たダイとポップが道に迷っていた時です。男勝りで勝ち気な性格、アバンからもらった 魔弾銃(まだんガン)でやすやすとモンスターを倒すマァム。その後も手持ちのハン

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    advblog 2020/09/10
  • 「ファミコンウォーズが出るぞ!」ゲーム映像を一切使わずインパクトを残したCM | マグミクス

    1988年8月12日、任天堂からファミコン用ソフト『ファミコンウォーズ』が発売されました。「ファミコンウォーズが出るぞ!」というフレーズのTVCMが強烈なインパクトを残した作品です。 1988年8月12日は、任天堂から『ファミコンウォーズ』が発売された日です。「ファミコンウォーズが出るぞ!」というフレーズを連呼するTVコマーシャルで強い印象を残した作品ですが、ウォー・シミュレーションゲームとしても兵器の細かい仕様などマニアックな部分を排除し、分かりやすくプレイしやすい良作として親しまれました。当時、TVコマーシャルをリアルタイムで見た経験を持つライターの早川清一朗さんが記憶を回想します。 * * * 「ファミコンウォーズが出るぞ!」 突然TVから流れてきた声に、いったい何事かと驚いたのをよく覚えています。そのとき画面のなかでは銃を手にしたアメリカの軍人たちがトレーニングをしながら、 「かあ

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    advblog 2020/08/13
  • 『うしおととら』藤田和日郎とヤマハ開発者が語る、「白面の者」とバイク「R6」の誕生秘話 | マグミクス

    1990年代に連載された少年マンガの名作『うしおととら』に登場し、最大の悪役として読者に強い印象を残した「白面の者」を、「バイクのデザインの参考にさせていただきました」ーーヤマハ発動機の開発者から作者・藤田和日郎さんに届いた手紙がきっかけで対談が実現。マンガの作品づくりとバイクのものづくりには、相通ずる思いがありました。 大きな壁を超えるため受け継いだ、白面の「眼」 白面の者をモチーフとした「YZF-R6」の「眼」を説明する、ヤマハ発動機の平野啓典さん(左)と、『うしおととら』作者の藤田和日郎さん(右)(小林俊樹撮影) 少年マンガの名作『うしおととら』最大の悪役キャラ「白面の者」が、ヤマハのスーパースポーツバイク「YZF-R6」のデザインモチーフに取り入れられたことが2019年春に明らかになり、バイクファン、マンガファンの間で話題となりました。 この出来事をきっかけとして、もともと「バイク

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    advblog 2020/05/04
  • 『ドラえもん』新作映画が今も続く、深いワケ。作者の死後に見つかった「メモ」には… | マグミクス

    1996年9月23日、原作者の藤子・F・不二雄先生が亡くなった時、『ドラえもん』も終わりを迎えるはずでした。ではなぜ、今も新作映画が作り続けられるているのでしょうか。最後のチーフアシスタント、むぎわらしんたろう先生による『ドラえもん物語 ~藤子・F・不二雄先生の背中~』と、その周辺の発言からその事情を解説します。 「映画ドラえもん」シリーズの40作めとなる『映画ドラえもん のび太の新恐竜』が、2020年3月6日(金)に公開されます。この大長編劇場版シリーズは、1980年の第一作『のび太の恐竜』の公開以降、ほぼ毎年新作が発表されています。これだけ長く続いたのは決して当たり前のことではありません。原作者である藤子・F・不二雄先生が亡くなった二十数年前のあの日、大長編劇場版シリーズは、原作マンガと共に終了してもおかしくはなかったのです。 そうならなかった理由が、最初から最後まで寄り添ったアシスタ

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    advblog 2020/01/26
  • 不憫すぎる『帰ってきたウルトラマン』の伝説 かつては「帰マン」と呼ばれ… | マグミクス

    世代を超えて愛され続ける特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズのなかでも、1971年〜72年にテレビ放映された『帰ってきたウルトラマン』は、『ウルトラマン』『ウルトラセブン』に続く第3弾として知られていますが、非常に人気の高い前2作の影に隠れ気味の存在です。「新マン」「帰マン」の略称で呼ばれた『帰ってきたウルトラマン』の、思わず判官びいきしたくなる魅力を振り返ります。 怪獣王ゴジラを現代に甦らせた大ヒット作『シン・ゴジラ』(16年)の庵野秀明(企画・脚)&樋口真嗣監督コンビによる新作映画シン・ウルトラマン』が2021年に劇場公開されることが発表されました。斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊ら人気キャストが名前を連ねていることもさることながら、特撮シーンに並々ならぬこだわりを持つ庵野&樋口コンビだけに、アップデートされたウルトラマンがどんな活躍を見せるのか興味津々です。 円谷プロの公式サイト「円谷

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    advblog 2019/08/10