TwitterとNewsPicksが共同で手がける、 ライブ経済情報番組「The UPDATE」がまもなくスタート。 そこで、番組のパートナーとなるTwitter Japan代表取締役・笹本裕氏にインタビュー。 近年動画コンテンツの拡充に積極的に取り組む同社の戦略と、NewsPicksとタッグを組んで仕掛ける「The UPDATE」への想いを聞いた。インタビューは、番組MCを務める奥井奈々が担当。
変化の時代を迎えた金融業界。地域にしっかりと根差してきた地方金融機関のあり方も大きく変わろうとしている。そんな中、金融スキルを持った地域のビジネスパーソンが集まるワークショップをアクサ生命保険とNewsPicksが共催。3回目となるイベントが名古屋大学OICXで開催された。ここでは第1部のトークセッションの様子をリポートする。 東京、大阪イベントに続いて、パネリストは地銀出身で現在ベンチャーキャピタリストとして活躍している五嶋一人氏(株式会社iSGSインベストメントワークス代表取締役 代表パートナー)。 さらに、名古屋を中心にメディア事業とデジタルマーケティングを手掛ける株式会社IDENTITYの碇和生氏と、人工知能を活用して配送業務の効率化を行う「物流×人工知能」の名古屋大学発テックベンチャー、株式会社オプティマインドの松下健氏を迎えた。
今、エンタメの世界が大きく変わりつつある。スマホ、YouTubeなどのイノベーションはエンタメ、お笑いの世界をどう変えるのか。オリエンタルラジオの中田敦彦氏と、元フジテレビのコンテンツプロデューサーである高瀬敦也氏が語った(全3回)。
ユーザーは信用スコアに応じて様々な特典を得られる。信用スコアのレベルが高いユーザーは生活上で様々なメリットがあるのだ。たとえばデポジットが不要になることだ。 中国ではデポジットが必要なサービスが多いため、これを払う手間が省けるメリットは大きいといえるだろう。また支付宝のアントフィナンシャルが提供する金融商品では金利優遇サービスを受けられる特典がある。 その他にも、シンガポールなど一部の国のビザ取得申請が簡略化されたり、空港で出国手続きの際に専用レーンを利用できるなど、芝麻信用の影響力は公的な機関にも及んでいる。道徳的でマナーを守れる誠実な人は得をする仕組みというわけだ。 お得なサービスが受けられるだけではない。この信用スコアは信頼を数値という形に可視化したものであるため、初対面の人にも信頼度をアピールすることができる。信頼の置ける人にはインセンティブを与えるシステムが出てくるモデルも面白い
2015/6/12 世界最大のスポーツ大国であるアメリカは、収益、人気、ビジネスモデル、トレーニング理論など、スポーツにまつわるあらゆる領域で最先端を走っている。メジャーリーグやNBA、NFL、NHLという四大スポーツを人気沸騰させているだけでなく、近年はメジャーリーグサッカー(MLS)でもJリーグを上回る規模で成功を収めているほどだ。なぜ、アメリカはいつも秀逸なモデルや理論を生み出してくるのか。日米のスポーツ事情に精通するライター・永塚和志による新連載の第1回は、米国で大人気のカレッジスポーツについて。 日本でアマチュアスポーツと言えば、春夏の全国高校野球大会、いわゆる「甲子園」が最たるものとして思い浮かぶだろう。しかし、視線をスポーツ大国アメリカに向けてみると、同じアマチュアでもそのスケールは格段に大きくなる。それはもう甲子園の比ではない。 アメリカの場合、アマチュアの最高峰はカレッジ
2017年12月、ソフトバンクグループの孫正義社長は、飛び抜けた才能をもっている子どもたちを支援するための「孫正義育英財団」のパーティで、血の滲むような勉強をした学生時代を振り返った。 1974年、アメリカに留学した孫正義の実家は、当時はまだ貧しかった。そのため兄は家計を支えるために高校を辞めて働いたと言われている。また父親はその頃、重い病に罹っていた。
業務の自動化に関心が高まる「RPA(Robotic Process Automation)」。多くのベンダーが商品化・サービス化を進めている中、ソフトバンクはRPAを自社の多くの部門の業務に取り入れていた。 そこで培った経験や知見を取り入れた「SynchRoid(シンクロイド)」というRPAソリューションを2017年11月に発売した。新しい技術はまずは社内で利用し使い勝手を検証、売れると判断したものを商品化するソフトバンク。RPAにはどのような可能性を見いだしているのか。 ソフトバンクでビジネスプロセスの改善・推進を担当し、RPA推進リーダーも務める上永吉聡志氏と、マイクロソフトやグーグルなどを経て、現在は幅広い企業の技術アドバイザーを務める及川卓也氏とともに、RPAの可能性とテクノロジーと人の理想的な共存のカタチを探った。
2018年は、日本のタクシーと交通テクノロジーが劇的に変わる、歴史的な1年になると確信しています。たとえば「乗り心地」ひとつとっても、それは高級セダンなどのハードウェアによるものから、自由自在に、スマートに移動をサポートしてくれる高度な配車アプリなどソフトウェアによるものに、ユーザーの関心がシフトしていくと見ています。 とりわけUberに注目するのは、① Uberの劇的な方針転換(規制やタクシーと対決するのではなく、業界と手を組む)、②中国系白タクのような違法サービスが日本で蔓延し、旧来のタクシー業界も利便性の高い配車アプリや新しいテクノロジーに目を向けざるを得ない、③ソフトバンクがUberの筆頭株主になり、日本国内でのアライアンスやイメージアップが進むこと、です。 「俺はなんてバカなんだ」。ソフトバンクグループの孫正義社長が、死ぬほど後悔したと語っていたのが、2014年にUberへの投資
会社の経営には、大変なエネルギーを要する。人事、財務、生産、供給……多くのことに膨大な時間を割かねばならない。なかでも、さまざまな会議は貴重な時間をかなり取られるわりに、たいした成果が得られないことが多い。 ビジネスリーダーなら誰もが、会議を効率化するための自分なりのアイデアを持っているはずだ。そこで私は、著名なCEOたちはどんな工夫をしているのか、調べてみることにした。 彼らのアプローチはそれぞれ違うかもしれない。だがそこには、チームのモチベーションや集中力を維持させながら会議を生産的な場にできる、何かしらの共通点があるはずだ。2018年の会議を実りあるものにするためのヒントを紹介しよう。
だれもが知っている有名企業から、急成長中のスタートアップ、またはファッションや自動車の高級ブランドまで、新しいアイディアを実現させるために訪ねる「秘密企業」が東京湾岸にある。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く