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ブックマーク / www.cyzo.com (255)

  • 『AKB総選挙』が出川哲朗の冠番組に完敗……人気下降で、来年はゴールデン帯から陥落へ!?

    6月17日、『第9回AKB総選挙SP』がフジテレビ系で生中継されたが、その視聴率は第1部(午後7時~8時49分)が6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、終盤の第2部(同8時49分~9時24分)が13.2%と振るわなかった。 第1部においては、裏で放送された『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』スペシャル(テレビ東京系)の8.1%にも敗れる惨状。同番組は前回放送(5月27日)でも8.3%をマークしており、同局期待の新番組ではある。だが、年に1回の人気アイドルグループの一大イベントの視聴率がテレ東以下では、なんとも寂しい限り。 フジは2012年から6年連続で同イベントを生中継してきた。これまでの視聴率は12年=18.7%、13年=20.3%、14年=16.2%、15年=18.8%、16年=17.6%だったが、今回の13.2%(第2部)は過去最低。しかも、従来のワーストだった14年

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    advblog 2017/06/20
  • 秋田県民への当て付け!? 渡辺麻友『サヨナラ、えなりくん』に“きりたんぽ以外”の鍋が続々登場

    秋田県からの抗議を受け、『サヨナラ、きりたんぽ』から改題したAKB48・渡辺麻友主演ドラマ『サヨナラ、えなりくん』(テレビ朝日系)が、先月30日深夜にスタートした。 同作は、秋元康氏が企画・原作を手掛けるコメディドラマ。初回では、純愛を夢見る25歳のさおり(渡辺)が、婚活パーティーで知り合った実業家の下野倉(石垣佑磨)とデートを重ねるも、ほかに女が複数いることが発覚。 怒りに震え豹変したさおりが、“ごま塩”片手に下野倉に除霊のような儀式を行うと、ボワンッとえなりくん(えなりかずき)が登場。さおりが「出たわね、諸悪の根源、えなり!」「男を惑わすえなりの魂よ、彼方へとされ!」となおも儀式を続けると、えなりくんは消え、下野倉は憑き物が取れたようにすっきりするというストーリーだった。なお、平均視聴率は2.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。 「同ドラマは放送まで、えなりの役どころや、『サ

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  • 欅坂46が『Mステ』で見せた休養メンバーへのメッセージにファン感涙!「カメラには抜かれなかったけど……」

    4月14日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演した欅坂46が見せた“絆”に、ファンの感動が止まらない。 生放送直前に公式Twitterで公開された集合写真には、2列目の左から2番目が空いたまま。この“空席”は、メンバーである“ずーみん”こと今泉佑唯のポジションである。 「今泉は、握手会ではセンターの平手友梨奈と1、2を争う人気メンバーです。13日、自身のブログで数カ月前から体調がすぐれなかったことを打ち明け、『心身のバランスがうまくとれない日が続いていました』『少しの間、私にお時間をください…待っていてくれたら嬉しいな』とコメント。しばらくの間、休養することが発表されました。今泉不在の『Mステ』では今泉のポジションは空けたまま、20人でパフォーマンス。“帰る場所はあるよ”という彼女へのメッセージだったのでしょう」(アイドル誌ライター) さらに、オープニングでも、視聴者が

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  • 浜田雅功が「辞めたい」宣言も……大みそか『ガキ使スペシャル』が終わらない理由とは

    「辞めたくても、辞められないんですよ」──そう語るのは、芸能プロ関係者だ。 大みそかの風物詩といえば、NHK紅白歌合戦』と日テレビ系『ガキ使スペシャル』だろう。とりわけ後者は昨年10周年を迎え、一部ではロケの過酷さと出演者の高齢化により、「見納めか」ともウワサされたが、現時点では今年の大みそかも放送する方向だという。 「特に浜田雅功さんの老化が著しい。ロケ終盤には、気でグッタリしているそうです(笑)。昨年の会見も、声帯炎で欠席。人は『できることなら辞めたい』と、こぼしています」(テレビ関係者) だが、辞めたくても辞められない事情があるという。 「吉興業にとって、同番組は億単位のギャラが入るドル箱。DVDの権利もありますし、なんとしても続けてもらわないと困るんです」(前出芸能プロ関係者) “仕掛け人”として登場した芸人や俳優が、その後、大ブレークしていることも辞められない理由のひと

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    advblog 2017/03/16
  • NHK『火花』に酷評殺到のナゼ - 日刊サイゾー

    ピース・又吉直樹の芥川龍之介賞受賞小説を原作とした連続ドラマ『火花』に、酷評が相次いでいる。 同ドラマは昨年、有料動画サイト・Netflixのオリジナル配信ドラマとして映像化されたもの。先月26日からは、この再編集版がNHK総合の日曜午後11時から放送されている。 同作は、売れないお笑いコンビ・スパークスの徳永(林遣都)が、営業で出会った先輩コンビあほんだらの神谷(波岡一喜)に弟子入りを懇願。2人は、純粋に笑いに向き合う時間を共有するも、コンビとして少しずつ売れていく徳永と、すべてがうまくいかない神谷の歯車が噛み合わなくなっていく、というストーリー。キャストは、林、波岡、門脇麦、田口トモロヲ、小林薫、NMB4・山彩ほか。監督は、寺島しのぶ主演映画『ヴァイブレータ』 (2003)で数々の映画賞を受賞した廣木隆一氏。 再編集版とはいえ、NHKで気軽に見られるとあり、放送前には大きな話題となっ

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    advblog 2017/03/15
  • 極楽とんぼ・加藤浩次と山本圭壱は“約束”を果たす! およそ7年ぶりの『吠え魂』が復活できたワケ

    無名の若手芸人である僕、カカロニ菅谷が毎月、深夜ラジオの神回を紹介する「ラジオ神回列伝」も、早いもので7回目になります。 先日、『ラフターナイト』(TBSラジオ)に出場したのですが、オンエアを勝ち取ることができず……。そんな僕は、今月もただのラジオファンとして過ごしています。深夜ラジオリスナーには、レギュラー放送は終わったものの“終わってない番組”が2つあります。 『アンタッチャブルのシカゴマンゴ』(TBSラジオ)と『極楽とんぼの吠え魂』(TBSラジオ)です。どちらも、訳あって番組の放送最終回にはコンビの片方しかスタジオにおらず、いつか2人で当の最終回をやるとリスナーに約束した番組です。 そのうちのひとつ。『極楽とんぼの吠え魂』(TBSラジオ)は2000年10月から06年7月まで放送していました。 その後、加藤浩次さんのみで07年4月から「JUNK2」枠(05年4月5日~08年9月25日

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    advblog 2017/03/10
  • 高橋一生「オーディションでジャニーズに負け続けた」苦難の日々を乗り越え“第2の堺雅人”に!?

    「高橋さんは、カメラが回ってないときは、ほとんど共演者とは話をしませんね。常にマネジャーと一緒で、彼女としか話していません。当に静かで、おとなしい印象です」(ドラマスタッフ) 2015年にドラマ『民王』(テレビ朝日系)の秘書・貝原茂平役で評判を呼び、スピンオフが制作されるなど、ブレークした高橋一生。現在も、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』と『カルテット』(TBS系)に同クール出演している。 「実際、役者歴は20年以上にもなる“大ベテラン”ですが、20代の頃は、とにかくオーディションで落ちまくったみたいです。人も『いつも最後はジャニーズに持っていかれる』と、こぼしていました。それでテレビ仕事はあきらめ、舞台で地道に実力をつけていこうと、マネジャーと二人三脚でやってきたようですよ」(舞台関係者) このマネジャーというのが50代くらいの女性で、高橋いわく「芸能界の母」だという。 「共演

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    advblog 2017/02/04
  • 「知らないし、興味もない」──『この世界の片隅に』は“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の心を動かすか

    新宿の片隅に生きる“元アウトローのカリスマ”こと作家の瓜田純士(37)が、世の中のありとあらゆる事象に対し、歯に衣着せぬ批評を行う不定期連載。今回は、大ヒット中のアニメ映画『この世界の片隅に』を鑑賞してもらい、率直な感想を語ってもらった。 昨年11月に公開されて以来、SNSや口コミで評判が広がり、先月末には観客動員数が120万人を突破した話題作『この世界の片隅に』(監督:片渕須直、原作:こうの史代)。今後も上映館は増加する見込みらしく、その勢いはとどまるところを知らない。 だが、年末年始は執筆に追われ、インターネットをほとんど遮断していた瓜田は、作のことを「まったく知らないし、興味もないし、予習もしてない」という状態で劇場に現れた。 しかも、この日の瓜田は体調不良で不機嫌そのもの。「熱があるので行けないかも」というメールが前日に届いていたのだが、「前売りのチケットを購入済みなので、できれ

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    advblog 2017/02/03
  • マギー、共演者の“不倫イジリ”を完全無視……メッセンジャー黒田「タレントに向けへんかも」

    Hi-STANDARD・横山健との不倫が報じられたタレントのマギーが、レギュラーを務めるバラエティ番組『わざわざ言うテレビ』(テレビ大阪)に出演。共演者からスキャンダルをイジられる場面が多々あった。 先月31日深夜の放送では、マギーの「キャンピングカーに乗ってキャンプがしたい」という希望を叶えるため、メッセンジャー黒田、ウーマンラッシュアワー・村大輔と共にロケを敢行。 村は、オープニングからマギーに対し「ベッキー」と口を滑らしたり、サングラスをかけたマギーに「今は調子に乗らないほうがいいんちゃうか?」と声をかけるなどしていた。 一方、黒田も、スタッフが用意したキャンピングカーに不満を漏らすマギーに対し「お前にわがまま言う権利は一切ない」と言い放ったほか、「全員、傷だらけやん」と自分たちがお騒がせタレントであることを自虐。 さらに、マギーが運転するキャンピングカーの助手席で、村が「マギ

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    advblog 2017/02/03
  • ℃-ute「ラストシングル発売延期」に飛び交う臆測……思い出される“あの騒動”とは?

    今年6月に解散するアイドルグループ「℃-ute」が3月に予定していたラストシングルCDの発売延期を発表した。先月31日に掲載された公式サイトでの発表では、その理由を「制作上の都合」としている。 この「制作上の都合」という文言が今、ファンの間でさまざまな物議を醸しているという。 「ファンが恐れているのは、このままラストシングルが発売中止にならないかということです。というのも、℃-uteが2013年に行った初の日武道館単独公演を収録する予定だったグッズ用DVD『速攻DVD』が、すでに予約を受け付けていた段階で発売中止になったんです。その後、製品版として流通されファンは一安心したんですが、このときも、その理由は“制作上の都合”と発表されていました。今回もこのような展開であればいいのですが」(アイドルライター) 一方で、今回の発売延期を歓迎する声もある。レコード店関係者が明かす。 「当初、発売が

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    advblog 2017/02/02
  • HKT48・兒玉遥が『紅白』の“勘違い号泣事件”でメンタル崩壊?「29位なのに、1位と……」

    昨年大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』で見せた、HKT48・兒玉遥の“勘違い号泣事件”が波紋を広げている。 紅白では、AKB48グループから選ばれた48人の「紅白選抜」がメドレーで3曲披露。その2曲目を歌唱することのできる上位16名が生放送中に発表された際に“悲劇”は起きた。 「最後のトップ2が発表される瞬間、兒玉がセンターにダッシュしてきたのですが、選ばれたのは1位のNMB48・山彩と2位のHKT48・指原莉乃で、兒玉の名前は最後まで呼ばれませんでした。2位で指原の名前が呼ばれると、兒玉は自分が1位だと確信し、喜びの表情を見せましたが、それも束の間、山の1位が発表されたため、兒玉は『私は?』と、自分を指差しながらパニック状態に。その後、ショックで号泣している様子が映りました」(芸能記者) リハーサルは、昨年の選抜総選挙の結果を暫定順位として行われており、メンバーも番まで今回の順

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    advblog 2017/01/13
  • スコセッシ監督がついに完成させた宗教時代劇! 神はこの世に存在するのか『沈黙 サイレンス』

    『シン・ゴジラ』(16)でもおなじみ塚晋也が大熱演する、マーティン・スコセッシ監督作『沈黙 サイレンス』。 宗教戦争や異教徒への弾圧によって、これまでにどれだけの命が奪われたのだろうか。宗教の教義をめぐって人間同士が殺し合うなんて、あまりにもバカげているし、宗教なんか存在しないほうがよっぽど人類は平和ではないのか。多くの人が一度は考えることだろう。それでも人間は神を信じ、宗教に救いを求めずにはいられない。人間はみんなひとりぼっちで、非力で、とても弱々しい生き物だからだ。心の支えになってくれるものを常に欲し続けている。では、その肝心の神様は果たして実在するのか。もし存在するのなら、なぜ信者たちの救済に現われないのか。そんな根源的なテーマを扱った歴史小説が遠藤周作の『沈黙』(新潮社)であり、マーティン・スコセッシ監督は28年の歳月を掛けて『沈黙 サイレンス』として映画化を果たした。 遠藤周作

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    advblog 2017/01/07
  • X JAPANは紅白でもスゴかった! 体力温存で車イス移動のToshI、謎の美女を連れ回すYOSHIKI……

    X JAPANは紅白でもスゴかった! 体力温存で車イス移動のToshI、謎の美女を連れ回すYOSHIKI…… 人気ロックバンド・X JAPANが大みそかに東京・NHKホールで行われた『第67回NHK紅白歌合戦』で、その大物ぶりをいかんなく発揮した。あまりにアンビリーバボーな行動の連発に、関係者があ然とするとともに「さすが」との声が漏れたという。 X JAPANは、昨年の紅白でゴジラが襲来するという演出に乗っかり、大ハッスル。NHKホールの外で総合司会の武田真一アナウンサーが「ゴジラを怒らせてしまいました。ただちに良質な音楽をお願いします」と言って危機を訴えると、YOSHIKIが「僕たちが止めます」と名乗りを上げて、往年のヒット曲「紅」のイントロを流した。さらに、その勢いのままToshIが「ゴジラを倒すぜ。やるときゃやるぜ、紅だー」と叫び同曲を大熱唱。ゴジラを撃退して危機を救い、演出を盛り上

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    advblog 2017/01/06
  • フジ『みなさんのおかげでした』の新企画連発は“断末魔の叫び”!? 低迷続きで来年打ち切りか

    フジテレビのバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』の視聴率が、どうにもこうにも振るわない。 かつて、人気コーナー「わず嫌い王決定戦」ばかりを放送していた同番組だが、最近は、主に芸人が高額商品を購入する「買うシリーズ」や、こだわりの“シメ飯”を出すお店を紹介する「Cメン’75」、視聴者の自宅に予告なしで訪れる「とんねるずは突然に…」など、さまざまな企画を放送。先月には、芸能人の自宅を訪れ、不用品を買い取る新企画「売るシリーズ」がスタートしたほか、今月も「大型新企画」と銘打った料理企画「チャチャッとキッチン」が放送された。 しかし、概ねの平均視聴率は5~7%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と21時台とは思えないほどに低迷。10月下旬から11月上旬にかけ、連続して4%台を記録したことも。また、直近の15日放送分では、少年隊のヒット曲「仮面舞踏会」に合わせて、バナナマン・

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    advblog 2016/12/21
  • 松本人志が作る『ドキュメンタル』という新しい“笑いの戦場”

    「お断りします」 招待状を受け取ったブラックマヨネーズの小杉竜一は、困惑しながらそう言った。 差出人は松人志だ。 「松さんの頭脳で考えたものにこんな感じで入ったら俺、死んでしまいますわ!」 また松人志が新たに動き始めたのだ。 漫才では『M-1グランプリ』、コントでは『キングオブコント』、大喜利では『IPPONグランプリ』、フリートークでは『人志松のすべらない話』……と、松は笑いのそれぞれのジャンルで頂点を決する舞台を作ってきた。 それはいずれのジャンルにもプレイヤーとして精通し、その頂点を極めている説得力があるからこそ、なし得ているものだ。 だが、個人の笑いの総合力を測る舞台は用意されていなかった。 突飛な発想力のボケと、鋭い言葉のセンスや天然ボケ。それらに対する瞬時のツッコミ……。すべて「笑い」だが、種類はまったく違う。したがって、それを得意とする人もたいてい別々だ。 だから、

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    advblog 2016/12/06
  • “キューバ独立の父”は一面にすぎない!? カストロ死去から見る、共産主義国家のプロパガンダ

    こんにちは、中国漫画家の孫向文です。 11月25日、キューバの前国家評議会議長フィデル・カストロ氏が死去したニュースは、世界中に衝撃を与えました。 ■カストロの死に対する、対照的な2人の意見 カストロ氏の死去を受け、世界中の指導者からメッセージが寄せられました。アメリカのオバマ大統領は「カストロ氏に追悼の意を表します。アメリカとキューバには政治的イデオロギーの違いがあるが、わが国はキューバを尊重し、今後とも両国の友好関係に明るい未来を望む」と、カストロ氏やキューバの現体制を尊重するような言葉を述べました。一方、次期大統領ドナルド・トランプ氏は「カストロが死んだ!」「彼は残虐な独裁者だ! キューバ国民に自由を」「カストロがキューバに残した遺産は、拷問、盗難、苦難、貧困、人権侵害だ」「彼の死は、キューバ国民が圧政から解放されるきっかけになる」「いつか、国民が自由と繁栄を謳歌する民主主義国家の

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    advblog 2016/12/02
  • 松本人志が“高みの見物”系バラエティのパイオニアに!? 映像作品『ドキュメンタル』ってなんだ?

    ダウンタウンの松人志が手掛ける映像作品『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』が、30日よりAmazonプライム・ビデオで独占配信されることが22日、発表された。 同シリーズは、10人の芸人が参加費100万円を持ち合い、賞金1,000万円を奪い合う“密室笑わせ合いサバイバル”。同じ部屋に集まった参加者同士が、制限時間6時間の中であの手この手で笑わせ合い、笑ったら即退場。最後まで残った1人が勝者となり、賞金を総取り。全4話で、毎週水曜に1話ずつ配信されるといい、Amazonのサイトには「シリーズ化も予定しております」とある。 今回、松が選抜したメンバーは、宮川大輔、FUJIWARA・藤敏史、野生爆弾・くっきー、東京ダイナマイト・ハチミツ二郎、とろサーモン・久保田和靖、トレンディエンジェル・斎藤司、マテンロウ・アントニー、天竺鼠・川原克己、ダイノジ・大地洋

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    advblog 2016/11/23
  • 片渕須直監督インタビュー - 日刊サイゾー

    11月12日、ようやくアニメーション映画『この世界の片隅に』(原作/こうの史代)が全国公開を迎える。 最初に制作発表がなされたのは、2012年の8月。しかし、企画は遅々として進まなかった。 事態がガラリと変わったのは、制作発表から2年半後の15年3月だった。クラウドファンディングによる資金調達が始まると、わずか9日間で当初の目標額2,000万円に到達。最終的には、3,374人の支援者が総額3,622万4,000円を出資する国内最高金額を記録した。 こうして同6月には製作委員会も発足。さらに、今年8月には予告と共に、主役である「すずさん」の声を、7月に芸名を新たにするなど動向が注目されていた女優・のんが担当することも発表され、『この世界の片隅に』のタイトルは、多くのメディアが取り上げるに至った。 ■クラウドファンディングが作品にもたらしたもの ──WEBアニメスタイルで連載してきたコラム『

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    advblog 2016/11/08
  • 女性社員過労死問題で、電通社内に“かん口令!”「マスコミに答えるな」社員のメールチェックまで……

    広告代理店の最大手・電通で昨年12月、24歳の女性社員が過労自殺したことについて、同社内では社員に件に関する話を外部にしないようかん口令を敷いているという話だ。別の大手・博報堂の元営業マンで『電通と原発報道──巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ』(亜紀書房)など、業界を掘り下げた著書で知られる作家の間龍氏も「私も電通内でかん口令が敷かれているのは記者らを通じて存じています。クライアントからは『だからといって、仕事に影響するほどではない』との話も聞きましたが、刑事訴追されるかもしれないという話が出ていて、そうなるとまた話が変わってくるのでは」と話す。 実際、女性社員の自殺が過労による労災と認定されたことで、東京都労働局などは強制調査にも着手し、電通の労使協定が認めていない月70時間超の時間外労働など法令違反を確認した上で行政指導する方針。「悪質と判断した場合は検察庁に刑

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    advblog 2016/11/05
  • 安倍晋三首相の妻・アッキーも捜査対象!? 高樹沙耶容疑者の次に“薬物”逮捕されるのは――

    人気ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)の美人女将役でおなじみの元女優・高樹沙耶(名・益戸育江)容疑者が25日、大麻取締法違反(所持)の容疑で厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕された。 自宅で乾燥大麻数十グラムを隠し持っていた疑い。同容疑者は当局の調べに「大麻は私のものではない」と、容疑を否認。一緒に逮捕された同居人で「大麻取締法第四条廃止勝手連」の代表・森山繁成容疑者は「(大麻は)私のものだ」と認めている。高樹容疑者は、今年7月の参院選に新党改革から東京都選挙区で出馬。医療用大麻の推進を訴えたものの、落選していた。 「逮捕」の一報を聞いても驚きはなく「なんだやっぱり」といった印象。捜査関係者は「数カ月前からマトリ(麻薬取締官)が数十人体制で内偵していた。彼女も、うすうす勘付いていたと思う。日で解禁されていない医療用大麻の効能をテレビなどであれだけアピールしていれば、狙われるの

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    advblog 2016/10/29