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  • NASA次世代ロケット「SLS」、初打ち上げが2020年に延期された模様 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    NASA次世代ロケット「SLS」、初打ち上げが2020年に延期された模様 2017/11/21 宇宙開発 NASAが開発を進めている次世代超大型ロケットの「SLS(スペース・ローンチ・システム)」ですが、つい先日には2019年12月か2020年6月への打ち上げ時期の延期が示唆されていました。さらにNASAの新たな声明によれば、最新のスケジュールは2020年の打ち上げを想定していることがSpaceFlight Nowによって報じられています。 今年の前半には2018年後半の初打ち上げが予定されていたSLSですが、その後に打ち上げ予定は2019年、そして2019年後半から2020年……と、ズルズルと繰り下がっていました。そして現在、NASAはSLSによる無人での初打ち上げミッション「EM-1」を2020年に予定しています。 SLSでは物資の輸送だけでなく宇宙飛行士が搭乗した宇宙探査も予定してお

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    advblog 2017/11/23
  • JAXA、「LE-9」エンジンの実機型を公開 「H3」ロケット第1段に搭載へ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    JAXA、「LE-9」エンジンの実機型を公開 「H3」ロケット第1段に搭載へ 2017/11/14 宇宙開発 JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、次世代ロケット「H3」の第1段に搭載予定となる「LE-9」エンジンの実機型を、種子島宇宙センターにて機体公開しました。 LE-9は三菱重工業とIHIが開発し、エンジンサイクルには「エキスパンダブリード」を採用。「H-IIA/B」ロケットの2段燃焼エンジンサイクルよりもシンプルかつ低コストで、信頼性も高いとされています。真空中推力は1471kN(150トン)で、バルブの駆動方式には電動バルブが採用されています。 https://twitter.com/JAXA_jp/status/930319628047327233 一方、H3には第1段にLE-9を2基もしくは3基、そして第2段に「LE-5B-3」エンジンを1基、そして固定ロケットブースター(SR

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    advblog 2017/11/15
  • 日本観測チーム、重力波天体の光を初観測 重元素誕生予測とほぼ一致 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    2017年10月16日(現地時間)に発表された5回目の重力波観測ですが、今年の8月17日に観測された重力波の発生時には日の重力波追跡観測チーム「J-GEM」も追跡観測を実施。そして、重力波天体の放つ光を初観測しています。 今回アメリカのLIGOと欧州のVirgo(どちらも重力波研究所)が観測した重力波天体「GW 170817」は、中性子星同士の合体で発生したもの。これまでのブラックホールの合体とは異なり、地上からの可視光での観測も可能だったのです。 そしてJ-GEMに所属するすばる望遠鏡や、名古屋大学と鹿児島大学が運用する南アフリカのIRSF望遠鏡を利用し、GW 170817を観測。これが高密度の天体が合体する際の大規模爆発現象「キロノバ」だと確信し、さらに鉄より重い元素を合成する過程の「r プロセス」を伴うキロノバ放射の理論予測とよく一致していたのです。 このr プロセスでは、金やプラ

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    advblog 2017/10/17
  • ヨシが世界一!エアレース最終戦で室屋義秀が優勝、年間チャンピオンに(速報) | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    ヨシが世界一!エアレース最終戦で室屋義秀が優勝、年間チャンピオンに(速報) 2017/10/16 航空 2017年10月15日(米国東部時間、日時間10月16日)、レッドブルエアレース・インディアナポリス大会で室屋義秀選手が今季4回目の優勝を果たした。この結果、室屋選手は年間ポイントでもトップになり、初のワールドチャンピオンに輝いた。 大会前の時点で室屋選手の年間ポイントは、トップのマルティン・ソンカ選手(チェコ)に次ぐ2位。今大会では2位以上の差をつけて勝つ必要があった。前日の予選の結果、室屋選手は初戦の「ラウンド・オブ14」でソンカ選手と直接対決という組み合わせに。これに見事勝利した室屋選手だったが、ソンカ選手は「最速の敗者」となって復活。2回戦の「ラウンド・オブ8」には両者勝ち残り、決勝戦の「ファイナル4」に勝負がもつれ込んだ。 「ファイナル4」で室屋選手は1番最初に飛行し、1分

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    advblog 2017/10/16
  • 「木星」は太陽系最古の惑星か 隕石利用の最新研究が発表 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    太陽系最大の質量とサイズを誇る 第5惑星「木星」 ですが、新たな研究により 「太陽系で最古の惑星」であることが示唆 されました。研究結果は 米国科学アカデミー紀要 のホームページ上にて公開されています。 研究を主導したドイツのミュンスター大学のThomas Kruijer氏によれば、 木星のコアは太陽の誕生から100万年後には地球の20倍もの質量に成長 。太陽からの星雲ガスが四散する前にそのコアが形成されたそうです。 元々、46億年前に誕生した太陽系。まずガスとチリの雲から太陽が形成され、その後に残りの物質が太陽の周りでディスクを形成し、そこから惑星が誕生していきました。もともと木星はかなり初期に誕生したことが予測されていたので、Kruijer氏のチームは 地球に落下した隕石の年齢を計測 。そして太陽系誕生から100万年後には木星が十分に成長し、一方300万〜400万年後までは地球の5

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    advblog 2017/06/22
  • NASA、地球サイズで生命期待の惑星候補を10個発見 ケプラー宇宙望遠鏡で観測 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    NASA、地球サイズで生命期待の惑星候補を10個発見 ケプラー宇宙望遠鏡で観測 2017/06/20 天文 NASA は2017年6月19日(現地時間)、 ケプラー宇宙望遠鏡 によって 系外惑星候補を新たに219個発見 したと発表しました。さらに、そのうちの 10個は地球サイズで生命の存在の可能性がある惑星(ハビタブル惑星) となっています。 今回の観測データの発表により、ケプラーは合計で4,034個の惑星候補を発見し、そのうちの2,335個は系外惑星として追って確認されました。また、このような地球サイズかつハビタルブな惑星もこれまで約50個発見し、そのうち30個が確認されています。 なお、ハビタブル惑星とは恒星から遠すぎず近すぎず、水が液体として存在しうる惑星のことです。このような惑星では、生命の存在の可能性が期待できます。 さらに、NASAの研究者は これまでのさまざまな観測で発

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    advblog 2017/06/20
  • 世界最大のロケット打ち上げ用航空機「ストラトローンチ」披露 MS創業者が指揮 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    マイクロソフトの共同創立者ことポール・アレン が率いるストラトローンチ・システムズ社は、モハベ砂漠にて 世界最大のロケット打ち上げ用航空機を初公開 しました。 ストラトローンチ(Stratolaunch) と名付けられたこの航空機、なんと翼幅 が約120m と世界最大の航空機となります。機体重量は約23万kgで、最大離陸重量は約59万kg。ボーイング 747のエンジンを6つ搭載し、機体には28個の車輪が取り付けられているのです。 ストラトローンチは、ロケットを搭載して上空へと飛び立ち、空中からロケットを打ち上げます。すでにオービタルATKが「ペガサスXL」ロケットの打ち上げ契約を昨年10月に結んでいるとのこと。このペガサスXLは、2016年12月にジェット機「 スターゲイザー(L-1011 ) 」から打ち上げられ、気象観測衛星「CYGNSS」を軌道に投入しています。 計画によれば、ス

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    advblog 2017/06/06
  • 「土星の環」の隙間から見える、感動的な地球と月 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    現在最後のミッションに向けて、準備を進めている 土星探査機「カッシーニ」 。そのカッシーニから、「 土星の環から覗く地球と月 」というなんとも幻想的な光景の画像が届けられました。 今回の画像は4月12日に撮影されたものです。画像に写る 上側は土星のA環、下側はF環 。そして画像からは判別できませんが、この時地球は南大西洋側を土星に向けていたそうです。 こちらの拡大写真では、地球のそばを周回する「 月 」がうっすらと確認できますね。 カッシーニは今後は土星衛星「タイタン」をスイングバイしながら観測し、4月26日には土星と土星の環の間を通過して22回の接近観測「グランドフィナーレ」を開始します。さらに、9月15日には土星大気圏に突入してその役目を終える予定です。今後も同探査機は、今回のような素晴らしい画像を地球に送り届けてくれることでしょう。 Image CreditNASA/JP

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    advblog 2017/04/25
  • 巨大ブラックホールからの放出中に「星の形成」 海外チームが初観測 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    ケンブリッジ大学の天文学者のRoberto Maiolino氏は、 巨大なブラックホールからの粒子の放出「アウトフロー」 の中で、 幼い星が形成 されている様子を初めて観測しました。 ブラックホールは一般に周囲の天体を飲み込んで破壊する活動が有名ですが、一方では 超高速な粒子の放出「アウトフロー」 も行っています。そしてこのアウトフローが、宇宙空間の物質形成の役割も担っているのです。 これまでアウトフローは星の形成に結びつくと考えられてきましたが、観測の難しさからそれを捉えた例はありませんでした。そこで研究チームは地球から6億光年離れた場所にある、2つの銀河が衝突している「 IRAS F23128–5919 」を超大型望遠鏡VLTを利用して観測。そして、実際に星の形成が観測されたのです。 今回観測された幼い星の年齢は数千万年未満。またアウトフローでは毎年太陽の質量の30倍もの星が形成

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    advblog 2017/04/04
  • NASA、火星を居住可能にする「人工磁気フィールド」構想中 厚い大気や海が復活する? | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    NASA、火星を居住可能にする「人工磁気フィールド」構想中 厚い大気や海が復活する? 2017/03/09 DRONE 地球を居住可能にし、そしてそれ以外の太陽系の惑星への居住を難しくしている理由のひとつに「磁気圏」があります。地球のようにある程度の磁気を帯びていないと、さんさんと降り注ぐ太陽風を防ぐことができないのです。そこで、現在 NASA は「 火星に人工磁気フィールドを作成 」して 居住可能な環境に作り変えることを構想 しています。 Planetary Science Vision 2050 Workshopにて語られたこの構想では、 火星のラグランジュ L1地点に強力な磁気双極子 を設置。そして太陽から吹き付ける粒子を、まるで盾のように防ぎます。そして 火星大気が増える環境 を作り出し、大気により 火星が暖かくなって地下の水分が溶け出し、「海」をも復活 させられるかもしれないの

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    advblog 2017/03/09
  • 国産ジェット「MRJ」 ロックフォワードで自然着氷試験などを実施 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    三菱航空機(株)提供 三菱航空機 は2月28日、「MRJ Newsletter」の第22号にて現在開発が進められている リージョナルジェット「MRJ」の進捗状況 などを公開しました。 現在初号機と2号機、4号機が米国ワシントン州のモーゼスレイクに渡って試験を継続しているMRJですが、今回の自然着氷試験が行われたのはイリノイ州ロックフォワードの シカゴ・ロックフォワード国際空港 。試験では 機体の着氷状況や着氷を防ぐシステムの性能分析 が行われました。 また今後はフロリダ州エグリン空軍基地のマッキンリー極限気候研究所にて、極寒や酷暑などの条件下のテストが予定されています。 三菱航空機(株)提供 現在MRJの開発では外国人エンジニアが増員され、プロジェクトが進められています。型式証明の取得までは平坦な道のりではありませんが、ぜひとも乗り越えて2020年半ばの納入へとこぎつけてほしいも

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    advblog 2017/02/28
  • ANA、ボーイング787を「ドローンで機体点検」 検証画像を公開 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    ANA(全日空輸)とエアロセンス株式会社 は2月14日、 ドローンを利用したボーイング787の整備点検作業 のデモンストレーションを行い、その空撮画像を公開しました。 現在航空機の整備点検は、整備士が目視で傷や凹みを確認しています。そして今回の検証は、 ドローンによる空撮と画像解析技術 を利用することで 整備品質の向上、さらには点検時間の短縮 を目指したものです。これにより、 航空便の遅延や欠航が減らせる などのメリットが想定されています。 今回の検証は、伊丹空港に隣接するMRO Japna社の敷地で行われました。ドローンの 飛行ルートはあらかじめプログラム されており、作業の効率化を目指しています。このような高所での作業は時間と危険を伴うので、ドローンの活用はまさにうってつけです。 またエアロセンスは、 ソニー と株式会社ZMPによる合弁会社。以前には 固定翼ドローン を発表して

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    advblog 2017/02/15
  • スペースX、ロケット打ち上げを2月18日目標に ISS補給、ケネディ宇宙センターより | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    スペースX、ロケット打ち上げを2月18日目標に ISS補給、ケネディ宇宙センターより 2017/02/09 宇宙開発 ロケットの 高密度な打ち上げ計画 を明かすなど、いよいよ格始動にむけて動き出した スペースX 。そのスペースXは公式ツイッターアカウントにて、 次のロケット打ち上げが2月18日を目標 にしていることを明かしました。 Targeting Feb. 18 for Dragon’s next resupply mission to the @Space_Station — our 1st launch from LC-39A at @NASA ‘s Kennedy Space Center. — SpaceX (@SpaceX) 2017年2月8日 この打ち上げミッションでは、 ISS(国際宇宙ステーション)へのドラゴン補給船による補給ミッション が行われます。補給船打ち上げ

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    advblog 2017/02/09
  • ひまわり9号が初撮影した「美しい地球」の高解像度画像をご覧あれ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    ただただ、その存在感に圧倒されてしまいます。昨年11月に H-IIAロケットによって打ち上げ られた、 静止気象衛星「ひまわり9号」 。そのひまわり9号から、圧倒的な存在感を感じさせる「 初となる地球の画像 」が送り届けられました(高解像度画像は こちら から)。 ひまわり9号は 日および東アジア、西太平洋地域での気象観測 を行う人工衛星で、前世代のひまわり7号から 水平分解能が2倍に向上 。さらにバンド数が16チャンネル(可視光線が3バンド、近赤外線が3バンド、赤外線が10バンド)に増えたことから、 カラー画像の撮影も可能 になりました。 今回の画像はそのひまわり9号の能力をフルに活かした、美しい画像となっています。また画像では緑色を人間の見た目に近くし、大気分子による太陽光の散乱を抑える加工が行われているそうです。 さらに、 気象庁のホームページ ではバンド1〜バンド16で撮影

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    advblog 2017/01/25
  • 防衛通信衛星で見える「宇宙開発の不都合な真実」 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    の宇宙平和利用原則が「非軍事」から「非侵略」という国際基準に変更されて以来初となる、防衛省の独自人工衛星であるXバンド防衛通信衛星「きらめき2号」が打ち上げられた。自衛隊にとっては新たな宇宙利用の幕開けだが、日の宇宙開発にとっては今まで大きな声では言えなかった「不都合な真実」の集合体のような打ち上げだ。 「宇宙は使いたいけど、日製は買いたくなかった」 防衛省がXバンド防衛通信衛星の調達と運営をPFI事業として契約したのは、2012年度末のことだ。その直後の2013年4月、内閣府の宇宙政策委員会で防衛省はこのように報告している。 「防衛省が行った調査研究などによれば、宇宙利用の基盤である国内打上げロケットは約20~30%、国内衛星バスは約15%程度割高。そのため、現在のところ、国内産業は、宇宙を利用する“顧客”としての防衛省にとって魅力的なサプライヤーとは言い難い」 日製のロケット

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    advblog 2017/01/25
  • アマゾン、多数のドローンが合体する「メガドローン」特許を取得 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    思わずディストピアという言葉が頭をよぎりましたが、じつは結構実用的です。 アマゾン は2016年12月、 多数のドローンが合体する「メガドローン」の特許 を取得しました。 Amazon Technologies Inc.が2015年2月に出願した「 collective unmanned aerial vehicle 」というこのドローン特許では、小型のドローンをまるで パッチワーク のように組み合わせるアイディアが説明されています。 このように多数のドローンを合体させるメリットとして、「 より重いものを持ち運べる/より長距離を移動できる 」などのメリットが予測されています。さらに 一つ一つのドローンは必要があれば分離可能で 、それぞれが 配達へと飛び立つ ことも可能なんです。 例えば普通のサイズのドローンは最大でも30分の飛行、重くて4.5kg程度の荷物しか輸送できません。しかしこ

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    advblog 2017/01/22
  • 米国防総省、103機の小型ドローン「Perdix」ジェット戦闘機から試験投下 自律で編隊飛行 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    米国防総省、103機の小型ドローン「Perdix」ジェット戦闘機から試験投下 自律で編隊飛行 2017/01/11 DRONE これが21世紀の空戦の姿なのかもしれません。 米国防総省 は1月9日、 ジェット戦闘機から103機のドローンを投下 するという大規模なテストを行ったことを発表しました。 「 Perdix 」と名付けられたドローンの投下に利用されたのは、F/A-18 スーパーホーネット。ドローン同士は それぞれが通信することで編隊飛行 を行い、調査ミッションを成功させました。 さらに興味深いことに、このPerdixというドローンは 飛行経路を事前に登録されたわけではありません 。まるで自然界の動物のように 組織的を形成 し、 決定を下す頭脳を共有 しているのです。さらにドローンの集団にリーダーはおらず、 自然と群れにドローンを追加したり、分離したり することもできます。 また

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    advblog 2017/01/11
  • 「火星から見た地球と月」NASAが公開 珍しい画像 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    NASAが「 火星から撮影した地球と月 」という、珍しい画像を公表しました。 地球の中央に見えるのがオーストラリア、上部の赤い箇所が東南アジア、左下が南極です。その他の明るく見える箇所は雲です。火星から地球と月が近くに見えるときに撮影された、珍しい画像になっています。 火星探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)」 によって昨年11月20日に撮影されたこの画像は、画像内の地球と月の部分を別々に処理しています。 月は地球と比べると非常に暗い ため、地球と同じ明るさで表示しようとすると見えなくなってしまうのです。 画像を撮影した MROの「HiRISE」 は口径50cmの反射望遠鏡をレンズとして搭載した 高解像度カメラ です。普段は火星表面を観測していますが、今回は月面の光の反射情報を利用してセンサーの補正を行う 「月較正」を目的 とし、地球と月の画像を撮影しました。 MROは20

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    advblog 2017/01/09
  • 中国の地球観測衛星「高景一号」打ち上げ トラブル後に軌道修正 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

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    advblog 2017/01/02
  • アマゾン、「ドローンを弓矢から守る」謎の特許を取得 ドローン配達の安全確保に有効? | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    アマゾン、「ドローンを弓矢から守る」謎の特許を取得 ドローン配達の安全確保に有効? 2016/12/28 DRONE かのアインシュタインは「第四次世界大戦は棍棒と石によって行われるだろう」と予言しましたが、それを見越しているのでしょうか?  アマゾン は「 ドローンをハッキング、ジャミング、そして弓矢から守る 」という、一見突拍子もないような 特許を取得 しました。 2014年に出願されたこの特許では、ドローンが遭遇しうるさまざまな危機への対抗手段が説明されています。その範囲はコンピューターによるハッキングから雷、そして「弓矢による攻撃」までさまざま。例えば 雷やマズルフラッシュによって自動航行システムが混乱 した場合には 太陽の位置によって方向を把握 し、ドローンの進行方向を決めるとしています。うーん、ある意味原始的だ…。 そして肝心の 弓矢 ですが、攻撃者が矢を放った場合にはドロ

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    advblog 2016/12/30