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ブックマーク / venturmanagement.hatenablog.com (13)

  • 『忙しい人』と『仕事ができる人』の20の違い

    『忙しい人』と『仕事ができる人』の20の違い 私の周りには、『忙しい人』と『仕事ができる人』がいます。忙しい人は、いつも「忙しい、忙しい」を口癖のようにしています。他人が見ると、何でそんなに忙しいのかが分からなかったりするのですが(仕事の成果から見ると)、人は忙しいのでしょう。忙しいと言うことが、その人のモチベーション理由のように感じるくらいです。 それと比べると、仕事ができる人は、他人から見ると何かゆったり、自分のペースで仕事をしているように見えるが、結果として大量の仕事を行ったりしている。みなさんの周りにもそんな『忙しい人』と『仕事ができる人』はいないでしょうか? 『忙しい人』と『仕事ができる人』は何が違うのかという事を、仕事の仕方の違いを通してまとめてみました。(今回は、忙しい人にならない為の時間管理術は省いた内容です。それは、このエントリが好評でしたら、また別のエントリでご紹介さ

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    advblog 2012/01/06
  • 20代がこれから直面する4つの試練 - モチベーションは楽しさ創造から

    私が大学を卒業したのは、もう25年も前になります。 ちょうど、円高ショックの不況の最後のほうの時期。数年後にバブルになっていくのですが、日が出る前が一番暗いのと同じように、日全体がこれから大丈夫か?と不安を感じている時期でした。) しかし、今の20代の人達よりも、遙かにラクな環境だったと思います。そこにあるのは、ある意味単なる不況というだけ。構造が変わるという不安はそれほどありませんでした。 それに比べ、今の20代の方々は大変な苦労が必要な時代になっているなと思います。今、新卒者向けのテキストを作っているので、そこでまとめた、20代の方々が直面する4つの試練をご紹介。キャリア設計の参考にしてください。(現実をしっかり見つめて、計画を作るのが成功には不可欠ですから) 第3諸国勤務という試練 私達の世代は、海外勤務が発生する可能性があったのはエリートのみでした。勤務地も、アメリカやヨーロッパ

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  • 「利益低下」の次に来る、「第2の危機」 - モチベーションは楽しさ創造から

    ホンダの新社長が決まったそうです。 ホンダ新社長の伊東孝紳専務「モチベーション高める」 世界同時不況の深刻度が増す正月休み前に社長就任の打診を受けて不安も頭をよぎったが、「もう一度理念に立ち返って意気消沈した会社のモチベーションが高まるよう頑張りたい」という持ち前の闘争心がわき上がっていった。 その理念とは、顧客目線に徹底的にこだわった商品開発。その喜びを感じる従業員の輪が広がれば自然と「社員のベクトルが合わさり大きな力を生む」と、難局突破に自信を示す。新社長がこのように就任のコメントで述べるほど、ホンダさんもモチベーションが下がってきているのでしょう。 この大不況期。まず、困るのが売上の低下です。ユーザーの懐が苦しくなり、今まで売れていたモノが売れなくなる。経営者側としては、まず「金」が大事ですので、損益計算書をキレイにする為に「コストダウン」を言い始めます。売るのが苦しい時代に、ムリに

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    advblog 2009/02/24
  • 大量消費時代の消化スタイル〜本をどれだけ智慧に消化できていますか? - モチベーションは楽しさ創造から

    年末が迫ってきました。先週末から大掃除をしようと思っていたのですが、まだ手つかずの状態。一番厄介なのがの整理です。今年も、たくさんのを読むことになったのですが、それが実際どれくらい身に付いているのか?どれくらい、自分の智慧として消化できているのか?たくさん、読んだのですが、思ったより身に付いていないのではないだろうか?実は音楽について考えることで、自分の「の消化の仕方」について問題意識を感じるようになったのです。 私は音楽が大好きです。ジャンルは、ソウルからロック、最近ではジャズもクラシックも聴くようになりました。 40も半ばすぎにもなったのに、アメリカiTunes Storeに行っては、ヒットチャートをチェックしにいっては未だに大人買いをしています。iTunes Store、CDショップ、レンタルショップなど全部含めると、月に300曲くらいは、ハードディスクとiPodに追加されい

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    advblog 2009/01/02
  • リーダーが押さえておくべき10箇条 - モチベーションは楽しさ創造から

    私の上司は「能力」が低すぎます!:NBonline(日経ビジネス オンライン にもありますが、今、上司、リーダーの役割が果たせていない上司が増えているとういコトが問題になっています。 これから更に景気悪化が深刻化してくるようになれば、職場はドンドン元気がなくなっていくでしょう。かといって、カンフル剤などはありませんから、各職場のリーダーの役割が特に重要になってきます。リーダーのモチベーション力、やる気を引き出す力は当然の事かもしれませんが、それ以外にリーダーの役割とは、どのようなものがあるのでしょうか? 今週読んだで、新将命さんが書かれた「伝説の外資トップが説く リーダーの教科書」には、リーダーが果たすべき役割が上手にまとめてありました。リーダー必読の書ではないでしょうか? 伝説の外資トップが説く リーダーの教科書 作者: 新将命出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2

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    advblog 2008/12/18
  • 落語の世界から学べること - モチベーションは楽しさ創造から

    の著作が最近、仕事の一つになったので、改めて文章の書き方を勉強しようと思い、ビジネス書ばかりでなく、一般書も読むようになりました。 そこで、立川談志さんのお弟子さん、立川談春さんのベストセラー「赤めだか」を読みました。表現方法を学ぶつもりで読んだのですが、意外にもビジネスに役立つ事がいっぱい。 赤めだか 作者: 立川談春出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/04/11メディア: ハードカバー購入: 30人 クリック: 195回この商品を含むブログ (295件) を見るそこで、「落語の世界から学べること」について、整理してみました。 落語とは業の肯定である 論理的に考えて、やるべき事を決めて、実行する。それだけで、うまくいくのであればある意味苦労は少ないもの。 実際は、それではナカナカ結果が出ない時も多いものです。 逆に、カンに頼って、一発勝負で、あまり働かないで、ガーンと成功する

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    advblog 2008/11/14
  • 情報収集力、論理的思考力が高まった人のマイナス部分 - モチベーションは楽しさ創造から

    今、金融危機のニュースを中心に、不景気な話が世の中、飛び交っています。 株価の大幅下落、急激な円高、アイスランド等の国家的危機、SONY等の輸出関連企業の業績悪化、・・ 上げればキリがないほど、世の中不景気なニュースばかり。 情報収集力のある人であればあるほど、この不景気なニュースが入ってきます。 第2次世界大戦前の金融恐慌の時は、アメリカでは4人に一人は失業者だったとか、後どれくらいこの不況期は続くであるとか、経済専門家のブログなどを読むと、更に不景気な話が入ってくる。 更に、論理的思考力の高い人になると、「この不況の原因は何だろうか?」、「不況がもたらす自分のリスクは?その回避策は?」「自分の身をどう守ろうか?」など、「脅威からから身を守る策」ばかりを考えてしまうようになります。 多くの情報に基づく、冷静な分析を行い、論理的な判断を下していく。そのような事ができる人がとても増えています

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    advblog 2008/10/30
  • 確かに一理!「報連相なんてムダ!」という外国人ビジネスマンの言い - モチベーションは楽しさ創造から

    確か、1週間前くらいにワールドビジネスサテライトを見ていたら、「報連相」についての特集をやっていました。 私達、日のビジネスマンがビジネスの基と考えている、報連相を、外国のビジネスマンは異様に捉えているという事がメインテーマ。(番組の最後には肯定的に捉えている事例も紹介されていましたが)日人と違って、外国人は音を言いますから、とても面白い内容でした。 特に、日頃、「報連相がビジネスの基だ」と言っている私にとっては、結構インパクトのある話でした。今まであまり、「報連相」の副作用について考えていなかったので新鮮でした。 彼らが言うには、 大事な事は結果だ。結果が全て。結果を出すまでのプロセスをイチイチ「報連相」するのはオカシイ 来結果を出す為の活動に時間をかけていく必要がある。(例えば、営業マンであれば顧客への訪問等)しかし日企業は「報連相」にたくさんの時間をかけている。時間の無

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    advblog 2008/08/27
  • 仕事の仕組み化は万能か?仕組み化の副作用 - モチベーションは楽しさ創造から

    マニュアルを作成したり、仕事の見える化を行ったり、仕事のシステム化を行ったり、統制の方法を作ったりという、「仕事の仕組みを作る」という仕事が、ここ数年、ドンドン増えています。「個人のスキルに頼ることなく、組織力、仕組みで仕事ができる体制」を作っていきたいという期待が増えてきているからでしょう。 しかし、ある意味「個人のスキルに頼ることなく、組織力、仕組みで仕事ができる体制ができると生産性が上がるか?」というと、実はそうではないケースも多いのです。 マニュアル化 見える化 システム化 内部統制の仕組み化などは、表面的な論理性で考えると、社内の仕組みが整理され、「ムラ・ムダ・ムリ」が削減される仕組みのように思えます。だから人気があるのですが、実際には、思わぬ所に問題が潜んでいるのです。 「管理される側のモチベーションの低下」という問題です。 今、多くの企業で「仕事の仕組み化」が進んでいます。仕

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    advblog 2008/04/09
  • はてなシリコンバレー撤退の話題から考える、失敗への寛容さ - モチベーションは楽しさ創造から

    はてながシリコンバレーから撤退して、京都に戻っていく事がブログ界隈で話題でした。 一連のエントリを読んでいると、「日って相変わらず、失敗に対して寛容ではないなぁ」と感じるものがとても目に付きました。ある意味、「企業を取り巻く周囲の、失敗に対する寛容さがシリコンバレーと日の一番の違いではないだろうか?」と感じてしまいます。 別にはてなは、倒産したワケではないし、まして資金繰りに困っているわけでもない。ただ、アメリカの事業のもくろみが上手くいかなかっただけの話。 当然、そこで学んできたモノも多いと思います。 ・日でやった方が「優位性」がもてるもの ・日のリソースを使った方が優位なもの ・次のシリコンバレー進出の為に、準備すべきもの 失敗でしか学べないモノも実際にはたくさんあります。想定外の事もたくさん起こるし、理屈では考えられない出来事に出くわすのが現実です。 書物には書いていない、気

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    advblog 2008/02/27
  • さんま、タモリの才能発見力 - モチベーションは楽しさ創造から

    最近、リーダーシップについて考える機会がよくあります。 リーダーシップの中で、特に最近、大事だなと感じるのが「部下の才能を発見する」ということ。 誰でも評価できるような才能であれば、誰でも発見できますよね。 仕事の中のコアコンピタンスに対して、「能力があるか、ないか?」であれば、誰でも評価できます。 例えば、 営業という仕事での、社交性があるかどうか? 経営企画という仕事での、論理的思考力が高いかどか? 製造現場での、改善意欲が高いかどうか?などは、リーダーとしては、常に注意をしている話。 このコアコンピタンス系の「才能を発見する力」は、リーダーとしては最低限、持つべき力だとは思います。 しかし、これだけでは、凡庸なリーダーで終わってしまうと思うのです。 優れたリーダーは、「他のリーダーであれば気づかないような部下の才能」「人でも気づかないような才能」を発見してやり、その才能を引き出して

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    advblog 2008/01/18
  • 人は何時間働くと過労死するのか? - モチベーションは楽しさ創造から

    先週、asahi.com:トヨタに残業代の重荷 カイゼン活動の社員「過労死」 - ビジネス という悲しいニュースがありました。 トヨタ自動車に勤務していた内野健一さんの急死を労災と認定した名古屋地裁の30日の判決は、トヨタの躍進を支える「創意くふう提案」や「QCサークル活動」などを、労災認定の際には「業務」と判断する考えを示した。こうした活動を「個人の自発的な提案」とみなして残業代を払っていない企業には衝撃を与える内容だ。このような記事を読むたびに、内野さんの無念さやご家族の気持ちなど考えると、ホントに悲しくなります。人ごとでなく、自分の身にも起こりえた話なんで、ゾッとします。 私も、サラリーマンをしていたときに、過労死するんじゃないか?と思ったときがありました。 月400時間を超える労働時間が数年連続で続き、ましてイヤ上司からの小言のストレス。毎朝、出勤前の恒例行事が、汚い話ですが「朝

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    advblog 2007/12/04
  • 人を育てる立場に立った時、最初に覚えるべき技術 - モチベーションは楽しさ創造から

    J-CASTニュース : 入社半年で「辞めたい」が40% 「仕事通じて成長できない」が理由 では、こんな事がまとめがありました。 新入社員の71.6%が「どこでも通用するような価値の高い人材になる」と答えたものの、59.4%の社員が自分の将来に不安を感じていて、「入社半年で会社を辞めたいと思った」人は43.5%いた。その理由は、「仕事を通じて成長しているという実感をもてていない」が51.9%、「やりたい仕事ができない」が48.1%、「上司の指示、指導方法が不満」40.4%という順だった。また、「もともと辞めるつもりで入社した」という人が40.3%もいた。新入社員「成長」させるマネージャーがいない。 新入社員を育成する体制が崩れてしまったのは、リストラで会社の人材が細り、じっくりと仕事を教えられなくなっているためだ。また、一気に社員を増やした会社では、育成経験のないマネージャーがたくさんの部

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    advblog 2007/10/25
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